英語の疑問文3種類の作り方は?中学英語の基本を例文付きで解説!効果的な英語学習の方法も
最終更新日: 2025年11月27日

英語の疑問文は、英語学習を始めたばかりの人から中学英語を復習したい人まで、どのレベルの英語学習者にとっても必要な文法の土台です。
今回の記事では、英語の基本として欠かせない疑問文の種類や文型、語順、動詞の形をわかりやすく解説します。
What、Where、When、Who、Why、How(5W1H)といった疑問詞の意味も押さえながら、質問の作り方や答え方まで理解できる導入編です✨
初心者でもわかりやすく説明するので、英語勉強中の人はぜひ参考にしてください🚀
英語の疑問文は3種類ある
英語の疑問文は大きく3種類あり、どの種類でも文型と語順がとても重要です。
中学で学んだように、疑問文では主語や動詞の位置が肯定文と変わります。
疑問文の種類は、次のとおりです。
- Yes/No疑問文(YesとNoの質問)
- WH疑問文(疑問詞を使う質問)
- 付加疑問文(付加の文型を使う質問)
これらは表現の幅を広げるために必要で、日本語とは語順の考え方が大きく違います。
英語では、前にくる語が変わるだけで意味が変わる場合もあるため、文法ルールを理解することが大切です😌
Yes/No疑問文の基本(be動詞・一般動詞・助動詞)
Yes/No疑問文は「はい」「いいえ」で答えられる疑問文です。
短く答えられるため、日常会話で最もよく使う種類です。
Yes/No疑問文の作り方(be動詞・一般動詞)
be動詞の疑問文は、主語とbe動詞の語順を入れ替えるだけです。
例:You are a student → Are you a student? (あなたは学生です → あなたは学生ですか?)
一般動詞の場合は do / does / did を使います。
例:You play tennis → Do you play tennis?(あなたはテニスをします → あなたはテニスをしますか?)
過去の疑問文は did を使い、動詞は原形に戻ります。
例:You watched it → Did you watch it?(あなたはそれを見ました → あなたはそれを見ましたか?)
否定の疑問文では isn’t や don’t を使いますが、肯定とはニュアンスが変わる場合があります😳
この違いは英語学習でもよく質問されるポイントです。
Yes/No疑問文の答え方
答え方は「質問に使われた動詞や助動詞をそのまま使う」のがルールです。
例文:
- Are you OK? → Yes, I am / No, I am not(大丈夫ですか? → はい、大丈夫です / いいえ、大丈夫ではありません)
- Do you study English? → Yes, I do / No, I do not(あなたは英語を勉強していますか? → はい、しています / いいえ、していません)
日本語の感覚と同じに考えると混乱する場合があるので、英語の意味に沿って答えるようにしましょう。
WH疑問文の基本(What・Where・When・Who・Why・How)
WH疑問文は、疑問詞を使って詳しい情報を聞く疑問文です。
What、Where、When、Who、Why、How(5W1H)など、疑問詞は多くの種類があり、使い分けは英語学習でも重要なポイントです。
疑問詞とは?役割と主語になる場合の語順
疑問詞の代表と意味は、以下のとおりです。
- what(何)
- where(どこ)
- when(いつ)
- who(誰)
- why(なぜ)
- how(どうやって)
疑問詞は、文章がどんな情報を求めているかを明確にし、同じ語順でも意味が変わる場合があります。
また、疑問詞が主語になる場合だけ語順が肯定文と同じになります。
WH疑問文の作り方(be動詞・一般動詞・助動詞)
語順は常に「疑問詞 → 動詞(または助動詞 / be動詞) → 主語 → 残りの語」です。
例文:
- Where do you live?(あなたはどこに住んでいますか?)
- When did you start?(あなたはいつ始めましたか?)
- Why are you sad?(なぜ悲しいのですか?)
一般動詞の場合は do / does / did を使う点は Yes/No疑問文と同じです。
英語は語順がとても大事な言語なので、動詞の位置を間違えると意味が伝わらない場合があります。
WH疑問文の答え方
疑問詞で尋ねた情報をそのまま返すのが基本の答え方です。
例文:
- Where do you live? → I live in Osaka.(あなたはどこに住んでいますか? → 大阪に住んでいます。)
- What do you study? → I study English grammar.(何を勉強していますか? → 英語の文法を勉強しています。)
how や when の質問も同じで、必要な情報を返すだけで自然な表現になります😊
会話でよく使うWH疑問文の例文(導入編)
- What do you do?(あなたは何をしている人ですか?/ご職業は何ですか?)
