JavaScript is required

英語 住所 書き方 言い方|完全ガイド2026年版

最終更新日: 2026年3月26日

英語の住所のイメージ

英語で住所を書くとき、日本語とは順番が逆になるって知っていましたか?海外の友人に手紙を送るときや、オンラインショッピングで配送先を入力するときに迷ったことがある人も多いはず。この記事では、英語での住所の書き方と言い方を、具体的な例とともに詳しく解説します。基本的なルールを押さえれば、誰でも簡単に正しく住所を英語表記できるようになりますよ。

~
~

英語で住所を書く基本ルール

英語で住所を書く場合、日本語とは真逆の順番になります。日本の住所は「大きい単位から小さい単位へ」進みますが、英語表記では「小さい単位から大きい単位へ」書くのが基本です。

具体的には、部屋番号や建物名から始まり、番地、市区町村、都道府県、郵便番号、そして最後に国名という順番になります。この順番は世界中で共通のルールなので、しっかり覚えておきましょう。

例えば、日本の住所「〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-2-3 ミガクマンション101号室」を英語で書く場合、このようになります。

#101 Migaku Mansion, 1-2-3 Jingumae, Shibuya-ku, Tokyo 150-0001, Japan

最初に部屋番号と建物名、次に番地、そして市区町村、都道府県、郵便番号、最後にJapanと記載します。この順番を間違えると、郵便物が届かない可能性もあるので注意が必要です。

~
~

住所の各要素を英語で書く方法

住所を構成する各要素には、それぞれ書き方のルールがあります。ここでは、部屋番号、建物名、番地、市区町村、都道府県、郵便番号について詳しく解説します。

部屋番号とマンション名の書き方

マンションやアパートに住んでいる場合、部屋番号は「#」記号を使って表記するのが一般的です。「#101」や「#205」のように書きます。建物名は、そのままローマ字で書けば大丈夫です。

例を見てみましょう。

#305 Sakura Heights
サクラハイツ305号室

#12 Green Mansion
グリーンマンション12号室

建物名と部屋番号の順番は、「#部屋番号 建物名」の順で書くのが標準的です。ただし、「Building Name #Room Number」という順番でも通じます。海外では前者の書き方がより一般的ですね。

番地の表記方法

番地は日本語のままハイフンでつなげて書きます。「1-2-3」や「5-10-15」のように、数字とハイフンだけで表記するのが基本です。

通りの名前がある場合は、その通り名も一緒に記載します。

1-2-3 Shinjuku
新宿1-2-3

4-5-6 Aoyama-dori
青山通り4-5-6

通りの名前は「dori」や「street」を付けて表記することもできます。ただし、日本の住所には通り名がない場合も多いので、その場合は番地と地名だけで十分です。

市区町村と都道府県の書き方

市区町村は「-ku」「-shi」「-cho」「-mura」などの単位をそのまま付けて書きます。

Shibuya-ku
渋谷区

Yokohama-shi
横浜市

Kamakura-shi
鎌倉市

都道府県も同様に、「Tokyo」「Osaka」「Kyoto」のように、そのままローマ字で表記します。「-to」「-fu」「-ken」を付ける必要はありません。ただし、付けても間違いではないので、「Tokyo-to」と書く人もいます。

情報として覚えておきたいのは、海外の郵便システムでは都道府県名が重要な役割を果たすということです。必ず記載するようにしましょう。

郵便番号の位置と書き方

郵便番号は、都道府県名の後に書くのが基本です。日本の郵便番号は7桁で、「123-4567」のようにハイフンで区切られていますが、英語表記の場合はハイフンを入れても入れなくても大丈夫です。

Tokyo 150-0001
東京都150-0001

Osaka 5300001
大阪府530-0001

郵便番号の前に「〒」マークを付ける必要はありません。数字だけで十分です。海外に郵便物を送る場合、郵便番号は配達の効率化に大きく貢献するので、正確に記載することが重要です。

~
~

実際の住所を英語で書く例

理論だけでなく、実際の例を見ながら学ぶと理解が深まります。ここでは、様々なパターンの日本の住所を英語表記に変換する例を紹介します。

一般的な住所の例

まずは、マンションに住んでいる場合の標準的な例です。

日本語:〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-5 パークビル702号室

英語:#702 Park Building, 3-14-5 Shinjuku, Shinjuku-ku, Tokyo 160-0022, Japan

次は、一戸建ての場合です。建物名がないので、よりシンプルになります。

日本語:〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町123-45

英語:123-45 Yamashita-cho, Naka-ku, Yokohama-shi, Kanagawa 231-0023, Japan

どちらの例も、小さい単位から大きい単位へという順番を守っています。この基本さえ押さえておけば、どんな住所でも英語表記できます。

複雑な住所の例

建物名が長い場合や、地名が複雑な場合もあります。そういった場合の例も見てみましょう。

日本語:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-1-1 東京国際フォーラム ビルA 5階

英語:5F Building A, Tokyo International Forum, 1-1-1 Marunouchi, Chiyoda-ku, Tokyo 100-0005, Japan

