英語のフィラー(つなぎ言葉)|「um」「well」「uh」の自然な使い方を英会話フレーズ付きで解説
最終更新日: 2026年3月26日

英会話で自然に聞こえるために、英語圏の人がよく使うフィラーを知っておくと便利です。
um、well、you knowといったつなぎ言葉は、考えをまとめる間や話題を転換するときに使われます。
本記事では、「使える言語力」を育てる語学学習プラットフォーム「Migaku」が、英語のフィラーの使い方について、徹底解説します。
オンライン英会話のレッスンでも役立つ表現ばかりなので、ぜひ参考にしてください。
基礎を学んだ後は、ネイティブの動画で実際の使われ方をチェックするのが「英語脳」を作る一番の近道です。
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英語のフィラーとは何か
フィラーの基本的な意味
フィラー(filler)とは、会話の間を埋めるために使うつなぎ言葉のことです。
「えーと」や「あのー」、「うーん」に相当する表現で、英会話では非常に自然に使われています。
ネイティブスピーカーは、次に何を言うか考えているときや、言葉を選んでいるときにフィラーを使います😊
フィラーが英会話で重要な理由
英会話を学ぶ方にとって、フィラーを適切に使うことは、会話をスムーズに進めるための重要なスキルです。
完璧な文章を考えようとして長い沈黙が続くよりも、フィラーを使いながら自然なペースで話す方が、相手にとっても聞きやすくなります。
ただし、フィラーを使いすぎると逆に不自然に聞こえるので注意が必要です。
適度に使うことで、より自然な英会話が話せるようになります。
英語のumとuhの意味と使い方
考えているときの「えーと」「うーん」に近い意味
umとuhは、英語で最もよく使われるフィラーです。
日本語の「えーと」や「うーん」に近い意味で、考えている間や次の言葉を探しているときに使います。
umはより深く考えているときに使う
umとuhの違いは微妙ですが、umの方がやや長めに発音され、より深く考えているときに使われる傾向があります。
uhはちょっとした間を埋めるときに使う
一方、uhは短く発音され、ちょっとした間を埋めるときに使われます💡
umとuhの例文
- Um, I think we should meet at 3 PM.(えーと、3時に会うのがいいと思います)
- Uh, let me check my schedule.(あー、スケジュールを確認させてください)
umとuhを使うときのポイント
オンラインレッスンでも、これらのフィラーを使うことで、沈黙を避けながら自然に会話を続けられます。
ただし、文章の中で何度も繰り返すと聞き苦しくなるので、1つの発言につき1〜2回程度に抑えるのがおすすめです。
wellを使った話題転換
wellの役割とニュアンス
wellは、話題を転換したり、答えを考えたり、意見を述べる前に使うフィラーです。
日本語の「そうですね」や「えーと」に近い表現で、会話の流れを自然につなぐ役割があります。
wellは単なる間を埋めるだけでなく、相手の質問に対して慎重に答えたいときや、少し異なる視点を提示したいときにも使われます。
このため、umやuhよりも意図的な印象を与えます✨
wellの例文
- Well, that's a good question.(そうですね、それはいい質問ですね)
- Well, I see what you mean, but I have a different opinion.(なるほど、言いたいことは分かりますが、私は違う意見を持っています)
wellを使うメリット
英会話のレッスンで先生から質問されたときに、wellを使って答え始めると、考える時間を確保しながら自然に会話を続けられます。
you knowで共感を表現
you knowの意味と使い方
you knowは、相手との共通理解を確認したり、共感を求めたりするときに使うフィラーです。
日本語の「ほら」や「分かるでしょ」に近い意味で、会話に親しみやすさを加えます。
このフレーズは、説明の途中で相手が理解しているか確認したいときや、自分の気持ちに共感してほしいときによく使われます。
カジュアルな会話では頻繁に登場しますが、フォーマルな場面では控えめにする方が適切です💫
you knowの例文
- I was so tired, you know, after working all day.(一日中働いた後で、ほら、すごく疲れていたんです)
- It's difficult to explain, you know?(説明するのが難しいんですよね、分かります?)
