英語「prefer」の意味や使い方、英文法、「like better」との違いを例文付きで解説!「〜を好む」の英語表現を覚えて英会話に役立てよう
最終更新日: 2026年3月11日

英語で「こっちのほうが好き」「どちらかといえばこちらを好む」と言いたいときに、多くの英語を学ぶ人が使う単語が prefer です。
この単語は、複数の選択肢の中でどれを優先するか、どれを好むかを伝えるときに便利な動詞です。
英会話でもよく使われる表現で、「コーヒーのほうが好き」「外出より家にいるほうがいい」など、好みを自然に表すことができます。
ただし、以下のように、英語学習者が迷いやすいポイントもいくつかあります。
- prefer A to B の形
- prefer to do と prefer doing
- would prefer の丁寧な使い方
- like との違い
この記事では「使える言語力」を育てる語学学習プラットフォーム「Migaku」が、preferの意味 を中心に、意味使い方読み方をわかりやすく整理しながら、英会話で使える例文とともに解説します。
- 英語の動詞「prefer」とは?基本の単語を確認
- 「BよりAのほうが好き」を表す prefer A to B の使い方
- 「〜するほうが好き」を表すprefer to do と prefer doing の違い
- 「Bするより、むしろAするほうがいい」を表す prefer to do rather than do の表現
- would prefer の意味(丁寧な好みの表現)
- prefer と like better の違い
- 他にもある prefer の関連語:preference / preferable / preferred
- 英会話でよく使う prefer のフレーズ
- 生きた英語に触れて、自然に使える表現を身につけるには
英語の動詞「prefer」とは?基本の単語を確認
まずは prefer の基本的な意味を確認しておきましょう。
preferの意味は「〜のほうを好む」「〜のほうが好き」
英語の辞書や英語辞典では、prefer は次のような意味を持つ動詞として説明されています。
- 〜のほうを好む
- 〜のほうが好き
- 〜を優先する
つまり、複数の選択肢の中で「どちらを好むか」を表す単語です。
英語の学習では、単語を単体で覚えるだけでなく、使われる形と一緒に理解することが必要です。
例文で形を確認
次の例文を見てみましょう。
- I prefer milk to orange juice.(私はオレンジジュースより牛乳のほうが好きです)
この文では milk と orange juice という選択肢があり、牛乳を好むという好みを表しています。
つまり「オレンジジュースより牛乳のほうが好き」という意味になります。
英会話では、このように自分の好みや優先を伝えるときに prefer がよく使われます 🙂
「BよりAのほうが好き」を表す prefer A to B の使い方
英語の prefer の使い方で最も重要なのがこの形です。
- prefer A to B
この形は「BよりAのほうが好き」という意味になります。
than ではなく to を使う
ここで注意したいのは、比較の意味でも thanではなく to を使う という点です。
例文を見てみましょう。
- I prefer coffee to tea.(私は紅茶よりコーヒーのほうが好きです)
- She prefers tea to coffee.(彼女はコーヒーより紅茶のほうが好きです)
- My brother prefers coffee to tea.(私の兄は紅茶よりコーヒーのほうが好きです)
このように
- A = 好む対象
- B = 比較対象
という形になります。
つまり、A のほうが好きという意味を表します。
英会話でもよく登場する基本表現なので、形ごと覚えておくと便利です。
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英語の比較級における「than」の使い方については、以下の記事で詳しく解説しています💡
👉『 英語の比較級で使う「than」の英文法と使い方を解説!「than I」と「than me」の違い、erやmore+thanの形を攻略 』
「〜するほうが好き」を表すprefer to do と prefer doing の違い
prefer の後ろには、2つの形が使えます。
- prefer to do
- prefer doing
どちらも「〜するほうが好き」という意味を表す英語表現です。
例文を見てみましょう。
- I prefer to read at night.(私は夜に読書するほうが好きです)
- I prefer reading at night.(私は夜に読書するほうが好きです)
意味はほぼ同じですが、ニュアンスに少し違いがあると思う人も多いです。
形 | ニュアンス・使われ方 |
|---|---|
prefer to do | ややフォーマルな英語 |
prefer doing | 日常英会話で自然 |
英会話では、以下のように prefer doing がよく使われますが、prefer to do も間違いではありません。
- I prefer studying alone.(私は一人で勉強するほうが好きです)
どちらの形も理解しておくと、よりよい英語表現が選べるようになります。
「Bするより、むしろAするほうがいい」を表す prefer to do rather than do の表現
行動の選択肢を比べるときには、次の表現もよく使われます。
- prefer to do A rather than do B
この形は「Bするより、むしろAするほうがいい」という意味になります。
rather には「むしろ」というニュアンスがあります。
例文を見てみましょう。
- I prefer to stay home rather than go out.(外出するより家にいるほうが好きです)
