和製英語一覧と正しい英語表現まとめ|海外でカタカナ英語が通じない理由や注意点を解説
最終更新日: 2026年3月18日

日本で普段使っているカタカナ英語が、実は海外では全く通じないことに気づいたことはありませんか?
「ノートパソコン」「コンセント」「ガソリンスタンド」など、英語だと思っていた言葉が実は和製英語だったという経験は、多くの人が持っているはずです🫠
今回は、日常生活でよく使う和製英語と正しい英語表現の違いを詳しく解説していきます。
本記事では、「使える言語力」を育てる語学学習プラットフォーム「Migaku」が、和製英語と正しい英語表現の違いについて、徹底解説します。
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和製英語とは?基本を解説
和製英語というのは、英語の単語やフレーズを元にして日本で作られた表現のことです。
見た目はカタカナで英語っぽく見えますが、実際には英語圏のネイティブスピーカーには通じません😊
日本語の中に溶け込んでいるため、多くの人が本物の英語だと勘違いしています。
例えば「サラリーマン」という言葉は完全に和製英語で、英語では「office worker」や「company employee」と言います。
「salary man」と言っても、海外では意味が通じないんです。
和製英語が作られる理由
和製英語が生まれる理由はいくつかあります。
まず、英語の単語を短縮して使いやすくしたパターンです。
「パソコン」は「personal computer」の略ですが、英語圏では「PC」や「computer」と言います。
次に、複数の英単語を組み合わせて新しい意味を作ったパターンです。
「ノートパソコン」は「notebook」と「personal computer」を合わせた和製英語で、正しくは「laptop」と言います。
日常生活でよく使う和製英語一覧
ここからは、実際に日常でよく使われる和製英語と、その正しい英語表現を見ていきましょう👀
家電・テクノロジー関連の和製英語
「コンセント」は多くの人が英語だと思っていますが、これは完全な和製英語です。
正しい英語では「outlet」または「socket」と言います。
「consent」という英単語は存在しますが、これは「同意」という意味なので全く違います。
「リモコン」も和製英語です。
「remote control」を略したものですが、英語では「remote」だけで通じます。
「ドライヤー」は一見正しそうですが、英語では「hair dryer」と言わないと、洗濯物を乾かす乾燥機と間違えられる可能性があります。
「ノートパソコン」については先ほども触れましたが、英語では「laptop」または「laptop computer」が正しい表現です。
「notebook」だけだと、紙のノートを指すことになります。
和製英語 | 正しい英語表現 | 補足 |
|---|---|---|
コンセント | outlet / socket | 「consent」は「同意」という意味なので別物 |
リモコン | remote | 「remote control」を略した和製英語 |
ドライヤー | hair dryer | 「dryer」だけだと乾燥機全般を指すことがある |
ノートパソコン | laptop / laptop computer | 「notebook」だけだと紙のノートの意味になる |
乗り物・交通関連の和製英語
「ガソリンスタンド」は「gasoline」と「stand」を組み合わせた和製英語です。
正しくは「gas station」と言います。「stand」を使うと、屋台や売店のようなイメージになってしまいます。
「ハンドル」は車の運転に使う部分を指しますが、英語では「steering wheel」と言います。
「handle」は「取っ手」や「握り」という意味なので、ドアの取っ手などを指す単語です。
「フロントガラス」も和製英語で、正しくは「windshield」です。
「front glass」と言っても通じません⚠️
「バックミラー」は「rearview mirror」が正しい英語表現です。
和製英語 | 正しい英語表現 | 補足 |
|---|---|---|
ガソリンスタンド | gas station | 「stand」は屋台・売店の意味になる |
ハンドル | steering wheel | 「handle」は取っ手・握りの意味 |
フロントガラス | windshield | 「front glass」は通じない ⚠️ |
バックミラー | rearview mirror | 車の後方確認用ミラーを指す |
ファッション・身の回り品の和製英語
「トレーナー」は日本ではスウェットシャツを指しますが、英語の「trainer」は「指導者」や「トレーニングシューズ」を意味します。スウェットシャツは「sweatshirt」と言います。
「ワンピース」は和製英語で、英語では「dress」と言います。
「one piece」と言うと、水着の種類を指すことになります。
「チャック」はファスナーのことですが、これも和製英語です。
正しくは「zipper」と言います。
「ピアス」は英語では「earrings」と言います。「pierce」は「穴を開ける」という動詞なので、名詞として使うのは間違いです。
和製英語 | 正しい英語表現 | 補足 |
|---|---|---|
