英語で体調不良を伝える方法|使える表現とフレーズ集
最終更新日: 2026年3月12日

海外旅行中や職場で急に体調が悪くなったとき、英語でどう伝えればいいか困った経験はありませんか?日本語なら「ちょっと体調が悪くて…」と簡単に言えるのに、英語になると言葉が出てこない。そんな状況を避けるために、今回は体調不良を英語で自然に伝える方法を具体的に紹介します。職場への欠席連絡から、病院での症状説明まで、実際に使える表現を学んでいきましょう。
英語で体調が悪いことを基本的に伝える表現
体調不良を伝える最もシンプルな英語表現から見ていきましょう。
「I don't feel well.」は体調が悪いときの基本フレーズです。直訳すると「気分が良くない」という意味で、具体的な症状を言いたくないときや、なんとなく調子が悪いときに便利です。少しカジュアルに言いたいなら「I'm not feeling well.」も使えます。
もう少し強く伝えたい場合は「I feel sick.」を使います。sickは「病気の」「気持ち悪い」という意味があり、I don't feel wellよりも症状が重い印象を与えます。ただし、イギリス英語では「I feel sick.」が「吐き気がする」という意味になることもあるので注意が必要です。
職場や学校で丁寧に伝えたいときは「I'm not feeling very well today.」がおすすめです。todayを付けることで「今日は」というニュアンスが加わり、一時的な体調不良であることが伝わります。
具体的な症状を英語で説明する方法
症状をはっきり伝えることで、相手も適切に対応してくれます。
頭痛は「I have a headache.」と表現します。「My head hurts.」も使えますが、I have a headacheの方が一般的です。ひどい頭痛なら「I have a terrible headache.」や「I have a splitting headache.」と言えば、痛みの強さが伝わります。
腹痛は「I have a stomachache.」です。お腹が痛いときによく使う表現で、発音は「ストマケイク」のような感じになります。吐き気がある場合は「I feel nauseous.」や「I have nausea.」を使います。nauseousは「吐き気がする」という形容詞で、nauseaは「吐き気」という名詞です。
発熱を伝えるときは「I have a fever.」が基本です。熱があるかどうか分からないけど体が熱い場合は「I feel feverish.」と言えます。風邪をひいたときは「I have a cold.」、インフルエンザなら「I have the flu.」です。
喉の痛みは「I have a sore throat.」、咳は「I have a cough.」と表現します。鼻水が出るときは「I have a runny nose.」、鼻が詰まっているときは「I have a stuffy nose.」です。
仕事や学校を休むときの英語連絡方法
体調不良で欠席するときの英会話フレーズを覚えておくと安心です。
上司や先生に休みを伝えるときは「I'm not feeling well, so I need to take the day off.」が使えます。take the day offは「その日休む」という意味で、ビジネスシーンでもよく使われる表現です。
メールで連絡する場合は、もう少し丁寧に書きましょう。「I'm writing to let you know that I'm not feeling well today and won't be able to come to work.」という感じです。won't be able to come to workで「出勤できません」という意味になります。
「Actually, I woke up with a bad cold this morning.」のように、Actuallyを使って実際の状況を説明するのも自然です。Actuallyには「実は」「実際のところ」というニュアンスがあり、会話をスムーズにしてくれます。
病院に行く必要がある場合は「I need to see a doctor.」と伝えます。すでに病院の予約をしているなら「I have a doctor's appointment.」と言えば、正当な理由として理解してもらえます。
病院で症状を英語で伝える表現
医師との会話では、症状を正確に伝えることが大切です。
診察室で最初に聞かれるのは「What brings you here today?」や「What seems to be the problem?」です。これに対して「I've been feeling unwell for a few days.」(数日前から体調が悪いです)のように答えます。
痛みの場所を説明するときは「It hurts here.」と言いながら指差すのが一番確実です。痛みの種類を伝えたいなら、「sharp pain」(鋭い痛み)、「dull pain」(鈍い痛み)、「throbbing pain」(ズキズキする痛み)という表現が使えます。
いつから症状があるか聞かれたら「It started yesterday.」(昨日から始まりました)や「I've had this headache since this morning.」(今朝からこの頭痛があります)と答えます。sinceは特定の時点から、forは期間を表すので使い分けましょう。
薬を処方してもらったときは「How often should I take this?」(どのくらいの頻度で飲めばいいですか)と確認するのを忘れずに。
よく使える体調不良の英語フレーズ集
日常会話で役立つ表現をまとめて紹介します。
疲れているときは「I'm exhausted.」や「I'm worn out.」が使えます。単なる「tired」よりも疲労度が高い印象です。寝不足なら「I didn't sleep well last night.」と説明すれば、相手も理解してくれます。
めまいがするときは「I feel dizzy.」です。立ちくらみのような感覚を伝えたいときに便利な表現で、発音は「ディズィー」という感じです。
体がだるいときは「I feel sluggish.」や「I have no energy.」が自然です。sluggishは「動きが鈍い」「だるい」という意味で、体調不良でやる気が出ないときによく使われます。
低気圧で体調が悪くなる人は「I'm sensitive to changes in atmospheric pressure.」と説明できます。atmospheric pressureは「気圧」という意味です。日本では低気圧による体調不良が一般的ですが、英語圏でも理解してもらえる表現です。
寝込んでいることを伝えるなら「I've been in bed all day.」です。all dayで「一日中」というニュアンスが出ます。
回復を伝える英語表現
体調が良くなってきたときの表現も知っておきましょう。
「I'm feeling better.」は「良くなってきました」という意味です。muchを付けて「I'm feeling much better.」と言えば、かなり回復したことが伝わります。
完全に回復したら「I'm all better now.」や「I'm back to normal.」と言えます。back to normalは「通常の状態に戻った」という意味で、体調だけでなく様々な場面で使える便利な表現です。
まだ完全ではないけど仕事に戻れるくらいなら「I'm well enough to work.」が適切です。enough toで「〜するのに十分」という意味になります。
体調不良の英語表現を自然に使いこなすコツ
英語で体調不良を伝えるときは、具体性が大切です。「I don't feel well.」だけでなく、「I have a headache and feel nauseous.」のように症状を組み合わせて説明すると、相手もどう対応すればいいか分かりやすくなります。
また、英会話では相手への配慮も忘れずに。体調が悪くて予定をキャンセルするときは「I'm sorry, but I need to cancel our meeting because I'm not feeling well.」と謝罪の言葉を添えましょう。
病気の種類や症状は文化によって表現が異なることもあります。例えば「food poisoning」(食中毒)や「allergies」(アレルギー)など、よくある病気の英語表現も一緒に覚えておくと役立ちます。
実際の会話では、これらのフレーズを組み合わせて使うことで、より自然な英語になります。場合によっては「Actually」や「Unfortunately」などの副詞を文頭に付けると、丁寧で自然な響きになりますよ。
英語で健康について話すための第一歩
体調不良を英語で伝えられるようになると、海外での生活や仕事がぐっと楽になります。最初は簡単な表現から始めて、徐々に具体的な症状を説明できるようになりましょう。
メディアを{その言語}で視聴し、そのメディア内のメッセージや文章を少しでも理解できれば、必ず上達します。それだけです。
Learn it once. Understand it. Own it.
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