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英語でのチェックインもこれでコワくない✈️空港で使えるフレーズ&単語まとめ

最終更新日: 2025年8月20日

A photo of a woman in an airport, standing in front of a flight arrival board—it would be helpful if she knew English for airports!

出張・留学・海外旅行などなど、空港に行く理由は様々。

  • 楽しみにしてた海外旅行、空港で英語がわからずプチパニック…💦
  • フライト案内板、どこを見ればいいの!? 🤔
  • トランジットで迷子になったらどうしよう…”国内線"って英語で?😩
  • え、今なんて言われた!?セキュリティチェックで焦りがち… 🫨

そんな「あるある」でも慌てないために、

空港で役立つ英語フレーズ&単語を一緒に覚えちゃいましょう!

~
~

🔰  空港にまつわる基本の英単語

空港では、案内板の表記やアナウンスも英語が基本。

知っている英単語やフレーズがいくつかあるだけでも、安心感がぜんぜん違いますよね ✈️

まずは、空港で出会う 「知ってる単語を増やす」ところからスタートしてみましょう!

🧳 チェックインで使う英語|空港で必要なアイテム編

空港でまず向かうのが、チェックインカウンター。

まだ搭乗券を発行していないのに「チケットを見せて」と言われて、

「え?まだ持ってないけど…」と戸惑ったことがある方もいるのでは?

そうなんです 😅

実は空港での“ticket”は、搭乗券そのものではなく、

その発行前に提示する「予約情報」=航空券(e チケット) のことを指している場合が多いんです。ややこしいですよね…🫠

航空会社によっては、”ticket”(航空券)というワードを使わずに、“reservation”(予約)や "reservation number”(予約番号)を見せてほしいと言われることもありますが、どちらも「予約の確認」のために聞かれていると思えば OK です。

💬 例えばこんなふうに聞かれことがあります:

  • Do you have your ticket?

    チケットはお持ちですか?
  • Can I see your ticket?

    チケットを見せていただけますか?
  • May I have your reservation number?

    予約番号を教えていただけますか?
  • Do you have a copy of your reservation?

    予約の控えはありますか?

📌 チケットを印刷していなくても、スマホの画面や確認メールを見せれば OK なケースも!

空の旅で欠かせないアイテム、パスポートなど、チェックインカウンターで使われる英単語をチェックしてみましょう。

英単語

意味

💡 補足ポイント

ticket
航空券(予約情報)
“Ticket” は、飛行機に乗るために予約・購入した「航空券」(=予約情報)を指します。
搭乗の際に必要な「搭乗券(boarding pass)」とは別物で、チェックイン時に予約を確認するためのものです。
reservation number
予約番号
予約情報の確認を求められた時に、まずはこれがわかっていればスムーズに!
最近はアプリやメールが主流なので、紙のチケットがなくてもスマホの画面を見せれば OK◎
boarding pass
搭乗券
紙の搭乗券・スマホのアプリ・メールの QR コード…
いろんなパターンがあるけど、全部まとめて"boarding pass”で OK◎
carry-on
機内持ち込み手荷物
自分で機内に「“持って入る”= carry on」、小さめの荷物のこと。
checked baggage
預け入れ荷物 (受託手荷物)
カウンターで預けるスーツケースなど。
bag
/ baggage
荷物
“bag” はスーツケースやリュックなど、個別のカバンを指します。
一方で“baggage”は、数に関係なく、まとめて「荷物」と言いたいときに使います。
luggage
荷物
意味は”baggage”と同じですが、イギリス英語では“luggage”が主流。
「持っている荷物」をざっくりひとまとめにした呼び方です。
passport
パスポート (旅券)
チェックインカウンターに着いたらまずはこれ、海外旅行の必須アイテムですね。
visa
ビザ (査証)
渡航先の国によっては必要な入国許可書。
ビザが必要かどうかは、渡航前に必ず確認を!
紙で発行されることもありますが、最近では電子ビザ(e-Visa)など、スマホで提示可能なものもあります。

💡 "baggage" と "luggage" のように、意味は同じでも、使われる英単語が国や地域で少し違うことがあります。そんな違いも、覚えておくと安心です ✍️

💺 「通路側の座席」は英語で?機内関連の英単語

旅の快適さは、機内でどこに座るかで決まると言っても過言じゃない!?