トレーナー | sweatshirt | 「trainer」は指導者やトレーニングシューズの意味 |
ワンピース | dress | 「one piece」は水着の種類を指す |
チャック | zipper | ファスナーのことを指す和製英語 |
ピアス | earrings | 「pierce」は「穴を開ける」という意味の動詞 |
注意!ビジネスシーンで使いがちな和製英語
ビジネスの場面では、和製英語を使ってしまうと相手に誤解を与える可能性が高いです。
特に海外とのやり取りでは注意が必要です⚠️
オフィスで使われやすい和製英語
「サラリーマン」については既に触れましたが、他にも「OL」という表現があります。
これは「office lady」の略ですが、英語では使われません。
女性の会社員は「office worker」や「employee」と言います。
「アルバイト」はドイツ語由来の言葉で、英語では「part-time job」と言います。
「arbeit」と言っても英語圏では通じません。
「フリーター」も和製英語で、「free」と「arbeiter(ドイツ語)」を組み合わせた言葉です。
英語では「part-time worker」や「temp worker」と表現します。
「ホチキス」は商品名から来た和製英語で、正しくは「stapler」です。
「ホチキスで留める」は「staple」という動詞を使います。
和製英語 | 正しい英語表現 | 補足 |
|---|---|---|
OL | office worker / employee | 「office lady」は英語では使われない |
アルバイト | part-time job | ドイツ語由来で英語では通じない |
フリーター | part-time worker / temp worker | 「free + arbeiter」の和製英語 |
ホチキス | stapler | 商品名由来の和製英語 |
(ホチキスで留める) | staple | 動詞として使う場合 |
会議・プレゼンテーションの和製英語
「アポ」は「appointment」の略ですが、英語では「appo」とは言いません。
「appointment」または「meeting」と言います。
「クレーム」は日本では「苦情」という意味で使いますが、英語の「claim」は「主張」や「請求」という意味です。
苦情は「complaint」と言います。
「ラインナップ」は「line up」を名詞として使った和製英語です。
商品の品揃えを指す場合は「product lineup」や「selection」と言います。
「lineup」という単語は英語にも存在しますが、主にスポーツチームのメンバー構成や、容疑者の面通しを指す言葉です。
「コンセンサス」は実は正しい英語ですが、日本では「合意」という意味で使われることが多いです。
英語の「consensus」も同じ意味なので、これは問題ありません。
和製英語 | 正しい英語表現 | 補足 |
|---|---|---|
アポ | appointment / meeting | 「appo」は英語では使わない |
クレーム | complaint | 「claim」は主張・請求の意味 |
ラインナップ | product lineup / selection | 英語の「lineup」は主にスポーツや面通しで使う |
コンセンサス | consensus | 英語でも同じ意味で使える |
食べ物・飲み物に関する和製英語
食事の場面でも和製英語はたくさん出てきます🍽️
「バイキング」は食べ放題のことを指しますが、英語では「buffet」と言います。
「viking」は北欧の海賊を意味する言葉なので、全く関係ありません。
「シュークリーム」はフランス語の「chou(キャベツ)」と英語の「cream」を組み合わせた和製英語です。
英語では「cream puff」と言います。
「アメリカンドッグ」は「corn dog」が正しい英語です。
「ソフトクリーム」は「soft serve ice cream」または単に「soft serve」と言います。
「フライドポテト」はアメリカでは「french fries」、イギリスでは「chips」と言います。
和製英語 | 正しい英語表現 | 補足 |
|---|---|---|
バイキング | buffet | 「viking」は北欧の海賊の意味 |
シュークリーム | cream puff | 「chou(キャベツ)」+「cream」の和製英語 |
アメリカンドッグ | corn dog | アメリカではこの表現が一般的 |
ソフトクリーム | soft serve / soft serve ice cream | 略して「soft serve」とも言う |
フライドポテト | french fries / chips | 米:french fries、英:chips |
通じそうで通じない和製英語の落とし穴
ここでは、特に日本人が勘違いしやすい和製英語を紹介します⚠️
意味が全く違ってしまうパターン
「マンション」は日本では集合住宅を指しますが、英語の「mansion」は大豪邸を意味します。
日本のマンションは「apartment」または「condominium(略してcondo)」と言います。
「スマート」は日本では「痩せている」という意味で使いますが、英語の「smart」は「頭が良い」「賢い」という意味です。
痩せているは「slim」や「thin」と言います。