- Where are you going?(どこに行くところですか?)
- When is your birthday?(あなたの誕生日はいつですか?)
- Who is he?(彼は誰ですか?)
- Why are you here?(なぜあなたはここにいるのですか?)
- How do you study English?(どのように英語を勉強していますか?)
疑問詞は語や文の意味を大きく変えるため、英語を使う場面では欠かせません。
付加疑問文の基本
付加疑問文は、文末に短い疑問の形を付け足す表現です。
確認したい場合、相手の答えが予想できる場合に使います。
付加疑問文とは?意味と使い方
基本ルールは次のとおりです。
- 肯定文 → 否定のタグ
- 否定文 → 肯定のタグ
例文:You like music, don’t you?(音楽が好きだよね?)
付加疑問文は日本語の語感とは少し違うため、文法を理解して練習するのが近道です。
付加疑問文の作り方
タグ部分は本文の動詞(be動詞・助動詞)をそのまま使います。
例文:
- She is kind, isn’t she?(彼女は優しいよね?)
- They will arrive soon, won’t they?(彼らはもうすぐ着くよね?)
特殊な場合として「I am → aren’t I?」があります。
例:I’m late, aren’t I?(私、遅刻だよね?)
付加疑問文の答え方
答え方は Yes/No疑問文と同じで、質問で使われた動詞を繰り返します。
例:It’s cold, isn’t it? → Yes, it is.(寒いよね? → うん、寒いね / いや、そんなに寒くないよ)
ニュアンスの変化も学べるので、会話の幅がぐっと広がります🌿
疑問文でよくあるミスと語順の注意点
英語の疑問文は、中学英語レベルでも「語順」を少し間違えるだけで意味が通じなくなる場合があります。
特に日本語と英語では語順の文法ルールが違うため、英語学習者がつまずきやすいポイントを整理しておくことが大切です。
動詞や助動詞の位置
疑問文で最も多いミスは「動詞や助動詞の位置」です。
一般動詞の疑問文では do / does / did を文頭に置く必要がありますが、肯定文と同じ語順で “You like sushi?” と言ってしまうことがあります🍣
本来、教科書的な形としては “Do you like sushi?” が正解の語順です。
英語の疑問文は「助動詞 → 主語 → 動詞」の形が基本になるので、まずはこのルールをしっかり身につけましょう。
💡 ポイント 💡
ネイティブ同士のカジュアルな会話では、文法どおりの疑問文ではなく、“You like sushi?” のように「普通の肯定文+上がるイントネーション」で質問として使うこともよくあります。「You like sushi?(あ、寿司好きなんだ?/寿司好きなの?)」みたいに、「確認したい」「ちょっと驚いている」場合によく出てくるパターンです。
ただし、テストやライティングではあくまで “Do you like sushi?” が標準的な形なので、英語学習の段階では「まずは文法どおりの疑問文 → 慣れてきたら崩し方も理解する」という順番で覚えるのがおすすめです。
主語と動詞の語順ミス
WH疑問文では “What you like?” のように、主語と動詞を入れ替え忘れるミスがとても多いです。
正しくは “What do you like?(何が好きですか?)” の語順です。
疑問詞の後に来る語は「動詞(助動詞)」が先、主語が後という順番を守る必要があります。
さらに、「疑問詞が主語になる場合」だけ肯定文と同じ語順になります。
例:Who broke the glass?(誰がそのグラスを割ったのですか?)
この場合、do/does/did を使わない点が例外です。
💡 ポイント 💡
ただし、歌詞や映画のセリフ、一部の方言では “What you like?” のような形が使われることもあります。これはかなりカジュアルだったり地域性のある英語なので、導入レベルの英語学習ではマネしない方が安全です。まずは「What do you like?” のように、文法どおりの形をしっかり使えるようになることを優先しましょう✨
付加疑問文の動詞が一致しない
付加疑問文では、本文の動詞とタグの動詞が一致しないミスが頻発します。
例:
He is tired, doesn’t he?(誤)
→ He is tired, isn’t he?(正)
(彼は疲れているよね?)
