入国審査で使える英語フレーズ|海外旅行の質問と答え方
最終更新日: 2026年3月28日

海外旅行に行く際、多くの日本人が不安を感じるのが入国審査の英語でのやり取りです。質問の内容は予測できても、実際に英語で答えるとなると緊張してしまいますよね。この記事では、2026年の海外旅行で実際に使える入国審査の英語フレーズを、よく聞かれる質問とともに詳しく解説します。観光でもビジネスでも、これさえ押さえておけばスムーズに入国審査を通過できますよ。
入国審査で必ず聞かれる基本的な質問と答え方
入国審査では、どの国でもほぼ共通して聞かれる質問があります。まず押さえておきたいのが訪問目的です。入国審査官は "What's the purpose of your visit?" や "What brings you here?" と聞いてきます。これは「Purpose of Visit」つまり渡航目的を確認するための質問です。
観光目的の場合、シンプルに答えましょう。
I'm here for sightseeing.
観光で来ました。
I'm on vacation.
休暇で来ました。
ビジネスの場合は、具体的な情報を添えると印象が良くなります。
I'm here for a business meeting.
商談で来ました。
I'm attending a conference.
会議に参加します。
実際の入国審査では、答えが短すぎても長すぎても不自然です。質問に対して簡潔かつ明確に答えることがポイントです。
滞在期間と宿泊先に関する英語フレーズ
入国審査で次によく聞かれるのが滞在期間です。"How long are you staying?" という質問には、具体的な日数で答えましょう。
I'm staying for five days.
5日間滞在します。
About a week.
1週間ほどです。
滞在先についても確認されることがあります。"Where are you staying?" と聞かれたら、ホテル名や予約情報を答えます。
I'm staying at the Hilton Hotel.
ヒルトンホテルに泊まります。
I have a reservation at an Airbnb in downtown.
ダウンタウンのエアビーアンドビーを予約しています。
場合によっては、宿泊先の住所を聞かれることもあります。予約確認書をスマートフォンに保存しておくか、紙に印刷して持参すると便利です。空港で慌てずに済みますよ。
同行者と帰国予定に関する質問への対応
入国審査官は、あなたが一人旅なのか、誰かと一緒なのかも確認します。"Are you traveling alone?" という質問には正直に答えましょう。
Yes, I'm traveling alone.
はい、一人で旅行しています。
No, I'm with my family.
いいえ、家族と一緒です。
I'm traveling with friends.
友人と旅行しています。
帰国予定についても聞かれることがあります。"When are you leaving?" や "Do you have a return ticket?" という質問には、航空券の情報を基に答えます。
I'm leaving on March 15th.
3月15日に出国します。
Yes, I have a return ticket.
はい、帰りの航空券を持っています。
航空券の予約確認書は、パスポートと一緒にすぐ取り出せる場所に入れておくことをおすすめします。
ビジネス目的で渡航する際の英語表現
ビジネス目的で海外に行く場合、入国審査での質問は観光とは少し異なります。訪問先の会社名や会議の詳細を聞かれることもあるので、事前に英語で説明できるよう準備しておきましょう。
I'm here for a business trip.
出張で来ました。
I'm visiting our branch office.
支社を訪問します。
I have meetings with clients.
クライアントとの会議があります。
ビザに関する質問も想定されます。"Do you have a business visa?" と聞かれたら、ビザの種類を確認して答えます。ビザ免除プログラムで入国する場合は、その旨を伝えましょう。
I'm here under the visa waiver program.
ビザ免除プログラムで入国します。
実際のビジネス渡航では、招待状や会議の案内メールを印刷して持参すると、入国審査がスムーズに進む場合があります。
聞き取れなかった時に使える便利な英語フレーズ
入国審査官の英語が聞き取れない場合もありますよね。そんな時に使える聞き返し表現を覚えておくと安心です。無理に分かったふりをせず、丁寧に聞き返しましょう。
I'm sorry, could you repeat that?
すみません、もう一度言っていただけますか?
Could you speak more slowly, please?
もう少しゆっくり話していただけますか?
I didn't catch that.
聞き取れませんでした。
入国審査官の英語レベルは国によって異なりますが、彼らは外国人とのやり取りに慣れています。聞き返すこと自体は全く問題ありませんし、むしろ誤解を避けるために重要です。
申告に関する質問「Declare」の意味と答え方
空港で「Declare」という言葉を聞いたことがある方も多いでしょう。これは「申告する」という意味で、持ち込み禁止品や申告が必要な物品を持っているかを確認する質問です。
"Do you have anything to declare?" と聞かれたら、申告するものがない場合は明確に答えます。
No, I don't have anything to declare.
いいえ、申告するものはありません。
もし食品や高額な商品を持っている場合は、正直に申告することが必要です。虚偽の申告は罰金や入国拒否につながる可能性があります。
I have some snacks from Japan.
日本からお菓子を持っています。
申告に関する情報は、各国の税関ウェブサイトで事前に確認しておくと安心です。
入国審査をスムーズに通過するための実践的なポイント
入国審査を円滑に進めるには、英語フレーズを覚えるだけでなく、いくつかの実際的なポイントを押さえておくことが大切です。
まず、パスポートと必要書類は手元にすぐ出せるよう準備しておきましょう。入国審査官の前でバッグの中を探すのは時間がかかりますし、焦りにつながります。
次に、質問には簡潔に答えることを心がけます。長々と説明する必要はありません。例えば、滞在先を聞かれた時に観光プランまで話す必要はないのです。
また、笑顔で対応することも忘れずに。緊張していても、できるだけリラックスした表情を保つことで、入国審査官とのやり取りがスムーズになります。
海外旅行前には、これらの英語フレーズを声に出して練習しておくと、実際の場面で自然に言葉が出てきますよ。英会話の練習として、友人や家族と入国審査のロールプレイをするのも効果的な方法です。
海外旅行で自信を持って英語を使うために
入国審査の英語フレーズを覚えることは、海外旅行の第一歩です。これらの表現を使いこなせれば、空港での不安も大きく軽減されます。観光でもビジネスでも、基本的な質問への答え方さえ押さえておけば、入国審査は思っているほど難しくありません。
理解できるコンテンツに触れ続ければ、その言語は必ず上達します。それだけです。
一度学んだフレーズは、あなたのものです。自信を持って使ってみてください。
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