「トイレに行きやすい通路側がいい」「景色を楽しみたいから窓側がいい」…

そんなときに使える座席に関する英単語と、

他にも覚えておくと便利な機内でよく使われる単語をまとめてご紹介します ✈️

英単語

意味

💡 ヒント

seat
座席
機内でどの場所に座るかを指す基本の単語。
aisle seat
通路側の席
通路側の席。トイレや荷物の出し入れがしやすい方がいい人はこれ ◎
middle seat
真ん中の席
両側に人がいるとちょっと窮屈に感じるので、なるべく避けたい!?
window seat
窓側の席
景色を楽しみたい人におすすめ ◎
overhead bin
頭上の荷物入れ
座席の上にある荷物入れ。”carry-on” (機内持ち込み)を収納する場所です。
emergency exit
非常口
非常口に一番近い席”emergency exit seat”を選ぶと制限事項の説明があったりするので、
覚えておくと安心の単語です。
in-flight service
機内サービス
航空会社やフライトによって内容は変わりますが、
機内食・ドリンク・毛布・イヤホン等、機内エンターテイメント・Wi-fi など機内サービス一般を指します。
meal
機内食
“Chicken or pork?”
って聞かれる、フライトで出る食事のこと。

💡 海外に行く前に、空港で使えそうな英単語をフラッシュカード形式で覚えるのもオススメ 👇

A screenshot of a flashcard made with Migaku, which you can use to prepare important English vocabulary before your trip

📌 チェックインの際や搭乗前のカウンターで、座席を指定したい時にはこんなフレーズも覚えておくと便利です!

  • Can I have an aisle seat, please?

    通路側の席にしてもらえますか?
  • Can I have a window seat, please?

    窓側の席にしてもらえますか?
  • Are there any seats by the window?

    窓側の席って空いてますか?

💡 「自分の席、ここだと思うんだけどすでに他の人が…」、そんな時に知っていると便利な座席にまつわるフレーズもあります。

  • Excuse me, I think this is my seat.

    すみません、ここ私の席だと思うんですが…
  • Sorry, is this 24A?

    すみません、ここって 24A ですか?

💬 自分の座席番号を確認する聞き方は、「ここ自分の席なんだけど…」と伝えたいときに、さりげなく使える表現。

ちょっと気まずいシチュエーションでも、あらかじめフレーズを覚えておくと安心です!

🔍 保安検査場でよく使う英語、これだけ覚えれば OK!

搭乗前に必ず通るのが Security Check

(保安検査場)。

だいたい聞かれること、指示されることは決まっているので、

よく使われる単語とフレーズを知っておくと安心です。

たとえば…

  • Please remove your shoes.

    靴を脱いでください。
  • Are your pockets empty?

    ポケットには何も入っていませんか?
  • Please place your laptop in the tray.

    パソコンはトレーに出してください。
  • Do you have any liquids in your bag?

    荷物の中に液体物はありますか?
  • Step back, please.

    後ろに下がってください。

💡 保安検査場で英語が聞き取れない場合は前の人がやっていることを見てみるのがオススメ!

🕑 空港の時刻表:搭乗時間はどこを見ればいいの?

搭乗時間?ゲート番号?

空港でまず目に入る、大きなフライト案内板は情報が盛りだくさん。

A screenshot showing several people standing in an airport lobby, looking up at the arrivals and departures board

見慣れていないと混乱してしまいますよね!

覚えておくと「自分の便、どこを見ればいいの?」で焦らない、空港の時刻表に登場する英単語をご紹介します。

英単語

意味

💡 補足ポイント

🛫 使い方・表示例

Flight
便名/フライトナンバー
例:DL123 = デルタ航空 123 便
Flight: DL123
To
/ Destination
行き先
“To”と“Destination”はどちらも同じ意味。
案内板によって表記が異なることも
To: Tokyo
や Destination: London
Scheduled
出発予定時刻
「もともとの予定時間」なので変更されることも
Scheduled: 10:00
Estimated
変更時刻
遅延などで更新された“見込み時間”
Estimated: 10:45
(10:45 に出発予定)
Gate
搭乗口
フライトによって変更になることもあるので、案内板での確認が必須!
Gate: 23
(23 番ゲート)
Terminal
ターミナル
国際線と国内線でターミナルが異なる場合も
Terminal 1
Boarding time
搭乗開始時間
出発時刻ではなく「搭乗開始時刻」なので注意
Boarding time: 14:30
(14 時 30 分から搭乗)
Check-in
搭乗手続き中
チェックイン受付中の表示
Check-in open
On time
定刻
現在のところ、予定通り運航中
Status: On time
Boarding
搭乗
ご案内中。指定の搭乗口で機内への案内が始まっています
Status: Boarding
Delayed
遅延
フライトが予定より遅れている場合に時刻表で見るワードです。
Status: Delayed
Gate closed
搭乗終了
搭乗口が閉まった状態
Status: Gate closed
(もう乗れません…!)
Departed
出発済み
飛行機はすでに離陸済み
Status: Departed
Cancelled
欠航
その便が運航中止になったことを表す表示。
別の便への振替案内が出ることもあるので、カウンターなどで確認を!
Status: Cancelled
Status
/ Remarks
運航状況/備考
運航状況に加えて、ゲート変更や遅延理由などが表示される
例:Gate changed to 25

