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英語の代用表現「do so」とは?意味や使い方、基本の英文法、「do it/do that」との違いを解説!代動詞を会話で使いこなそう

最終更新日: 2026年2月27日

英語の代用表現「do so」を説明している画像

英語の文章を読んでいると、同じ言葉の繰り返しを避けるための英文法によく出会いませんか?

今回は「使える言語力」を育てる語学学習プラットフォーム「Migaku」が、代動詞について説明します。

テーマは「do so」で動詞句を代用することです。

動詞の繰り返しを避ける使い方や、「do it」や「do that」との違いについて一緒に学んでいきます✨

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do soに関する基本情報の整理

ここではまず、do soに関する基本情報について整理しておきましょう。

そもそも代動詞とは?

まず押さえておきたいのは、「代動詞」とは何かという点です。

代動詞とは、前に出てきた動詞や動詞句の代わりをする動詞のことを指します。

英語では、同じ動詞を何度も繰り返すのを避けるために、do を使って前の動作を受けることがあります。

たとえば、She sings better than I do.(彼女は私より上手に歌います)という文では、do が sing の代わりになっています。

このように動詞の代わりとして使われる do を、文法的には代動詞と呼びます。

今回扱う do so は、その代動詞 do に so を組み合わせた形で、「前の動詞句全体」をまとめて受ける用法です。

つまり、do so は単なる表現ではなく、動詞句を代用する仕組みを持つ文法項目なのです。

ここを理解しておくと、後の例文や do it・do that との違いもスムーズに整理できますよ 😊

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動詞の代わりとなる使い方の基本を説明

まずは、基本となる意味と用法について解説します。

英語の文では、前に出た動詞とその目的語などのまとまりを繰り返すのを避ける場合に、代わりの言葉を使うことがあります

動作の繰り返しを避ける使い方

「~する」という動作全体を指し示すために使われます。

例文を見てみましょう。

  • He studies English, and I do so too.(彼は英語を勉強し、私もそうします)

この文の後にある表現は、前の「studies English」という動詞句を代用しています。

主語や時制に合わせて、形が「does」や「did」や進行形の「doing」などに変化する場合があるため、注意してください⚠️

and I did so を使った例文

過去形での使い方も確認します。

  • I read a book, and he did so.(私は本を読み、彼もそうしました)

ここでは過去の動作を「did」で受けています。

主語が「I」の場合も同様に、「and I did so」のように過去の動作を指すことができます。

この表現を知っておくと、長い文でもすっきりとまとまりますね💡

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つい混同しがちな do it や do that との違い

前に出た内容を受ける表現として、「do it」や「do that」もあります。

これらと代動詞にはどのような文法的な違いがあるのでしょうか。

do so は、do it や do that に言い換えられる場合もあるのでしょうか。

実は、常に言い換え可能というわけではありません

「it」や「that」は特定の対象物を指し示す代名詞であるのに対し、「so」は前の動作や状態全体を指すという違いがあります。

  • I don't know it.(私はそれを知りません)
  • Can you do that on the desk?(机の上でそれをやってもらえますか)
  • Let's talk about how to do it.(それのやり方について話しましょう)

「it」や「that」を使う場合は、それという明確な名詞や具体的な行動を指し示しています。

一方で do so を使う場合は、少しフォーマルな印象を与え、動作全体をふんわりと受けるようなニュアンスになります🎈

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会話での応用と助動詞との使い方

ここからは、実際の英会話での使い方を学んでいきたいと思います。

相手の発言や動作を受ける表現

代動詞として機能する do は、倒置構文にも使われます。

  • A:I like cats.(私は猫が好きです)
  • B:So do I.(私もそうです)
  • A:Did you finish the task?(課題は終わりましたか)
  • B:Yes, I did so.(はい、そうしました)

否定の文に対して私もそうではありませんと同意する場合には、「neither」を使います。

  • A:I don't have a car.(私は車を持っていません)
  • B:Neither do I.(私も持っていません)

助動詞との組み合わせもよくあります。

  • She can do so.(彼女はそうすることができます)

主語が3人称単数であっても、助動詞の後では原形を使います。

適切な場面で使うと自然な響きになるので、ぜひマスターしたいところですね🚀

🔗 関連記事 🔗

英語の「So do I」や「neither」については、以下の記事で詳しく解説しています💡

👉『 英語の倒置「So do I」を解説!倒置構文の英文法やneither (nor) で表す表現、ネイティブが会話で使うフレーズも
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練習問題

今回学んだ情報について練習の問題を解いてみましょう。

問題

次の日本語の意味になるように、英文の空欄を埋めてください。

私は1ページを読み、彼もそうした。

  • I read page 1. He ( ) ( ).

答え

  • I read page 1. He did so.(私は1ページを読み、彼もそうした)

解説

前の動詞句を代用し、さらに過去形にするため「did so」が入ります。

ページ数が10の場合でも、同じ考え方で応用できます。

いかがでしたでしょうか。

今回は、これまでの学習の中でも少し疑問に思いがちなテーマについて解説しました。

「do it」との違いや、会話での使い方が分かりましたね。

つい忘れてしまうこともあると思いますが、焦らず英語の勉強を進めていきましょう🌱

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リアルな英語に触れて、do soを自然に使いこなすには

do so のような表現は、一般的な英語勉強で文法として理解するだけではなかなか自分のものになりません

頭では「動詞句を代用する」と分かっていても、実際の英文や会話の中でとっさに使うのは難しいですよね。

だからこそ大切なのは、リアルな英語の中で何度も出会うことです。

Migakuでは、海外ドラマやYouTube、ニュースサイトなどの本物のコンテンツを通して、国内にいながら英語のシャワーが浴びられます

実際のやり取りの中で do so や do it がどう使い分けられているのかを繰り返し目にすることで、「ここで do so が来るんだ」という感覚が自然と身につきます。

日本語で意味を考えてから組み立てるのではなく、英語の流れの中で直感的に理解できるようになるのが大きな違いです。

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まとめ:So You Can Do So, Too

今回の記事のポイントは、「do so は前に出た動詞句を代用し、繰り返しを避けるための表現である」という点でした。

do it や do that との違いを理解し、助動詞や時制に合わせた形の変化まで押さえることで、英語の文がぐっと自然になります。

英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。

今日学んだ do so を、ぜひ実際の英文の中で見つけてみてください。

気づける回数が増えるほど、自分でも自然に使えるようになります。

Good luck, and have fun using do so in your English!