「ナイーブ」は日本では「繊細」という良い意味で使われますが、英語の「naive」は「世間知らず」「単純」という否定的な意味です。
繊細は「sensitive」と言います。
発音の違いで通じないパターン
カタカナ表記と英語の発音が大きく違うため、そのまま言っても通じない単語もあります。
「ウイルス」は英語では「virus (ヴァイラス)」と発音します。「アレルギー」は「allergy (アラジー)」です。
「ビタミン」はアメリカ英語では「vitamin(ヴァイタミン)」と発音します。
イギリス英語では「ヴィタミン」に近い発音になります。
和製英語と英語の違いを理解する方法
和製英語と正しい英語の違いを見分けるには、いくつかのポイントがあります💡
カタカナ英語を見たら一度疑ってみる
まず、カタカナ英語を見たら一度疑ってみることです。
特に、日本語の中で当たり前に使われている言葉ほど、和製英語の可能性が高いです。
「コンセント」「ノートパソコン」「ガソリンスタンド」など、生活に密着した言葉ほど注意が必要です🔌
英語の辞書で確認する習慣をつける
次に、英語の辞書で確認する習慣をつけることです。
カタカナ英語をそのままアルファベットに直して調べてみると、意味が違ったり、そもそも存在しない単語だったりすることがあります。
ネイティブと英会話したり動画を見たりする
ネイティブスピーカーとの会話や、海外の映画やドラマを見ることも効果的です。
今は様々なオンライン英会話サービスやオンライン動画配信サービスがあります。
実際の使用例を聞くことで、正しい表現を自然に覚えることができます。
和製英語を覚えるときのコツ
和製英語と正しい英語の対応を覚えるのは大変ですが、いくつかのコツがあります💪
カテゴリーごとにまとめて覚えると効率的です。
家電関連、交通関連、ビジネス関連など、テーマごとに整理すると記憶に残りやすいです。
実際に使う場面を想像しながら覚えることも重要です。
「ガソリンスタンドで給油する」というシチュエーションを思い浮かべながら「gas station」と覚えると、実用的な知識として定着します。
間違えやすいものは、なぜ間違えやすいのかを理解することが大切です。
「マンション」が「mansion」ではなく「apartment」である理由を知れば、忘れにくくなります。
海外で実際に困るシチュエーション
和製英語をそのまま使って困ったことは、海外に行った人なら誰でも経験しているはずです🌍
空港で「コンセント」を探して「Where is the consent?」と聞いても、相手は「同意がどこにある?」という意味に受け取ってしまいます。
正しく「outlet」と言えば、すぐに充電スポットを教えてもらえます。
また、「outlet」は日本語のように「アウトレットモール」という意味では使われないため、注意しましょう。
レストランで「バイキング」と言っても通じません。
「Do you have a buffet?」と聞く必要があります。
ホテルのフロントで「モーニングコール」を頼むときも、「wake-up call」と言わないと伝わりません。
ショッピングで「サイズがスマートなものが欲しい」と言っても、「賢いサイズ?」と混乱されます。
「slim fit」や「small size」と言うべきです。
正しい英語を身につけるための学習法
和製英語に頼らず、正しい英語を使えるようになるには、継続的な学習が必要です🚀
実際の英語コンテンツに触れる
まず、実際の英語コンテンツに触れる時間を増やすことです。
映画、ドラマ、YouTube動画、ポッドキャストなど、ネイティブが使う自然な英語を聞くことで、本物の表現を身につけることができます。
英語字幕を活用する
字幕を活用した学習も効果的です。
英語音声に英語字幕をつけて見ることで、聞き取りと読解を同時に鍛えることができます。
わからない単語が出てきたら、その場で調べて覚える習慣をつけましょう。
ちなみに「Migaku」の動画学習機能を使えば、動画を観てわからなかった単語をクリックするだけで意味が確認でき、フラッシュカードに保存することで気軽に復習できるので、コンテンツを楽しみながら英語力が自然にアップします💯
和製英語と正しい英語表現をセットで覚える
単語を覚えるときは、和製英語と正しい英語をセットで覚えることをおすすめします。
「ノートパソコン = laptop」「コンセント = outlet」というように、対応させて記憶すると実用的です。
カタカナ英語を見かけたら意味を考える
日常生活の中で、カタカナ英語を見かけたら「これは英語で何と言うのか?」と考える癖をつけることも大切です。
駅の看板、商品のパッケージ、広告など、身の回りには和製英語があふれています。
それらを正しい英語に変換する練習を続けることで、自然と知識が増えていきます。
和製英語を楽しく学ぼう
和製英語と正しい英語の違いを知ることは、英語学習の第一歩です。間違いを恐れずに、楽しみながら学んでいきましょう🎉
コンテンツを楽しみながら、少しでもその【言語】がわかるようになれば、それだけで間違いなく上達の一歩🔥
一度学んだことは、しっかり理解して、自分のものにしていきましょう。
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基礎コースには母音の発音、子音の発音、発音の比較レッスンなども用意されているため、カタカナ英語の改善にも役立ちます👄✨

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