📌 案内板を見ても「…あれ、自分のゲートどこ?」と戸惑うこと、ありますよね。

そんなときにサッと使えるフレーズがこちら:

  • Excuse me, how do I get to gate 25?
    「すみません、ゲート 25 はどこですか?」

💡 完璧じゃなくても「伝われば OK」の精神で、わからないことや困ったことがあったら、まずは空港スタッフに聞いてみましょう!

✈️ 国内線って英語でなんて言う?乗り継ぎがある人必見!

A photograph taken in an airport, showing some direction signs with information about gates and terminals

空港の案内やサインで”Domestic”や”International”など、いろいろな言葉を目にしますよね!

「国内線って英語でなんて言うの?」 と戸惑うのも、乗り継ぎあるある。

ここでは、乗り継ぎがある時に覚えておくと安心な英単語をまとめてみました。

英単語

意味

💡 補足ポイント

Domestic
国内線
成田 ⇆ 奄美大島の便は“domestic”。成田 ⇆ ソウルなら“international”。
International
国際線
“international terminal”って書いてあったら、それは国際線ターミナルのこと。
Connecting Flight
乗り継ぎ便
最終目的地に向かう途中で乗り継ぎがあるフライト。ちなみに、直行便は"Direct flight"。
Terminal
ターミナル
空港によっては国際線と国内線でターミナルが異なる場合があるので要チェック!
Transit
乗り継ぎ/途中待機
飛行機に乗ったまま待つ経由地も“transit”と呼ばれることが。「通過地点」のイメージ。
Layover
乗り継ぎ/途中寄航
乗り継ぎ時間が数時間以上ある時。空港で一息、コーヒー楽しむ時間があるのが“layover”。
Stopover
乗り継ぎ/途中降機
24 時間以上の長めの乗り継ぎ。「途中下車感覚」と思うと覚えやすい。

💡 表を見て、「乗り継ぎ一つでもこんなに使い分けがあるのか!」 と思った方もいるはず。実際に空港で見かけたときは、ぜひ思い出してみてくださいね!

👂 "Now boarding."ってどういう意味?覚えておきたい搭乗案内のフレーズ集

空港内で目にする・耳にする英単語がひと通りわかったら、絶対に聞き逃したくない「搭乗案内」の英語のフレーズを見てみましょう!

🟢 Now boarding | ただいま搭乗中

空港内のアナウンスでよく耳にする、「搭乗が始まりました」 の合図。

  • Flight DL183 to Amsterdam is now boarding.

    アムステルダム行き DL183 便は、ただいま搭乗中です。
  • Flight DL123 to Portland is now boarding at gate 25.

    ポートランド行き DL123 便は、25 番ゲートでただいま搭乗中です。

📣 このアナウンスを聞いたら、搭乗券とパスポートを持ってゲートへ GO!

🟡 Gate change | 搭乗口・ゲート変更

搭乗ゲートが変更になったときの重要なお知らせ!

  • Attention passengers of Flight DL183 to Amsterdam. Your departure gate has been changed. Please proceed to Gate 42.

    ご案内します。デルタ航空 183 便の搭乗口は 42 番へと変更となりました。当便ご利用のお客様は、恐れ入りますが、42 番搭乗口へお進みください。

💡 アナウンスが全部聞き取れなかった!そんなときも焦らず、近くのフライト案内板で自分の便の “Gate” を確認すれば OK✅

搭乗時間も変わっていることがあるので、“Boarding Time” も一緒にチェックしておきましょう 👇

A mockup of an arrivals and departures board, like the one you'd see in an aiport

🚨 Final Call / Last Call | 最終案内

搭乗ゲートに「今すぐ来て!」というアナウンスです。これは絶対に聞き逃したくないやつ!

  • This is the final call for Flight DL183 to Amsterdam. Please proceed to Gate 42 immediately.