階数がある場合は「5F」や「3rd Floor」のように表記します。複数の建物がある場合は、「Building A」や「Tower 2」などの情報も忘れずに記載しましょう。

もう一つ、地方都市の例です。

日本語:〒600-8216 京都府京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町721-1

英語:721-1 Higashi-Shiokoji-cho, Shimogyo-ku, Kyoto-shi, Kyoto 600-8216, Japan

京都のような歴史的な都市では、通り名が住所に含まれることがあります。その場合も、基本的な順番は変わりません。

~
~

英語で住所を言う方法

書くだけでなく、口頭で住所を伝える場面もあります。英会話で住所を説明するときのポイントを解説します。

電話や対面で住所を伝えるとき

口頭で住所を伝える場合、書く順番と同じく小さい単位から大きい単位へ伝えます。ただし、相手が聞き取りやすいように、ゆっくりはっきりと話すことが大切です。

My address is number 305, Sakura Heights, 2-3-4 Shibuya, Shibuya-ku, Tokyo.
私の住所は、東京都渋谷区渋谷2-3-4 サクラハイツ305号室です。

番地を伝えるときは、「two, three, four」のように、数字を一つずつ読むとわかりやすいです。「two hundred thirty-four」と読むと、聞き間違いが起きやすくなります。

郵便番号も同様に、一桁ずつ読むのが基本です。

The postal code is one-five-zero, zero-zero-zero-one.
郵便番号は150-0001です。

住所を尋ねる英語表現

相手に住所を聞くときの表現も覚えておきましょう。

What's your address?
住所を教えてください。

Could you give me your full address, please?
住所を全部教えていただけますか?

Where do you live?
どこに住んでいますか?

最後の表現は、正確な住所ではなく、おおまかな場所を聞くときに使います。初対面の人に詳しい住所を聞くのは失礼に当たる場合もあるので、状況に応じて使い分けましょう。

~
~

海外に郵便物を送る場合の注意点

日本から海外に手紙や荷物を送る場合、いくつか注意すべき点があります。

差出人の住所の書き方

国際郵便では、封筒の左上に差出人の住所、中央に宛先の住所を書きます。差出人の住所も英語表記で書く必要があります。

From:
Taro Yamada
#201 Midori Mansion
5-6-7 Ikebukuro
Toshima-ku, Tokyo 171-0022
JAPAN

差出人の住所の前に「From:」や「Sender:」と書いておくと、より明確になります。国名は大文字で書くと目立って良いですね。

宛先の住所の書き方

宛先の住所は、その国の書き方に従います。アメリカの場合はこのような順番になります。

To:
John Smith
123 Main Street
Apartment 4B
New York, NY 10001
USA

アメリカでは、通りの名前と番号、アパート名、市、州の略称、郵便番号、国名の順で書きます。日本とは異なる順番なので、送り先の国の住所フォーマットを事前に確認することをおすすめします。

税関申告書の記載

海外に荷物を送る場合、税関申告書に差出人と受取人の住所を記載する必要があります。この場合も英語表記が基本です。

記載する情報は、名前、住所、郵便番号、電話番号です。電話番号は国番号から書きます。日本の国番号は「+81」で、最初の「0」を省略して書きます。

+81-90-1234-5678
090-1234-5678(日本国内表記)

~
~

オンラインフォームでの住所入力

ネットショッピングや会員登録で住所を入力する場面も増えています。オンラインフォームでの住所入力について解説します。

英語サイトでの住所入力フィールド

海外のウェブサイトでは、住所入力フィールドが日本とは異なる構成になっています。

一般的なフィールドは以下の通りです。

  • Street Address(通りの名前と番号)
  • Apartment/Suite/Unit(部屋番号)
  • City(市区町村)
  • State/Province(都道府県)
  • Postal Code/ZIP Code(郵便番号)
  • Country(国)

Street Addressには、番地と町名を入力します。「1-2-3 Shibuya」のように書けば大丈夫です。

Apartment欄には、建物名と部屋番号を入力します。「#305 Sakura Heights」という形式です。

Cityには市区町村名を、State/Provinceには都道府県名を入力します。日本の場合、Stateの選択肢がないことも多いので、その場合はCityの欄に「Shibuya-ku, Tokyo」のように両方入力するといいでしょう。

住所が入りきらない場合の対処法

日本の住所は、海外のフォームに入力すると文字数制限に引っかかることがあります。その場合の対処方法を紹介します。

建物名が長い場合は、略称を使うのも一つの方法です。「Mansion」を「Msn」、「Building」を「Bldg」のように省略できます。

#305 Sakura Msn
サクラマンション305号室

それでも入らない場合は、Address Line 1とAddress Line 2に分けて入力します。

Address Line 1: #305 Sakura Heights
Address Line 2: 1-2-3 Shibuya, Shibuya-ku

この方法なら、情報を全て入力できます。

~
~

「〇〇方」「〇〇へ」「〇〇より」の英語表記

特殊な住所表記についても知っておきましょう。

「〇〇方」の書き方

他人の家に一時的に滞在している場合、「〇〇方」という表記を使います。英語では「c/o」(care of)を使います。

c/o Hanako Tanaka
#101 Green Mansion
2-3-4 Meguro
Meguro-ku, Tokyo 153-0063
Japan

