Yes” ばかり繰り返してない?相槌・同意の英語表現ー基本フレーズの意味からネイティブの使い方
最終更新日: July 18, 2025

共感や理解、驚き、同情、関心…
会話の中でのリアクションは、短いフレーズであっても込められる気持ちは様々。
今回は、英語の基本の相槌表現 “Yes” や “Yeah” 等の使い分け方から、
音だけで伝わるリアクション、スラングの相槌、ビジネスシーンで活用できるものまで、シーン別にご紹介します。
英語の相槌を使いこなして、聞くだけじゃなく、「伝わる」コミュニケーションをマスターしちゃいましょう 🫡
相槌に使える基本の英単語とフレーズ
同じ “Yes” でも、言い方やニュアンスの違いがあるんです。まずは。英語の基本相槌を、ニュアンスやシーン別にチェックしてみましょう。
🤔 そもそも、yes/yeah/yep に違いはあるの?
- “Yes.”
英語の「はい」の基本形!
→ いちばんシンプルで、どんな場面でも活躍できる便利な相槌。同じ”Yes.”でも、落ち着いたトーンで言うと少しかしこまった印象にもなるので、ビジネスやフォーマルな場で丁寧に返事をしたいときに ◎
- “Yeah.”
“Yes” よりちょっとカジュアルな「うん」。
→ “Yes”が日本語で「はい」なら”Yeah”は「うん」に近い感じ。フォーマルすぎず砕けすぎず、日常英会話の中で一番出番が多いかも!言い方次第で「共感」「驚き」「納得」なんでも伝えられる相槌です。
- “Yep.”
“Yeah” よりさらにくだけた「うん」。
→ 仲のいい友達との会話や、カジュアルなメッセージでよく使われる相槌。SNS での返事にもぴったり!ただし、フレンドリーなぶん、ビジネスやフォーマルな場では避けたほうがベター。気軽な返事をしたいときに便利だけど、使いすぎると「適当に聞いてる感」が出てしまうこともあるので注意 ⚠️
驚き?共感?同情?相槌で伝えられる、ニュアンスの違いも覚えよう!
日本語でも、「へぇ~!」と高めの声で言えば「すごい!」「もっと聞きたい!」という関心や驚きが伝わるけれど、低いトーンで「へぇ…」と返すと「ふ~ん… 🥱」ってちょっと冷めた印象になったりしますよね。
英語も同じ。 同じ “Yeah.” でも、言い方ひとつで伝わる気持ちはまったく違ってきます! つまり、言葉を覚えるだけでなく、「どういう気持ちで言うか・どういうトーンで伝えるか」もとても重要。
このあと紹介するフレーズも言葉だけじゃなく、「場面ごとにどう使われているか」「どんな気持ちで言ってるのか」も意識して見ていきましょう 👀✨
😲 「それ、マジで言ってる?」驚いた時のリアクション集
- “Really?”
ほんとに?
A: I saw Bruno Mars once in Tokyo.
(ブルーノ・マース、東京で見かけたことがあるよ。)
B: Really?
(ほんとに?/マジで?)
→ 特に“Really?” のように語尾を上げて言うと、「ほんとに!?」「まじ!?」という驚きや関心を含んだニュアンスになります。
- “No way!”
うそでしょ!?
A: I decided to move overseas.
(海外移住することに決めたんだ。)
B: No way!
(うそでしょ!?)
→ 友達がびっくりするような報告をしてきた時や、意外なことを聞いた時に、「信じられない!」という気持ちをこめての表現です。語尾を上げてテンション高めに言えば、驚きと興奮がしっかり伝わります。
- “Seriously?”
マジで!?/ガチで言ってる!?
A: He ghosted me… again.
(また彼に既読スルーされた…)
B: Seriously?
(マジで!?)
→ "Seriously"は「真剣に」や「真面目に」を意味する言葉ですが、例文のような会話では驚きだけでなく、がっかり・怒りなどの感情も含まれるリアクションになります。
🤝 「まさにそれ!」相手に共感した時にはどう言う?
- “Exactly.”
「まさにそれ!」
A: I feel like people often listen just to reply, not to understand.
(なんか理解するためじゃなくて、返事するためだけに聞いてる人多くない?)
B: Exactly.
(ほんとそれだよね。)
→ 「自分も思っていることを代弁してくれた!」というときに。“Exactly” は「正確に・完全に」といった意味を持つ単語ですが、相槌として使うときは「まさにそれ!」「それ言いたかった!」というニュアンスで使われます。
- “Totally.”
「それな~!」
A: We deserve a vacation after this hectic week!
(今週めっちゃバタバタしすぎて、休日くださいって感じ!)
