JavaScript is required

サンディエゴの生活費と留学生におすすめのエリア【2026年版】

最終更新日: 2026年5月28日

サンディエゴの生活費と留学生におすすめのエリア【2026年版】

サンディエゴ留学の生活費は、学費・住居費・保険を含めると年間およそ6万〜7万ドル前後が目安で、語学留学だけなら4週間で3,000〜4,000ドル程度から始められます。本記事では2026年時点の最新料金、F-1ビザ関連費用、そして留学生に人気のエリアを実用的にまとめます。

Last updated: May 28, 2026

サンディエゴ留学にかかる費用の全体像

サンディエゴで必要になる費用は、大きく分けて以下の4カテゴリーです。

  • 学費(大学・大学院・語学学校)
  • 住居費・食費・生活費
  • 健康保険
  • ビザ関連の政府手数料

カリフォルニア州は全米でも生活費が高い地域ですが、ロサンゼルスやサンフランシスコと比べるとサンディエゴはやや落ち着いた水準です。一方で、留学生は州外・国外居住者として「非居住者補足学費(Non-Resident Supplemental Tuition)」が加算される点に注意が必要です。

学費:UCSD・SDSU・語学学校の比較

各機関の2025-2026年度の留学生向け費用は次の通りです。料金は年度ごとに改定されるため、出願前に必ず公式サイトで最新値を確認してください。

機関

区分

主な費用(年/期間)

UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)
学部・留学生
非居住者補足学費 34,200ドル/年
UCSD
大学院・留学生
非居住者補足学費 15,102ドル/年
UCSD
学部Cost of Attendance総額
約69,574ドル/年(オンキャンパス居住・推定)
UCSD
学部学費・諸費用のみ
47,874ドル/年
SDSU(サンディエゴ州立大学)
学部・留学生
非居住者授業料 444ドル/単位(2025-26年度)
SDSU
学部・留学生
非居住者授業料 471ドル/単位(2026-27年度)
UCSD Extension英語プログラム
4週間
授業料 1,795〜2,345ドル(週15〜25時間)

SDSUの場合、フルタイムの目安は1学期15単位×2学期=30単位なので、2025-26年度なら30単位×444ドル=13,320ドルが非居住者追加分として加算されます。これに州立大学の基本授業料、各種フィーが上乗せされます。

UCSD Extensionの英語プログラムでは、授業料に加えて申込料225ドル、International Student Servicesフィー250ドル/4週、医療保険240ドル/4週が必要です。

ビザ関連費用と必要書類

F-1ビザで留学する場合、政府手数料として最低535ドルが必要です(2026年時点)。

  • SEVIS I-901手数料: 350ドル(FMJfee.comでビザ面接の最低3日前までに支払い、支払い証明は最大12ヶ月有効)
  • DS-160申請料: 185ドル
  • UCSDの場合の追加費用: International Student Visa Administration Fee 150ドル(入学初年度のみ)

また、UCSD Extensionの英語プログラムでは、財政証明として週20時間コースで1セッションあたり最低4,897ドル、週25時間コースで5,147ドルの残高証明が求められます。

F-1ビザ取得の流れは、入学許可(I-20発行)→ SEVIS手数料支払い → DS-160入力 → 大使館・領事館での面接予約 → 面接、という順番です。在日米国大使館・領事館の予約枠は時期によって混み合うため、I-20受領後は速やかに動きましょう。

健康保険

留学生はすべての学校で健康保険加入が必須です。

  • UCSD学部生SHIP: 年2,961ドル
  • UCSD大学院生SHIP: 年5,820ドル
  • SDSU留学生健康保険: 年約1,866ドル(2025-26年度概算)
  • UCSD Extension: 240ドル/4週

同等以上の補償内容を持つ民間保険でカバーされている場合、UCSDではSHIPの免除(Waiver)申請が可能です。日本の海外旅行保険でも条件を満たせば免除される場合がありますが、毎学期申請が必要で、補償条件が厳しいため事前確認が不可欠です。

住居費とおすすめエリア

サンディエゴの家賃相場は、ワンルーム(Studio)で月1,800〜2,500ドル、シェアハウスの個室で月900〜1,500ドル程度が目安です(2026年時点の市場感)。以下は留学生に人気のエリアです。