- She prefers to walk rather than take a taxi.(タクシーに乗るより歩くほうが好きです)
この表現では、2つの行動の中から自分が好むほうを選んでいることを表します。
英会話でも自然に使える便利なフレーズです。
would prefer の意味(丁寧な好みの表現)
特定の場面で「こちらを選びたい」と言うときには would prefer を使います。
これは丁寧な英語表現で、レストランや接客の英会話でもよく使われます。
例文を見てみましょう。
- I would prefer tea.(紅茶のほうがいいです)
- I would prefer a window seat.(窓側の席のほうがいいです)
- I would prefer to send an email.(メールで送るほうがいいです)
相手に選択肢を尋ねるときは、次のような表現になります。
- Would you prefer coffee or tea?(コーヒーと紅茶、どちらがよろしいですか)
このフレーズは英会話でとてもよく使われる丁寧な質問です。
どちらを好むかを聞くときに便利な表現なので覚えておきましょう ☕
prefer と like better の違い
英語で「〜のほうが好き」と言うときには like better という表現もあります。
次の例文を見てみましょう。
- I prefer coffee to tea.(私は紅茶よりコーヒーのほうが好きです)
- I like coffee better than tea.(私は紅茶よりコーヒーのほうが好きです)
意味はほぼ同じですが、ニュアンスに違いがあります。
表現 | ニュアンス・使われ方 |
|---|---|
prefer | 少しフォーマルな表現 |
like better | カジュアルな英会話 |
そのため、日常の英会話では like の表現が使われることも多いです。
一方で prefer は少し客観的で落ち着いた印象の英語になります。
この違いを理解しておくと、場面に応じた自然な英語が使えるようになります。
他にもある prefer の関連語:preference / preferable / preferred
prefer にはいくつかの関連語があります。
まず名詞の preference です。
- I have a preference for coffee.(私はコーヒーが好きです)
preference は「好み」や「優先」を表す名詞です。
次に preferable という形容詞があります。
- This option is preferable.(この選択肢のほうが望ましいです)
さらに preferred という形もあります。
- This is my preferred option.(これは私が好む選択肢です)
このように prefer には
- 動詞
- 名詞
- 形容詞
といった複数の形があります。
英語の単語は、このような関連語をまとめて覚えると理解が深まります。
英会話でよく使う prefer のフレーズ
最後に、英会話でよく使われる prefer のフレーズを紹介します。
- I prefer coffee.(私はコーヒーのほうが好きです)
- Do you prefer coffee or tea?(コーヒーと紅茶、どちらが好きですか)
- I prefer tea over coffee.(私はコーヒーより紅茶のほうが好きです)
このように prefer はシンプルな文でも自然に使える英語です。
日常の英会話では、自分の好みを伝える場面が多いので覚えておくと役立ちます 🙂
生きた英語に触れて、自然に使える表現を身につけるには
英語の prefer は一般的な英語勉強で意味を理解しても、実際の英会話の中では「prefer A to B を使うのか」「prefer to do と prefer doing のどちらが自然なのか」と迷うことが多い表現です🙂
文法として覚えていても、ネイティブがどんな流れで prefer を使うのかを知らないと、実際の会話ではなかなか口から出てきません。
Migakuでは、海外ドラマやYouTube、ニュースサイトなどのリアルな英語コンテンツを通して、日本国内にいながら英語のシャワーを浴びることができます。
実際の会話の中でネイティブが prefer や like をどう使い分けているのかを大量に見ることで、「この場面では prefer が自然」という感覚が身につき、楽しみながらリアルな英語表現を習得できます。
さらにMigakuのブラウザ拡張機能を使えば、NetflixやYouTubeを見ながら気になった単語やフレーズをワンクリックで調べて、そのままフラッシュカードとして保存することも可能です。
基礎コースで英文法の基礎を整理しながら、実際のコンテンツの中でネイティブの英語に触れることで、英語表現が自然に身についていくのが大きな特徴です。
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まとめ:Do you prefer tea to coffee?
この記事では、英語の動詞 prefer の意味や使い方を中心に、prefer A to B や prefer to do / prefer doing の違い、さらに like との違いなどを例文とともに解説しました。
英語では複数の選択肢があるときに「どちらを好むか」を自然に伝える表現として prefer がよく使われます。
英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。
prefer のような英語表現は、実際の英会話や文章の中で何度も目にすることで、自然に使えるようになります。
Good luck, and enjoy discovering the expressions you prefer in real English!