B: Totally.
(まじで、それな~!)
→ 「うんうん、それな~!」みたいに共感を伝えられるフレーズです。カジュアルなテンションで使われることが多く、友達との日常会話にぴったりです。
✅ 「おっしゃる通り!」って英語でどう言う?
- "Absolutely."
「ほんとに、その通り。」
A: Everyone should have the right to love who they want.
(誰を愛するかって、自分で決められるのが当たり前であるべきだと思う。)
B: Absolutely.
(おっしゃる通り!)
→ 「100%同意!」という気持ちをしっかり伝えたいとき。”Absolutely” は「完全に」「絶対に」という意味で、丁寧だけど自信のこもった表現です。
- “Definitely.”
「間違いない!」
A: We should go see the cherry blossoms this weekend.
(今週末、花見行こうよ!)
B: Definitely!
(絶対行こっ!)
→ 例文のような会話では、相手の提案に「それいいね!」「もちろん!」と賛成するニュアンスです。使うトーンや表情で、カジュアルにもフォーマルな会話にも応用できるのが便利なポイント。
👍 納得・理解を込めて「そうだよね!」と相槌を打ちたい時に
- “I see.”
「なるほど~。/そうだったんだ~。」
A: I didn’t text you back because my phone was dead.
(スマホ充電切れで返信できなかったー。)
B: Oh, I see.
(あ、そういうことだったのね。)
→ 相手の話を聞いて「状況を理解したよ!」と伝えるために使われる相槌。ニュートラルな表現なので、フォーマルでもカジュアルでも OK なフレーズです。
- “I understand.”
「了解!」
A: I’m not feeling well today, so I'll have to reschedule our meeting.
(今日の打ち合わせリスケしないとです。体調がちょっと悪くて…)
B: I understand!
(了解です!)
→ "I see."よりも、相手の事情を理解して、しっかり受け止めている印象を与える表現。ビジネスシーンでは「了解しました!」や「承知しました!」に似ている丁寧なニュアンスのフレーズです。
- “Right.”
「うんうん。」/「そうだね。」
A: Looks like we’ll have to pull another all-nighter.
(また徹夜っぽいね…)
B: Right...
(うん…だよね…)
→ 英語で"That’s right." の短縮形として“Right.” だけで相槌になるのがポイント。もちろん、「うんうん」「そうだね」と気軽な反応としても使えますが、特に例文のようなシーンでは、語尾を下げていうと、「仕方ないけど、そうだよね~」みたいな、ちょっとあきらめ混じりのニュアンスが伝わります。
日常で活用できる相槌|単語・フレーズ一覧
📌 ここまで紹介した英語の相槌表現、表にまとめてみました!
英語表現 | 伝える気持ち | シーン | ヒント |
---|---|---|---|
Yes. | 同意・肯定 | 万能型 | 落ち着いたトーンだとフォーマルな印象に。 丁寧に返事をしたいときに ◎ |
Yeah. | 同意・共感・納得 | ややカジュアル | 「うん」に近い相槌。 使い方次第で共感・驚き・納得など幅広く伝えられる |
Yep. | 同意・肯定 | カジュアル | 気軽に「うん」と返したいときにぴったり。 くだけすぎる印象になる場合も |
Really? | 驚き・関心 | ややカジュアル | 語尾を上げることで「まじ!?」 「ほんとに?」という驚きが伝わる |
No way! | 驚き・意外性 | ややカジュアル | テンション高めで言うと 「うそでしょ!?」のニュアンスになる |
Seriously? | 驚き+がっかり・怒り | ややカジュアル | 驚きだけでなく、信じられない・呆れ などの感情も含む |
Exactly. | ピンポイントな共感 | 万能型 | 「それ言いたかった!」 という代弁に対しての強い共感 |
Totally. | ざっくり共感 | ややカジュアル | カジュアルな場面で 「うんうん、それな〜!」と同意を伝える |
Absolutely. | 力強い同意 | 万能型 | 100%賛成の気持ちを、丁寧に伝えるときにも。 |
Definitely. | 自信のある賛成 | 万能型 | 「もちろん!」「間違いない!」 というポジティブな同意 |
I see. | 状況への理解・納得 | 万能型 | 「そういうことか〜」と理解したときに |
I understand. | 事情への理解・受け止め | 万能型 | ビジネスでも活躍、相手の事情を受け止めた理解 |
Right. | 理解・共感 | カジュアル | イントネーション次第で、 納得や共感、諦めなども表現できる |
“Yes” や “Right” のような基本の英単語でも、言い方やトーン、伝える気持ちのニュアンスをちょっと意識するだけで、ここまで使い分けができるようになります 😎
英語の「相槌」、まだまだ奥が深い。日常の英会話で活用できる「うん!」を続けてご紹介します!
