食べ物にまつわる英語のイディオム17選|日常英会話で使える表現・フレーズ
最終更新日: 2026年3月21日

英語のイディオムを勉強していると、食べ物が登場する表現の多さに驚きませんか?
日常会話でネイティブが何気なく使っている「piece of cake」や「spill the beans」といったフレーズは、直訳すると意味が通じないものばかりです。
本記事では、「使える言語力」を育てる語学学習プラットフォーム「Migaku」が、食べ物にまつわる英語のイディオムについて、徹底解説します。
基礎を学んだ後は、ネイティブの動画で実際の使われ方をチェックするのが「英語脳」を作る一番の近道です。
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ネイティブも会話で使う!食べ物にまつわる英語のイディオム
英語のイディオムとは、単語をそのまま訳しただけでは意味が通じない慣用表現のことです。
日本語でも「顔が広い」といった慣用句や、「花より団子」「棚からぼたもち」のようなことわざなど、言葉の意味だけではなく背景やイメージを含んだ表現がありますよね。
英語にも同じように、食べ物にまつわるイディオムが数多く存在します。
例えば「piece of cake(簡単なこと)」や「spill the beans(秘密を漏らす)」のように、日常会話の中でネイティブが自然に使っている表現ばかりです💡
こうしたイディオムを知っておくことで、英語の理解力が上がるだけでなく、よりネイティブらしい自然な表現が使えるようになります。
イディオムと慣用句の違い
「イディオム」と「慣用句」は、基本的には同じ意味で使われる言葉です。
どちらも、単語の意味をそのままつなげただけでは理解できない表現を指します。
ただし、「イディオム」は英語学習の文脈で使われることが多く、「慣用句」は日本語や国語の文脈でも広く使われる言葉です。
つまり、「イディオム=英語の慣用句」と考えておけばOKです。
英語学習では「イディオム」という言い方が一般的なので、この記事でもイディオムという表現で統一しています😊
果物にまつわる英語のイディオム4選
果物を使った英語のイディオムは、日常会話で頻繁に登場します💡
Apple of one's eye
「Apple of one's eye」は「目に入れても痛くないほど大切な人」という意味のイディオムです。
直訳すると「誰かの目のリンゴ」となりますが、これは瞳孔のことを指していた古い英語表現が由来です✨
- She is the apple of her father's eye.(彼女は父親にとって目に入れても痛くないほど大切な存在です)
Go bananas
「Go bananas」は「興奮する」「怒り狂う」という意味で使われます。
動物園のサルがバナナを見て興奮する様子から生まれた表現だと言われています💫
- The crowd went bananas when the band appeared on stage.(バンドがステージに登場すると、観客は大興奮しました)
Sour grapes
「Sour grapes」は「負け惜しみ」を表すイディオムです。
イソップ童話の「酸っぱいブドウ」が由来で、手に入らないものを「どうせ大したことない」と言い訳する様子を表します🔥
- His criticism is just sour grapes because he didn't get the promotion.(彼の批判は、昇進できなかった負け惜しみに過ぎません)
Compare apples and oranges
「Compare apples and oranges」は「全く異なるものを比較する」という意味です。
日本語の「月とスッポン」に近い表現ですね💪
- You can't compare apples and oranges. Their situations are completely different.(全く異なるものを比較することはできません。彼らの状況は完全に違います)
野菜にまつわる英語のイディオム4選
野菜を使った英語表現も、英会話では欠かせないフレーズが揃っています😊
Cool as a cucumber
「Cool as a cucumber」は「冷静沈着な」「落ち着いている」という意味のイディオムです。
キュウリの内部温度が外気温より低いという特性から生まれた表現です👀
- Even during the crisis, she remained as cool as a cucumber.(危機的状況でも、彼女は冷静沈着でした)
Spill the beans
「Spill the beans」は「秘密を漏らす」「うっかり話してしまう」という意味で、日常会話でよく使われます。
古代ギリシャの投票方法が由来という説があります⚠️
- Don't spill the beans about the surprise party!(サプライズパーティーのことを漏らさないでね!)