you knowを使うときの注意点
you knowを使うことで、会話がより対話的になり、相手との距離を縮める効果があります。
ただし、あまりに頻繁に使うと癖のように聞こえてしまうので、意識的に使う回数を調整しましょう。
I meanで言い換えや補足
I meanの意味と使い方
I meanは、自分の発言を言い換えたり、補足説明を加えたりするときに使うフィラーです。
日本語の「つまり」や「というか」に相当し、より正確に意図を伝えたいときに役立ちます。
このフレーズは、言葉が足りなかったと感じたときや、誤解を避けたいときに自然に使えます。
会話の流れを止めずに、自分の考えを明確にできる便利な表現です🔥
I meanの例文
- I like the movie. I mean, the story was really interesting.(その映画が好きです。つまり、ストーリーが本当に面白かったんです)
- I'm not sure. I mean, I need more time to think about it.(よく分かりません。というか、もっと考える時間が必要です)
I meanを使うメリット
英会話のレッスンで、自分の説明が不十分だと感じたときに、I meanを使って補足すると、より正確なコミュニケーションができます。
likeを使った例示と強調
likeの意味と特徴
likeは、例を挙げたり、おおよその内容を伝えたりするときに使うフィラーです。
本来は「〜のような」という意味ですが、カジュアルな会話では間を埋める言葉としても頻繁に使われます。
特に若い世代のネイティブスピーカーは、likeを頻繁に使う傾向があります。
例を示すときだけでなく、強調したいときや、正確な言葉を探しているときにも使われます👀
likeの例文
- I was, like, really surprised.(私は、その、本当に驚きました)
- She said something like "See you tomorrow."(彼女は「また明日ね」みたいなことを言いました)
likeを使うときの注意点
likeは非常に便利なフィラーですが、使いすぎると幼稚な印象を与えることもあります。
特にビジネスシーンやフォーマルな場面では控えめにする方が賢明です。
フィラーを使うときの注意点
フィラーの使いすぎに注意
フィラーは自然な英会話に欠かせませんが、使い方には注意が必要です。
適切に使えば会話をスムーズにしますが、過度に使うと逆効果になります。
まず、同じフィラーを連続して使わないようにしましょう。
um、well、you knowなど、いくつかのフィラーをバランスよく使い分けることで、より自然に聞こえます⚠️
フォーマルな場面での使い方
また、フォーマルな場面では、フィラーの使用を最小限に抑える方が適切です。
ビジネスプレゼンテーションや面接では、フィラーを使いすぎると自信がない印象を与えてしまいます。
フィラーの効果的な練習方法
一方で、カジュアルな会話やオンラインレッスンでは、フィラーを適度に使うことで、リラックスした雰囲気を作り出せます。
相手との関係性や場面に応じて、使い方を調整することが大切です。
練習方法としては、実際の英会話で意識的にフィラーを使ってみることがおすすめです。
最初は不自然に感じるかもしれませんが、繰り返し使ううちに自然に口から出るようになります。
英会話でよく使われるつなぎ言葉一覧
代表的なフィラーの種類
ここまで紹介したフィラー以外にも、英会話でよく使われるつなぎ言葉がいくつかあります。
これらを知っておくと、より幅広い表現ができるようになります。
so(だから、それで)は、話を続けるときや結論を述べるときに使います。
actually(実は)は、新しい情報を付け加えたり、訂正したりするときに便利です。
basically(基本的に)は、複雑な内容を簡単に説明するときに使えます。
anyway(とにかく)は、話題を元に戻したり、まとめたりするときに役立ちます🎉
フィラー | 意味 | 主な使い方 |
|---|---|---|
so | だから、それで | 話の流れをつなぐ・結論を言う |
actually | 実は | 新しい情報の追加・訂正 |
basically | 基本的に | 内容をシンプルにまとめる |
anyway | とにかく | 話題を戻す・締める |
well | えーと、そうですね | 話し出し・考える時間を作る |
you know | ほら、分かるでしょ | 共感・理解の確認 |
I mean | つまり、というか | 言い換え・補足説明 |
like | 〜みたいな | 例示・強調・言葉探し |
実際に使えるつなぎ言葉の例文・フレーズ
- So, what do you think?(それで、どう思いますか?)
- So, let's get started.(それでは、始めましょう)
- Actually, I changed my mind.(実は、考えが変わりました)
- Actually, it's not that difficult.(実は、それほど難しくありません)
- Basically, it's very simple.(基本的にはとてもシンプルです)
- Basically, we just need more time.(要するに、もっと時間が必要です)
- Anyway, let's move on.(とにかく、先に進みましょう)
- Anyway, that's not the main point.(とにかく、それが本題ではありません)
- Well, I'm not sure about that.(えーと、それについてはよく分かりません)
- Well, let me think.(えーと、ちょっと考えさせてください)
- You know, it's kind of difficult.(ほら、ちょっと難しいんですよね)
- I mean, that's what I wanted to say.(つまり、それが言いたかったんです)
つなぎ言葉を使うメリット
これらのつなぎ言葉を使いこなせるようになると、英会話の流れがずっとスムーズになります。
オンラインレッスンでも積極的に使ってみて、自分に合った表現を見つけましょう。
まとめ|ネイティブのような自然な英会話を目指したい人へ
英語のフィラーを使いこなすことは、自然な英会話への第一歩です。
um、well、you know、I mean、likeといったつなぎ言葉を適切に使うことで、ネイティブスピーカーのような流暢さに近づけます。
自分のペースで話すことで相手にとっても聞きやすくなる
大切なのは、完璧を目指しすぎないことです。
フィラーを使いながら、自分のペースで話すことで、相手にとっても聞きやすい会話になります。
オンライン英会話のレッスンでも、これらの表現を積極的に使って練習してみてください。
最初は意識的に使う必要がありますが、慣れてくると自然に口から出るようになります。
実際のコンテンツで確認するのもおすすめ
実際のコンテンツを見ながら、ネイティブスピーカーがどのようにフィラーを使っているか観察するのもおすすめです。
コンテンツを楽しみながら、その【言語】が少しでも理解できるようになれば、それだけで間違いなく上達の一歩🔥
Learn it once. Understand it. Own it.
ちなみに、この記事で紹介した英語のフィラーを実際の英語コンテンツで確認したい方には、Migakuの動画学習機能がおすすめです。
動画学習機能を使えば、NetflixやYouTubeなどのコンテンツを見ながら、字幕内のわからない単語の意味をワンクリックで確認でき、そのままフラッシュカードに保存してサクッと復習できます。

Migakuでは動画学習機能以外にも複数のコースを用意しており、基礎コースで英語の基礎を整理し、実際のコンテンツの中でネイティブのリアルな英語に触れることで、動画や記事を楽しみながら英語脳を身につけられるのが魅力です。
自分好みのコンテンツで英語のフィラーに何度も触れながら、自然と使える英語が育ちます💫
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