「ふ~ん」って英語で?すぐに覚えられる「音だけ」相槌
英会話をしていると、「何か反応したいけど、うまく言葉が出てこない…」って感じることありませんか?
特にまだリスニングを習得中の時は、“ちゃんと聞いてるよ”って伝えるだけでも精一杯だったりしますよね。
そんなときに便利なのが、「音だけ」でリアクションできる相槌。
シンプルなのにちゃんと気持ちが伝わる相槌をご紹介します!
- “Oh!”
「へぇ~!」
A: I actually grew up in South Africa.
(実は育ちは南アフリカなんだ!)
B: Oh!
(へぇ~!)
→ たった一言 “Oh!” でも、「知らなかった」「初めて聞いた」「ちょっとびっくり」のニュアンスがしっかり伝わるリアクションです。
- "Wow!"
「わぁ!/すごいね!」
A: I just got promoted at work!
(なんと…昇進した!笑)
B: Wow!
(すごいじゃん!)
→ 驚きや感動、感心したときに、一言だけでしっかり気持ちが伝わるリアクション。
- "Uh-huh."
「うんうん。」
A: So I put the noodles in after the soup starts boiling, right?
(麺を入れるのはスープが沸騰してからだよね?)
B: Uh-huh!
「うんうん。/そうそう。/その通り。」
→ 会話の流れを止めずに「聞いてるよ」を伝えられる、うなずき系の相槌。「その通りだよ」「そうそう」といった返事としても使われます。例えば、友達に確認されたことに「うんうん、それで合ってるよ」って軽く返す感じ。
- "Mhm."
「うんうん。/わかる~。/そうなの…」
A: You’ve got work tomorrow too, right?
(明日も仕事なんだよね?)
B: Mhm...
(そうなのよ…)
→ 相手の話を聞きながら「うんうん。」とうなずいているようなイメージ。例文のような会話では「そうなのよ…」と諦めの気持ちがにじむ「ため息」のような相槌です。
💡 英語がスラスラ出てこなくても、話し相手に「聞いてるよ」って伝えられる方法はたくさんあるので、まずは“音だけ”の相槌から、声に出して、ちょっとずつ慣れていきましょう!
😎 【カジュアル編】「うん!」の言い方と使い方
基本の英単語がマスターできたら、次は簡単なフレーズで覚える「そうだよね!」の言い方を覚えてレベルアップしちゃいましょう!
- For sure.
「そうしよう!」
A: I think we should start earlier tomorrow.
(明日は早めがいいよね?)
B: For sure!
(そうね!)
→ 友達との会話や SNS でよく目にする同意表現。カジュアルに「いいね!賛成!」と返す感じです!
- “No doubt.”
「間違いない!/それな。」
A: He’s the best player we've had so far, right?
(今までの中で最強の選手だよね?)
B: No doubt.
(間違いない。)
→ 相手の意見に対して「確かに!」「言うまでもないね」って感じで同意を返す表現。略さずに “No doubt about it.”(それについては疑いようがない)と言うと、カジュアルすぎず、少し丁寧な印象になります。
- 100% (hundred percent)
「100 パーそれっ!」
A: This weather makes me want to just stay in bed all day.
(この天気、ずっと布団にくるまってたくなるわ~)
B: 100%.
(わかりみが深い。)
→ 日本語でも「それ 100 パーわかる!」と言うように、口語でも SNS でも使われる今時のリアクション。「わかりみ!」「絶対そうだよね!」という強い共感をシンプルに伝えるカジュアルな表現です。
💡 友達との会話や SNS でも、テンポよく「うんうん、それな~!」を英語で言えるようになると、またさらに会話が広がりそうですね!
✅【万能型】同意表現 “I agree.” のバリエーションを覚えちゃおう!
英語で「同意」を伝えたいとき、まず覚えるのが “I agree.”(同意します) という基本のフレーズ。
フォーマルでもカジュアルでも言える万能表現として、英会話のどんなシーンでも活躍してくれます。
でも実は、この“agree”にちょっと変化を加えるだけで、気持ちの強さやテンションを表現できるバリエーションが広がっちゃうんです 🤓
まずは、基本形の"I agree."を例文を使ってみてみましょう!
- "I agree."
「そうだよね。/同意です。」
A: It’s better to keep things simple.
(シンプルにするのが一番だよね。)
B: I agree.