「c/o」の後に、実際にその住所に住んでいる人の名前を書きます。これで、郵便配達員は田中花子さん宅に届ければいいことがわかります。

「〇〇へ」の書き方

「〇〇へ」は、宛先を示すときに使います。英語では単に「To:」を付けるだけです。

To: Taro Yamada
山田太郎へ

フォーマルな手紙では「To:」を省略して、名前だけを書くことも多いです。

「〇〇より」の書き方

「〇〇より」は差出人を示します。英語では「From:」を使います。

From: Hanako Suzuki
鈴木花子より

封筒の左上に差出人の情報を書く場合、「From:」を付けると誰からの手紙かがすぐにわかります。

~
~

よくある間違いと注意点

英語で住所を書くときに、よくある間違いをいくつか紹介します。

順番を間違える

最も多い間違いは、日本語の順番で書いてしまうことです。必ず小さい単位から大きい単位へという順番を守りましょう。

間違い例:Japan, Tokyo, Shibuya-ku, 1-2-3
正しい例:1-2-3 Shibuya-ku, Tokyo, Japan

順番が逆だと、郵便物が届かない可能性があります。

郵便番号の位置

郵便番号を最初に書いてしまう人もいますが、これも間違いです。郵便番号は都道府県名の後に書きます。

間違い例:150-0001, 1-2-3 Shibuya, Tokyo, Japan
正しい例:1-2-3 Shibuya, Tokyo 150-0001, Japan

郵便番号の位置を間違えると、自動仕分け機が正しく読み取れないことがあります。

建物名の省略しすぎ

建物名を完全に省略してしまうと、配達員が困る場合があります。特に大きなマンションやビルの場合、建物名がないと特定が難しくなります。

省略しすぎの例:#305, 1-2-3 Shibuya
適切な例:#305 Sakura Heights, 1-2-3 Shibuya

建物名は、できるだけ正確に記載しましょう。

カンマの使い方

英語の住所では、各要素の間にカンマを入れます。これを忘れると読みにくくなります。

カンマなし:#305 Sakura Heights 1-2-3 Shibuya Shibuya-ku Tokyo 150-0001 Japan
カンマあり:#305 Sakura Heights, 1-2-3 Shibuya, Shibuya-ku, Tokyo 150-0001, Japan

カンマがあると、どこで区切れるかが一目瞭然です。

~
~

住所を英語で書く実践的なシーン

実際にどんな場面で英語の住所表記が必要になるか、具体的なシーンを見ていきましょう。

海外通販での配送先入力

Amazonやその他の海外通販サイトで買い物をするとき、配送先住所を英語で入力する必要があります。この場合、サイトのフォーマットに従って入力すれば大丈夫です。

多くのサイトでは、国を選択すると自動的に適切な入力フィールドが表示されます。Japanを選択すれば、日本の住所形式に対応したフォームになることも多いです。

ただし、海外から日本への配送に対応していない場合もあるので、購入前に確認しましょう。

名刺やビジネス文書

ビジネスシーンでは、名刺やメールの署名に英語の住所を記載することがあります。この場合、正式な住所表記を使うことが重要です。

名刺に記載する場合は、スペースの都合で一部を省略することもあります。その場合でも、最低限、番地、市区町村、都道府県、郵便番号、国名は記載しましょう。

留学や海外移住の書類

留学や海外移住の際に提出する書類には、日本の住所を英語で記載する欄があります。この場合、正確さが最も重要です。

パスポートや公的書類に記載された住所と一致させる必要があるので、事前に英語表記を確認しておくといいでしょう。市区町村役場で英語の住民票を発行してもらうこともできます。

~
~

英語の住所表記をマスターして世界とつながろう

英語で住所を書くのは、最初は戸惑うかもしれませんが、基本的なルールさえ覚えてしまえば簡単です。小さい単位から大きい単位へという順番、カンマの使い方、郵便番号の位置、この3つを押さえておけば大丈夫。海外の友人との手紙のやり取りや、オンラインショッピング、ビジネスシーンなど、様々な場面で役立つスキルです。

メディアを{言語}で消費し、そのメディア内のメッセージや文章の少なくとも一部を理解できれば、必ず上達します。以上。

一度覚えれば、一生使えるスキルです。理解して、自分のものにしましょう。

実際の英語コンテンツで住所表記の練習をしたいなら、ミガクのブラウザ拡張機能がおすすめです。NetflixやYouTubeを見ながら、住所が出てくるシーンで単語を即座に調べられます。気になった表現はそのままミガクの内蔵フラッシュカードシステムに保存できるので、効率的に学習できますよ。10日間の無料トライアルがあるので、ぜひ試してみてください。

今すぐ無料体験