In a pickle
「In a pickle」は「困った状況にある」という意味です。
ピクルス液に漬けられた状態から、身動きが取れない様子を表しています🫠
- I'm in a pickle. I promised to help two people at the same time.(困ったことになりました。同じ時間に2人を助けると約束してしまったんです)
Couch potato
「Couch potato」は「ソファーでゴロゴロしている人」「運動不足の人」を指すイディオムです。
テレビの前でじっとしている様子がジャガイモのようだという面白い表現ですね🎉
- He's become a couch potato since he started working from home.(在宅勤務を始めてから、彼はソファーでゴロゴロしてばかりです)
肉・魚・卵にまつわる英語のイディオム4選
肉や魚、卵を使った英語のイディオムには、ユニークな表現が多く存在します🚀
Bring home the bacon
「Bring home the bacon」は「生活費を稼ぐ」「成功を収める」という意味です。
家族のためにベーコンを持ち帰るという、わかりやすいイメージから生まれました💡
- Both parents work hard to bring home the bacon.(両親は生活費を稼ぐために一生懸命働いています)
Bigger fish to fry
「Bigger fish to fry」は「もっと重要なことがある」という意味のイディオムです。
より大きな魚を揚げる方が優先だという比喩表現ですね🔥
- I can't help you right now. I have bigger fish to fry.(今は手伝えません。もっと重要な用事があるんです)
Don't put all your eggs in one basket
「Don't put all your eggs in one basket」は「一つのことに全てを賭けるな」という意味の有名なイディオムです。
リスク分散の重要性を表す表現として、ビジネスシーンでもよく使われます💪
- Invest in different companies. Don't put all your eggs in one basket.(複数の会社に投資しなさい。一つのことに全てを賭けてはいけません)
Walk on eggshells
「Walk on eggshells」は「慎重に行動する」「気を遣う」という意味です。
卵の殻の上を歩くような繊細な状況を表しています👀
- Everyone walks on eggshells around the new boss.(新しい上司の周りでは、みんな気を遣っています)
その他の食べ物を使った英語イディオム5選
果物や野菜以外にも、様々な食べ物を使った英語表現があります😊
Piece of cake
「Piece of cake」は「簡単なこと」を意味する最も有名なイディオムの一つです。
ケーキを一切れ食べるくらい簡単だという意味ですね💡
- The test was a piece of cake. I finished in 20 minutes.(そのテストは簡単でした。20分で終わりましたよ)
Take it with a grain of salt
「Take it with a grain of salt」は「話半分に聞く」「鵜呑みにしない」という意味です。
塩を一粒加えると味がマイルドになることから生まれた表現だと言われています⚠️
- Take his advice with a grain of salt. He's not an expert.(彼のアドバイスは話半分に聞いておきなさい。専門家ではありませんから)
Butter someone up
「Butter someone up」は「おだてる」「ご機嫌を取る」という意味のイディオムです。
バターを塗るように滑らかに接するイメージですね✨
- He's trying to butter up the teacher before asking for an extension.(彼は期限延長を頼む前に、先生のご機嫌を取ろうとしています)
Sell like hotcakes
「Sell like hotcakes」は「飛ぶように売れる」という意味です。
アメリカの市場で熱々のパンケーキが大人気だったことが由来とされています🎉
- The new smartphone is selling like hotcakes.(その新しいスマートフォンは飛ぶように売れています)
Cry over spilled milk
「Cry over spilled milk」は「過ぎたことをくよくよ悩む」という意味のイディオムです。
こぼれたミルクは元に戻らないという教訓から生まれました🫠
- There's no use crying over spilled milk. Let's focus on the future.(過ぎたことをくよくよ悩んでも仕方ありません。未来に集中しましょう)
食べ物イディオムで英語学習をもっと楽しく
今回は、食べ物にまつわる英語のイディオムを紹介しました。
食べ物にまつわる英語のイディオムを覚えることは、英語学習を楽しくする効果的な方法です💡
これらの表現は日常会話で頻繁に使われており、ネイティブとの会話がグッと自然になるため、ぜひ使ってみてください。
直訳では意味が通じないからこそ、文化的背景や歴史を学びながら覚えると記憶に残りやすくなりますよ。
海外の映画やドラマを見るときも、これらのイディオムに注目してみてください。
実際の使われ方を知ることで、単語帳で覚えるよりもずっと深く理解できるはずです。
コンテンツを楽しみながら、少しでもその【言語】がわかるようになれば、それだけで間違いなく上達の一歩🔥
一度学んで、理解して、自分のものにしましょう。
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