(うん、そうだよね。)
→ 相手の意見に対して「そう思う」「同感だよ」と自然に伝えられる言い方です。トーンや表情を添えるだけで、「ちゃんと聞いてるよ!」という安心感も伝わる一言です。
- "I definitely agree."
「その通りだと思う。/完全に同意です。」
A: I think we should finalize the proposal before the weekend.
(週末前に提案書を仕上げておいた方がいいですよね。)
B: I definitely agree.
(そうしましょう!)
→ “definitely” を加えることで、さらに強い同意や判断に迷いがないことを相手に伝えられます。ビジネスシーンやミーティングでも安心して使えるフレーズです。
- “I couldn’t agree more.”
「異論なし!/ほんと、それ!/禿同」
A: I think "hustle culture" can be toxic.
(何があっても頑張り続けろっていうカルチャーは良くないよね。)
B: I couldn't agree more.
(ほんとに… まさに同じこと考えてた。)
→ 「これ以上は無理なくらい完全に同意しています!」という意味の表現。ビジネスシーンなどでの会話でも使われる一方、カジュアルに「それな~!」みたいなトーンで言うこともあります。ちなみに、「自分が言いたかったことを言ってくれてありがとう!」と共感に加えて感謝も伝えたい場合なんかにも取り入れられるフレーズです!
💡 シンプルな表現でも、ちょっと表現を加えるだけで印象も気持ちも伝え方が変わりますよね!
この感覚、他の英語フレーズでもきっと役立つので、そんな目線で英会話を楽しんでみるのもありです 👀✨
👔 ビジネスシーンで活躍する「承知いたしました。」に似たフレーズ集
ビジネスシーンなど丁寧さが求められる場面で使える相槌をまとめまてみました!
打ち合わせや商談でも安心して使える、「聞いてますよ」「わかりました」が伝わる表現を見ていきましょう 🤓
- "Certainly."
「かしこまりました。/その通りです。/もちろんです。」
A: Could we see the wine list, please?
(ワインリストを見せていただけますか?)
B: Certainly.
(かしこまりました。)
→ 高級レストランやホテルなど、丁寧な接客でよく使われる表現です。
- "Is that so?"
「そうなんですか?/そうなんですね。」
A: I used to make miso from scratch every spring.
(昔は毎年春になるとお味噌を手作りしてたのよ。)
B: Is that so?
(そうなんですね~!)
→ 「本当に!?」と驚くというよりも、「そうだったんですね」と丁寧に聞き返す/受け止めるニュアンスで、目上の人にも使えるフレーズ。トーンによっては「へぇ、そうなんだ~。」から「本当ですか?」まで、幅広く取り入れられるリアクションです。
- "I second that."
「私もその意見に賛成です。」
A: I think we should focus on quality over speed for this one.
(今回に関してはスピードより質重視にした方がいいと思います。)
B: I second that.
(私もそう思います。)
→ 元々は会議の動議で「second(=支持する)」から来た表現です。会議やディスカッションで「私もその意見です」と丁寧に賛成を伝える時に使いたいフレーズです。
- "I couldn’t have said it better myself."
「上手いこと言う!/まさしくその通りです。」
A: This campaign really shows what our brand stands for——clear, bold, and human.
(このキャンペーンはうちのブランドらしさをよく表してるよね。はっきりしていて、大胆で、人間味がある。)
B: I couldn’t have said it better myself.
(ほんと、その通りです。)
→ 相手の言葉を「それ、完璧すぎて自分じゃ言えないわ~!」と肯定&褒める時の表現。目上の人にも失礼なく伝えられるフレーズです。仲の良い人との会話で「さすが、上手いこと言うね!」って時にも ◎
- "That makes sense."
「なるほどです。/へ~!」
A: It’s better to check in with the client mid-project instead of waiting until the end.
(最後まで待たずに、適切なタイミングでクライアントに確認を入れた方がいいよ。)
B: That makes sense.
(なるほどですね、確かに。)
→ 相手の説明や提案に納得した時の相槌表現です。カジュアルな相手との会話では“That”をつけないで“Makes sense!”と言うこともできます!
💡 特にフォーマルな場面では、ちょっとした言葉選びで相手に与える印象が変わります。
「伝わっている」ことを「どう伝えるか」も大切にしていきたいですね ☺️
👂 リスニングで自然な相槌の打ち方を体感しよう!
英語の相槌って、「いつ言うか」「どう言うか」がすごく大事。
でも、相槌など「間」が大切なフレーズは特に、言い方やフレーズ単体で覚えても、イマイチよくわからなくて実際には使えない…ってなっちゃいますよね 😅
YouTube などで実際の会話での「相槌」を聞いてみると、テンポやトーン、間の取り方が見えてきて、「あ、こうやって言うんだ!」と感覚でつかめると思います 👂✨

気になった表現があれば、ぜひ何度か聞き返してマネしてみてください 🎧

実際の会話を聞いていると「そういう単語の組み合わせもあるんだ!」という発見も自然とあるはず!
