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英語文法書おすすめ|レベル別・目的別に厳選

最終更新日: 2026年4月14日

日本人向け英文法書おすすめ - Banner

英語の文法を学び直したいけれど、どの文法書を選べばいいか迷っていませんか?書店に行けば何十冊もの英文法書が並んでいて、自分のレベルや目的に合った一冊を見つけるのは本当に大変です。この記事では、初心者から上級者まで、また大学受験や社会人のTOEIC対策まで、目的別におすすめの英文法書を紹介します。

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英文法書を選ぶ時の3つのポイント

英文法の参考書を選ぶ際には、自分の現在のレベルと学習目的を明確にすることが最も重要です。初心者が上級者向けの本を手に取っても理解できず、逆に上級者が基礎的な本を選んでも時間の無駄になってしまいます。

まず、自分の英語レベルを正直に評価しましょう。中学英語に自信がない方は、基礎からしっかり学べる一冊を選ぶべきです。次に、学習目的を考えてください。大学受験なのか、TOEICなどのテスト対策なのか、それとも実践的な英会話力をつけたいのか。目的によって最適な文法書は変わってきます。

最後に、説明の分かりやすさと例文の豊富さをチェックしましょう。日本人学習者向けに書かれた本は、日本語と英語の違いを意識した説明があり、理解しやすい傾向があります。

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初心者におすすめの英文法書3冊

英語学習を始めたばかりの方や、中学英語から学び直したい社会人の方には、基礎をしっかり固められる文法書が必要です。

「大岩のいちばんはじめの英文法」は、英語が本当に苦手な人のために書かれた一冊です。中学英語の内容を、イラストや図解を使って丁寧に説明しています。文法用語も最小限に抑えられているので、勉強に対する抵抗感が少なくなります。一日30分程度の学習で、1ヶ月ほどで一周できる分量です。

「Mr. Evineの中学英文法を修了するドリル」は、中学3年間の英文法を30日で総復習できる構成になっています。ドリル形式なので、知識を実践的に身につけられます。社会人の学び直しに特に人気がある参考書です。

「世界一わかりやすい英文法の授業」は、予備校講師の関正生先生が書いた本で、「なぜそうなるのか」という理由を丁寧に説明してくれます。暗記ではなく理解を重視したい方におすすめです。

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中級者向け英文法書の選び方

基礎的な英文法は理解しているけれど、もっと深く学びたい方には、体系的に英文法を網羅した参考書が適しています。

「一億人の英文法」は、日本人向けに書かれた文法書の中で最も人気のある一冊です。ネイティブスピーカーの感覚を日本語で説明してくれるので、英語を使う時の感覚が身につきます。イラストが豊富で、文法のイメージを視覚的に理解できます。大学受験生から社会人まで幅広い層に支持されています。

Forest」の後継である「Evergreen」は、高校英語の文法を網羅的に学べる参考書です。辞書的に使うこともできるので、一冊持っておくと便利です。大学受験を目指す方には特におすすめで、レベル別の問題集と組み合わせて使うと効果的です。

中級レベルの方は、文法書を一冊じっくり読むだけでなく、実践的な練習も必要です。理解した知識を使える知識に変えるために、時間をかけて繰り返し学習しましょう。

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上級者・TOEIC対策におすすめの文法書

TOEIC高得点を目指す方や、ビジネスで英語を使う社会人には、実践的な文法書が必要です。

Grammar in Use」シリーズは、世界中で使われている英文法書です。英語で書かれていますが、説明は非常にシンプルで理解しやすく、中級以上の方なら問題なく使えます。左ページに説明、右ページに練習問題という構成で、実践的に学べます。「Essential Grammar in Use」は初中級向け、「English Grammar in Use」は中上級向けです。

「ロイヤル英文法」は、英文法書の最高峰と呼ばれる一冊です。辞書のように詳しく、あらゆる文法事項を調べられます。すべてを通読する必要はなく、疑問が出た時に参照する使い方がおすすめです。

TOEIC対策には、「TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問」のような問題集と組み合わせて学習すると効果的です。文法の知識を、テスト形式で素早く正確に使える力に変えていきましょう。

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大学受験生向け英文法参考書まとめ

大学受験では、英文法の知識を正確に、そして素早く使える力が求められます。

受験生に人気の「Next Stage」や「Vintage」は、文法・語法・イディオムを網羅した問題集です。繰り返し解くことで、入試頻出の文法事項を確実に身につけられます。ただし、これらは問題集なので、先に「Evergreen」などの文法書で基礎を固めてから使うのが効果的です。

「英文法ポラリス」シリーズは、レベル別に1から3まであり、自分の実力に合わせて選べます。ポラリス1は基礎レベルで、一日1時間程度の学習で1ヶ月ほどで終わります。解説が詳しく、なぜその答えになるのかを理解しながら進められます。

受験勉強では、文法書を何冊も買うよりも、一冊を完璧にする方が効果的です。選んだ参考書を最低3周は繰り返して、知識を定着させましょう。

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社会人の英語学び直しに最適な文法書

仕事で英語が必要になった社会人や、もう一度英語を勉強したい方には、効率的に学べる文法書が必要です。

社会人には時間が限られているので、「1駅1題 新TOEIC TEST文法特急」のような、短時間で学習できる本がおすすめです。通勤時間を使って、毎日少しずつ進められます。

「キク英文法」は、音声を聞きながら学習できるので、忙しい社会人にぴったりです。移動中や家事をしながらでも学習できます。文法の知識を耳からも入れることで、理解が深まります。

社会人の学び直しでは、中学英語レベルから始めることを恥ずかしがる必要はありません。基礎をしっかり固めた方が、結果的に早く上達します。自分のレベルに合った一冊を選んで、焦らず着実に進めていきましょう。

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英文法書を使った効果的な勉強法

どんなに良い文法書を選んでも、使い方が間違っていては効果が半減してしまいます。

まず、文法書は最初から最後まで順番に読む必要はありません。自分が苦手な部分や、よく使う文法事項から始めても構いません。ただし、初心者の方は基礎から順番に学んだ方が理解しやすいでしょう。

次に、読むだけでなく、例文を声に出して読んだり、書き写したりすることが大切です。目で見るだけでなく、口と手を動かすことで、知識が定着しやすくなります。

そして、学んだ文法を実際に使ってみることが最も重要です。簡単な英文を作ってみたり、英語のニュースや映画で同じ文法が使われているか確認したりしましょう。知識を実践に結びつけることで、本当の理解につながります。

一冊の文法書を完璧にするには、最低でも3ヶ月から6ヶ月の時間が必要です。焦らず、自分のペースで進めていきましょう。

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自分に合った一冊で英語力アップを目指そう

英文法書は、あなたの英語学習の土台を作る大切なツールです。初心者の方は基礎をしっかり固められる一冊を、中級者以上の方は自分の目的に合った参考書を選びましょう。大切なのは、何冊も買うことではなく、一冊を徹底的に使いこなすことです。

コンテンツを楽しみながら、少しでもその英語がわかるようになれば、それだけで間違いなく上達の一歩

文法書で学んだ知識を、実際の英語に触れながら確認していけば、確実に力がついていきます。頑張ってください。

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