    アムステルダム行き DL183 便をご利用のお客様、ただいま最終案内中です。すぐに 42 番ゲートまでお越しください。

→ “Immediately”は「直ちに」という意味!まだ自分の搭乗口に着いていない時にこれを聞いたら、ダッシュでゲートに向かいましょう!💨

  • This is the last call for passengers on Flight DL123 to Portland.

    ポートランド行き DL123 便をご利用のお客様、現在、最終案内をしております。

💡 最終案内は“final boarding call”と言われることもありますが、意味は同じ。どれも、間もなくゲートが閉まるという合図なので、急いでゲートへ!

🛂  海外旅行の関門!?入国審査で使う英語表現

海外旅行の関門「入国審査」の完全攻略したい人は、ぜひこちらの記事を 👉

ここでは、必ずおさえておきたいキーワードとフレーズをピックアップしてご紹介します。

💬 英単語・フレーズ

意味・使い方

💡 補足ポイント

Visa
ビザ (査証・入国許可証)
入国許可証が必要となる渡航先では”Do you have a visa?”と聞かれることも。
スマホで提示できる e-Visa など、形式は国によって異なるので事前に確認を。
Purpose of visit
渡航目的
入国審査の定番質問、”What’s the purpose of your visit?”。
”Business” (仕事・出張)なのか、”Pleasure”(観光)なのか等を聞かれます。
How long do you intend to stay?
滞在期間は?
フライトを予約した時のチケットを見せると、
帰りのフライト情報も載っているので滞在期間が明確でスムーズに!
Where will you be staying?
滞在先は?
ホテルの予約画面を見せるのも ◎ 友人宅にお泊りの場合は必ず住所をメモって
入国審査で伝えられるようにしておきましょう。
Are you traveling alone?
一人での旅行ですか?
「誰と一緒に来たか?」を確認するための質問。誰と来たかまで聞かれることもありますが、
家族や友達など、シンプルに伝えれば OK です。

📌 入国審査はドキドキしやすい場面ですが、まずはこの2つのポイントをおさえておけば大丈夫!

  • 相手の英語が速くて聞き取れなくても、焦らず自分のペースで伝えることが大切。
  • 滞在日数・宿泊先・目的など事前に「伝える内容」をスマホや紙にメモして準備しておくと安心。

🎧 YouTube などで英会話の流れをイメージしながら単語を覚えると、本番でもパッとフレーズが出てきやすい!👇

A screenshot showing how Migaku enhances subtitles in YouTube videos on your phone, making it possible to use them for language learning purposes

英語が完璧じゃなくても、最終的には言いたいことさえ伝われば 👌 空港で自分の英語が少しでも「伝わった!」という経験も、英語学習の継続のモチベーションになります ✈️

👂  英語の「聞き返し方」:早口過ぎてついていけない!ってシーンで役立つ

入国審査に限らず、チェックインカウンターや搭乗口でも、

英語が早くて聞き取れないという場面、ありますよね 🥹

そんな時の対処法はひとつ、聞き返すこと

いろいろな聞き返し方がありますが、一番シンプルなのはこれ 👇

  • Sorry?

    今なんて?
    → ポイントは「もう一度お願いします…!」っていう少し困ったような表情+トーンで言うこと。ジェスチャーや雰囲気も「伝わる英語」の大事な要素です 🙆

💬 他にも使えるフレーズはこちら:

  • Could you say that again?

    もう一度言ってくださいますか?
  • Would you please say that again?

    もう一度お願いします。
  • Could you speak a little more slowly, please?

    もう少しゆっくりでお願いします。

💡 聞き取れないのはネイティブでもあることなので、恥ずかしがらずにどんどん聞き返しちゃってください!

🛄  目的地に到着! "Luggage" と "baggage" に違いはあるの?

無事に入国審査を乗り越えたら、次は預けたスーツケースと再会へ 🧳

空港によっては手荷物を"baggage"ではなく、"luggage"と表現する場合がありますが、アメリカ英語とイギリス英語の違いであって、意味は同じ。

その他の案内表示によく登場する英単語もチェックしてみましょう 🔍

英単語

意味

💡 補足ポイント

Baggage Claim
手荷物受取所
空港によっては手荷物を”luggage”とイギリス英語で表現することも。
Carousel
手荷物が流れてくるターンテーブル
“Baggage Claim”の案内板で自分のフライトの手荷物が
流れてくるターンテーブルの番号を見つけましょう。
Lost and Found
遺失物取扱所
荷物が見つからないときはこちらへ。

🎒 こんなフレーズも覚えておくと便利!:

  • Where can I find the baggage claim?