フレーズを覚えながら「このタイミングで言うんだ!」という感覚をつかんで、英会話をもっと楽しんじゃいましょう 🥳
📌【早見表】ここまでで紹介したいろいろな”Yes”のまとめ!
いろいろな英語表現があるのはわかったけど、そんなに一気には覚えられないよ!ってなっちゃった方!"I second that."です 😅
そこで、そんなときに役立つ早見表をまとめてみました 🙇
英語表現 | 伝える気持ち | シーン | ヒント |
---|---|---|---|
For sure. | 賛同・賛成 | カジュアル | 「いいね!」「それな〜」のようなテンポ感で言えると ◎ |
No doubt. | 共感・賛成 | カジュアル | 「間違いない!」を短く伝える表現 |
100% | 共感・賛成 | カジュアル | 「それ 100 パーわかる〜」的リアクション |
I agree. | 同意 | 万能型 | 一番基本の同意表現。表情やトーンでフォーマルにもカジュアルにも |
I definitely agree. | 確信を持った同意 | 万能型 | 判断に迷いのない「Yes!」をしっかり伝えたいときに便利 |
I couldn’t agree more. | 最上級の同意 | 万能型 | 「まさにそれ!」という共感+感謝の気持ちも込められるフレーズ |
Certainly. | 丁寧・同意 | フォーマル | 「もちろんです」「承知しました」に近い丁寧な英語表現 |
Is that so? | 丁寧な関心・驚き | 万能型 | “Really?” よりも落ち着いたトーンで「そうなんですね〜!」と返すときに |
I second that. | 賛同・賛成 | フォーマル | 会議などで「賛成」を表現する時などに |
I couldn’t have said it better. | 共感+称賛 | 万能型 | 「まさにそれ!」同意+褒め言葉 |
That makes sense. | 納得・理解 | 万能型 | 相手に「なるほど!」と理解を示す時などに |
💡 「この場面ならこれかも!」と実際の会話をイメージしながらチェックすると、いざ英会話!となった時にも役立つのでおすすめです。
英語で「それなっ!」〜今流行りのスラング、ネイティブも使う相槌集〜
英語で「それな〜!」とか「まじで!?」って言いたい方、同意の意味を持つ、ちょっとクセのあるスラング気になりません?
今どきの表現を学ぶのも英語学習の大事なポイントですよね 🤭
まとめてチェックしてみましょう!
英語表現 | 日本語訳 | バイブス | ヒント |
---|---|---|---|
Word. | 「それな。」 | 👍 共感・強い同意 | 「いいね!」「それな〜」のようなテンポ感で使えると ◎ |
For real? | 「マジで!?」 | 😲 驚き | トーン次第で共感も表現できるフレーズ |
Bet. | 「りょ。」 | 🤝 同意・前向きな返事 | 「OK!」「了解!」という意味合いのスラング |
Yaas. | 「それ、最高!」 | 🙌 大賛成 | 一番基本の同意表現。表情やトーンでフォーマルにもカジュアルにも |
No cap! | 「ガチで。」 | 💯 本気度 MAX な相槌 | 「ガチで」「嘘じゃないよ」など、本気度 MAX な最新スラング |
Hell yeah / Fuck yeah | 「マジでそれ!」 | ⚠️ テンション高めの同意 | 放送禁止用語入りなので使う場面を選ぶやつ |
以上、SNS や Z 世代の会話で「わかりみ~」なときによく使われる相槌スラング集でした 🤭
【まとめ】同意するだけじゃもったいない!相槌と合わせて使える英語表現
英語で「うんうん」「わかる~」の言い方を覚えられたら、それだけで終わっちゃうのはちょっともったいない!😌
相槌のあとに一言プラスすることで、さらに会話が盛り上がること間違いなし!
たとえば、こんなフレーズを使ったりします 👇
- "Really? Tell me more!"
「え、そうなの!?それでそれで?」 - "Seriously? How did that happen?"
「え、マジで?どうしちゃったの?」 - "Right. And then what?"
「そういうことね…それで、その続きは?」
少しずつ取り入れていくと、英語の会話でも「うん、聞いてるよ!」からさらに深掘りできる、“つながるリアクション”ができるようになります!
でも難しく考えすぎずに、まずは一言相槌フレーズからで OK👌
今日から使えそうな相槌表現を見つけて、少しずつ表現の幅を広げていきましょう 🤓