La Jolla(ラホヤ)

UCSDのキャンパスがあるエリアで、海沿いの高級住宅地。家賃は市内でも高い部類で、ワンルームで月2,200ドル以上が一般的です。徒歩・自転車でキャンパスに通えるため、UCSDの学生に最も人気があります。

Pacific Beach / Mission Beach

ビーチに近く、若者・留学生が多いエリア。バーやカフェが多く生活が便利で、UCSDまではバスで30〜40分。シェアハウスの選択肢が比較的多めです。

Clairemont / University City

UCSDから車・バスで10〜15分。La Jollaより家賃が落ち着いており、家族連れや長期滞在の大学院生に人気。スーパーやモールも揃っています。

College Area(SDSU周辺)

SDSUのキャンパス周辺で、学生向けアパートやシェアハウスが豊富。家賃はLa Jollaより安く、学生コミュニティに溶け込みやすいエリアです。

Downtown / Little Italy

語学学校の多くがダウンタウンに集中しているため、UCSD Extensionや私立語学学校の生徒に便利。家賃は高めですが、車なしで生活しやすいのが利点です。

食費・交通費・日常生活費

UCSDが公表している2025-26年度の大学院生の食費目安は年間9,801ドル(外食を含む)。月にすると約815ドルです。自炊中心にすれば月400〜600ドル程度に抑えることも可能です。

交通については、UCSDの学部・大学院生はサンディエゴMTS(バス・トロリー)の通学定期が学生費に含まれており、追加料金なしで利用できます。SDSUにもU-Passプログラムがあります。語学学校の生徒は別途月額パスを購入する必要があり、おおむね月70〜80ドル程度です。

アルバイトについては、F-1ビザではキャンパス内で週20時間まで就労可能です。サンディエゴ市内の最低賃金は2026年1月1日より時給17.75ドル、カリフォルニア州最低賃金は16.90ドルに引き上げられました。市の境界外でカウンティ内のみで働く場合は州最低賃金が適用されます。

サンディエゴ留学の年間費用シミュレーション

以下はUCSD学部留学生(オンキャンパス居住)の例です。

項目

年間費用

学費・諸費用
47,874ドル
住居・食費・諸経費(推定)
約21,700ドル
健康保険(SHIP学部)
2,961ドル
ビザ管理料(初年度のみ)
150ドル
合計(推定)
約69,574ドル

語学留学(UCSD Extension 12週間・週20時間)の場合は、授業料約6,000ドル+保険720ドル+ISSフィー750ドル+申込料225ドル+住居・食費で、合計1万5,000〜1万8,000ドル程度が目安になります。

他の都市と比較したい場合は、ホノルルの生活費比較メルボルンとシドニーの生活費セブ島語学学校の比較も参考にしてください。

よくある質問

Q. サンディエゴはロサンゼルスより安いですか?
A. 住居費は同程度かやや安い水準ですが、La Jolla周辺はLA中心部と変わらないレベルです。交通費・食費はサンディエゴのほうがやや抑えやすい傾向です。

Q. F-1ビザでアルバイトはできますか?
A. 学期中はキャンパス内で週20時間まで、長期休暇中はフルタイム就労が認められています。キャンパス外の就労はCPT/OPTなど別の許可が必要です。

Q. 健康保険の免除は可能ですか?
UCSDの場合、同等以上の補償を持つ民間保険があれば毎学期Waiverを申請できます。SDSUも条件付きで免除制度があります。

Q. 車は必要ですか?
UCSDのLa Jollaキャンパス周辺やダウンタウン中心であればMTSと自転車で生活可能です。郊外に住む場合や週末の行動範囲を広げたい場合は車があると便利です。

Q. 入学前に必要な資金証明はいくらですか?
UCSD Extensionの英語プログラムでは1セッションあたり4,897〜5,147ドル、大学の学位プログラムは1年間のCost of Attendance相当(UCSD学部なら約7万ドル)の残高証明が一般的です。

サンディエゴで暮らすなら、英語でのコミュニケーション力が生活の質を大きく左右します。Migakuは映画・YouTube・記事など実際に現地で触れる英語コンテンツから学べるツールなので、渡米前の準備にも到着後の学習継続にも役立ちます。try Migaku

今すぐ無料体験