    手荷物受取所はどこですか?
  • Which carousel is for Flight DL183?

    DL183 便の荷物はどのターンテーブルに流れてきますか?
  • Excuse me, I can't find my luggage.

    すみません、荷物が見つからないんです…
  • Excuse me, my suitcase is missing.

    すみません、私のスーツケースが見当たりません。
A photograph of a baggage claim carousel, such as you'd find in the arrival portion of an airport terminal

💡 単語だけで覚えるよりも、実際のシーンに近いフレーズと一緒に覚えるのがコツ。空港で耳にする英語の「あ、これ知ってる!」を増やしちゃいましょう!

🛃  これを覚えて税関でも堂々と!使える英語フレーズ集

税関 (Customs

)では、荷物に申告が必要なものがないか質問をされることがありますが、入国審査と同じで、あらかじめよく使われるフレーズを知っておけば心配無用 🙆

🛍️「申告するものはありますか?」

  • A: Do you have anything to declare? Any alcohol or cigarettes?

    申告するものはありますか?タバコやお酒はありますか?
  • B: No, I have nothing to declare.

    申告するものはありません。

💡 "declare"

は「申告する」という意味。お酒やタバコについて聞かれるのは、嗜好品には「免税の上限」があるから。事前に、渡航先のルールを確認しておきましょう 👀✅

🧳「荷造りは自分でしましたか?」

  • A: Did you pack your bags yourself?

    荷造りは自分でしましたか?
  • B: Yes, I did.

    はい。

💡 この質問には「知らない人に危険な荷物を持たされていないか」など安全確認の意味が。ちょっとドキッとするかもですが、シンプルに堂々と“Yes”で 👌

💬 他にこんな質問も覚えておけるとさらに安心

  • Do you have a customs declaration form?

    税関申告書はお持ちですか?
  • Could you open your bag, please?

    カバンを開けてください。

💡 税関での荷物検査の有無はランダム。荷物の中身の確認を求められても、慌てずに対応すれば心配いりません。

🗣  空港や飛行機の中は英会話を練習できるプチ留学先!?

空港って、英語が飛び交う英会話の実習室みたいな場所ですよね!

入国審査官やキャビンクルーとのやりとりはもちろんですが、

搭乗待ちや機内で隣に座った人と、ちょっとした世間話が始まることも。

たとえば…

  • Where are you headed?

    行き先はどこ?
  • Is this your first time traveling to Canada?

    カナダは初めて?

もちろん、自分から話しかけてみるのも ◎ ですが、

話しかけられた時にリスニングしているだけでも立派な“実践”

「この表現、聞いたことある!」「この単語、覚えてたやつ!」――

空港は、リアルな英語に触れられる絶好のチャンス 😊

次に空港に行った時は、周りの英語にそっと耳を傾けてみてください。

~
~

まとめ:さらに先を目指したい人向けの空港ワード集

最後に、ここまでで空港&飛行機の英語はマスターした 👌 という方、旅の英語力をさらに磨きたい人向けに、ちょっとレベルアップした空港ワードをこっそりご紹介します 📚👀✨

英単語・フレーズ

意味

💡 補足ポイント

😴 Red-eye flight
深夜便
夜中に出発して早朝に到着する便のこと。
“Red-eye”=寝不足で目が赤くなることから生まれた表現
📦 Fragile
割れ物・壊れやすいもの
荷物を預けるとき「壊れ物注意」にしたいときに使います!
✈️ Long-haul
/ Short-haul flight
長距離便 / 短距離便
“Haul”は「引っ張る」という意味。つまり、長〜く引っ張る=長距離!
➡️ One-way
片道(の航空券)
「往復」は“round trip”
🏋 Oversized
/ Overweight bag
サイズ・重さオーバーの荷物
チェックインカウンターで使う可能性あり!
🛒 Trolley
/ Cart
荷物用のカート
空港のカートのこと。荷物が多い時の救世主。
🎬 In-flight __
機内 ○○
例:in-flight meal
(機内食)、in-flight entertainment
(機内エンタメ)など

空港英語、一気に駆け抜けましたが、いかがでしたでしょうか?

ひとつでも「わかる」英語が増えたら、それだけで旅がもっと楽しくなるはず 😊

「伝わった!」「聞き取れた!」——そんな小さな成功体験の積み重ねが、自信につながっていきます。空港で出会う英語を覚えて、次の旅の準備を今から始めちゃいましょう 👍

From everyone at Migaku: Have a safe and wonderful trip!

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