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英語で分数・小数を読む方法|完全ガイド

最終更新日: 2026年3月25日

分数・小数のイメージ

英語で分数や小数を正しく読むのは、意外と難しいですよね。日本語では「3分の2」と分母から読みますが、英語では逆の順番になります。さらに、分母には序数を使うというルールもあって、最初は混乱するかもしれません。でも、基本的なパターンさえ覚えてしまえば、どんな数字でも自信を持って読めるようになりますよ。この記事では、分数と小数の読み方を具体例とともに詳しく解説していきます。

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英語での分数の基本的な読み方

英語で分数を読むときの基本ルールは、とてもシンプルです。分子を基数(one、two、three)で読み、分母を序数(first、second、third)で読みます。そして、日本語とは逆に、分子から先に読むのがポイントです。

例えば「1/3」は「one third」と読みます。「3分の1」という日本語の順番とは逆になるので、最初は慣れが必要かもしれません。「2/5」なら「two fifths」、「3/8」なら「three eighths」という具合です。

ここで重要なのは、分子が2以上の場合、分母の序数を複数形にするということです。「1/4」は「one fourth」または「one quarter」ですが、「3/4」は「three fourths」または「three quarters」となります。このsを忘れないようにしましょう。

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よく使われる特殊な分数表現

いくつかの分数には、特別な読み方があります。これらは日常会話でも頻繁に使われるので、しっかり覚えておくと便利です。

「1/2」は「one half」と読みます。「one second」とは言わないので注意してください。「1/4」は「one fourth」とも言えますが、「one quarter」という表現の方が一般的です。「3/4」も同様に「three quarters」がよく使われます。

「1/3」は「one third」、「2/3」は「two thirds」です。「2/3」の英語の読み方は?という質問はよくありますが、答えは「two thirds」で、分母のthirdに複数形のsがつきます。

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帯分数を英語で表現する方法

帯分数とは、整数と分数が組み合わさった数字のことです。英語では、整数部分と分数部分の間に「and」を入れて読みます。

例えば「2と1/2」は「two and one half」です。「3と3/4」なら「three and three quarters」となります。会話では「and」を省略して「two one half」と言うこともありますが、正式には「and」を入れるのが正しい表現です。

「5と2/3」は「five and two thirds」、「1と1/4」は「one and one quarter」という具合に、整数を先に読んでから分数を続けます。この順番も日本語と同じなので、帯分数は比較的覚えやすいかもしれません。

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小数の読み方の基本ルール

小数を英語で読むときは、「point」という単語を使います。小数点を「point」と読み、その後の数字を1桁ずつ読んでいくのが基本です。

「0.5」は「zero point five」または「oh point five」と読みます。ゼロは「oh」と読むこともあり、こちらの方が会話では自然に聞こえます。「0.25」なら「zero point two five」です。

「3.14」は「three point one four」、「12.5」は「twelve point five」となります。日本語では「3点14」とは言いませんが、英語では本当に「point」という単語を使うので、最初は不思議に感じるかもしれません。

小数点以下の数字は、1桁ずつバラバラに読むのがポイントです。「0.125」なら「zero point one two five」と、3つの数字を別々に読みます。まとめて「one hundred twenty-five」とは読まないので注意しましょう。

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序数の正しい使い方をマスターしよう

分数の分母を読むときに必要な序数について、もう少し詳しく見ていきましょう。序数とは、順番を表す数字のことです。

基本的な序数は、first(1番目)、second(2番目)、third(3番目)、fourth(4番目)、fifth(5番目)、sixth(6番目)です。5以降は基本的に基数に「th」をつければ序数になります。

「1/5」は「one fifth」、「2/7」は「two sevenths」、「4/9」は「four ninths」という具合です。分子が2以上のときは、必ず分母の序数を複数形にすることを忘れずに。

少し複雑な数字でも同じルールが適用されます。「5/12」は「five twelfths」、「7/15」は「seven fifteenths」です。twelveの序数はtwelfth、fifteenの序数はfifteenthとなります。

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実際の会話で使える数字表現のコツ

英語の会話で分数や小数を使うときは、いくつかのポイントを押さえておくと、よりスムーズに話せます。

まず、簡単な分数は日常会話でもよく使われます。「half」や「quarter」は料理のレシピや時間の表現でも頻繁に出てきます。「a quarter of an hour」は15分、「half an hour」は30分という意味です。

小数を読むときは、特に価格や測定値で使われます。「3.5 kilograms」は「three point five kilograms」、「12.99 dollars」は「twelve point nine nine dollars」または「twelve ninety-nine」と読むこともあります。

会話では、複雑な分数よりも小数やパーセンテージを使う方が一般的です。「2/3」を「two thirds」と言うより、「about 67 percent」や「roughly 0.67」と表現することもあります。

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よくある間違いと注意点

日本人が英語で分数や小数を読むときに、よくやってしまう間違いがあります。これらを知っておけば、自信を持って正しく読めるようになります。

最も多い間違いは、分数を日本語の順番で読んでしまうことです。「3分の1」につられて「three one」と言ってしまうと、意味が通じません。必ず「one third」という順番を守りましょう。

もう1つの間違いは、分子が2以上のときに分母を複数形にし忘れることです。「two third」ではなく「two thirds」が正解です。このsは小さいですが、とても重要な役割を果たしています。

小数では、数字をまとめて読んでしまう間違いがあります。「0.25」を「zero point twenty-five」と読むのは正しくありません。「zero point two five」と1桁ずつ読むのが正しい方法です。

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英語の数字表現をもっと自然に使いこなそう

分数と小数の読み方をマスターすれば、英語での数字表現の幅がぐっと広がります。最初は複雑に感じても、基本ルールはシンプルです。分子は基数、分母は序数、そして分子が2以上なら分母を複数形にする。小数は「point」の後を1桁ずつ読む。これだけです。

実際の英語のコンテンツを見ていると、こうした数字表現は想像以上によく出てきます。ニュース記事でも、YouTubeの解説動画でも、正確な数字を伝えるために分数や小数が使われています。

メディアを通じて言語に触れ、そのメッセージや文章を少しでも理解できれば、必ず上達します。それだけです。

一度覚えて、理解して、自分のものにしましょう。Learn it once. Understand it. Own it.

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