本文に使われている助動詞または be動詞をそのまま使うのがルールです。
過去形・現在形で助動詞を混同する
英語初心者がよく混乱するのが「時制」と「助動詞」の関係です。
例:
Did you went there?(誤)
→ Did you go there?(正)
(そこに行きましたか?)
過去の疑問文では did + 動詞の原形 になるため、動詞そのものを過去形にしてしまうのはあるあるミスです。
日本語の語順に引きずられる
日本語は語順が柔軟な言語なので、「What do you like?」を日本語の発想で作ろうとすると、 “Like you what?” のように順番が混乱する場合があります。
英語は語順が意味を決定する言語なので、疑問詞 → 動詞(助動詞) → 主語 → 動詞 の型を何度もインプットして慣れるのがコツです✨
英語の疑問文は、動詞の種類(be動詞・一般動詞・助動詞)を先に判断するだけで語順ミスのほとんどを防げます。
まず動詞を見る習慣をつけて、疑問文の形に落とし込むのが最も効率的です。
疑問文でよく使う be動詞・一般動詞・助動詞・完了形
ここでは疑問文で頻出する動詞の働きを、文法の基礎として理解できるように整理します。
be動詞を使う疑問文
be動詞は語順を入れ替えるだけで疑問文を作れます。
例:Are you from Japan?(あなたは日本出身ですか?)
主語が何かによって be動詞は変わるため、英語学習でも重要です。
一般動詞を使う疑問文
一般動詞は do / does / did を使います。
例:Do you read books?(本を読みますか?)
過去の疑問文では did を使い、動詞は原形に戻ります。
助動詞を使う疑問文
can、will、should などの助動詞はそのまま文頭に移動します。
例:Can you help me?(手伝ってくれますか?)
助動詞の後ろは常に動詞の原形になります。
完了形の疑問文(現在完了・過去完了の導入)
have/has/had を主語の前に出して疑問文を作ります。
例:Have you finished your homework?(宿題は終わりましたか?)
完了形は意味が複数あるため、導入の段階では形と語順に慣れておけば十分です🧩
否定疑問文・間接疑問文の使い方
表現の幅を知るために、否定と間接疑問文も軽く理解しておきましょう。
否定疑問文のポイント
Don’t you〜? や Isn’t he〜? のように、驚きや確認のニュアンスを出す表現です。
例文:
- Don’t you like coffee?(コーヒーは好きじゃないの?)
- Isn’t he your friend?(彼はあなたの友達じゃないの?)
英語では、肯定の疑問文とは違う聞こえ方になる場合があります。
間接疑問文の基本構造と表現
間接疑問文は、「Do you know〜?」や「I wonder〜」のように、“文の中に疑問文を埋め込む”形の表現です。
この場合、疑問詞の後は 肯定語順 になる点がとても大切です。
例文:
- Do you know where he is?(彼がどこにいるか知っていますか?)
- I don’t know why she left.(彼女がなぜ去ったのか分かりません。)
疑問詞は入っていますが、直接疑問文ではないため 助動詞 → 主語 → 動詞 という語順にはなりません。
英語学習ではここを「普通のWH疑問文と同じだと思い込む」ミスが多いので、前もって覚えておくと安心です✨
さらに、こんなパターンもあります。
例文:
- Can you tell me when the movie starts?(映画がいつ始まるか教えてくれますか?)
- I wonder how long it will take.(どれくらい時間がかかるのかなと思っています。)
- Do you know who they are talking about?(彼らが誰のことを話しているか知っていますか?)
- Please explain what this means.(これが何を意味するのか説明してください。)
ポイントは、どの疑問詞でも語順が 疑問詞 → 主語 → 動詞 に戻るところです。
ここを理解できると、表現の幅が一気に広がりますよ💡
英語の疑問文を迷わず作るためのコツと方法
疑問文が苦手な人は、次の順番で考えると作り方が安定します。
- まず動詞を見る(be動詞・一般動詞・助動詞)
- 文型と語順を決める
- 疑問詞を文頭に置く
- 付加疑問文は本文の動詞を見るだけ
これだけで「どうやって作るの?」という不安が減り、質問が自然に出てきます👏
英語の疑問文をもっと自然に使えるようになるには?
英語の疑問文はルールを覚えるだけでなく、実際の会話や音声の中で何度も触れることで“直感的に使える英語”へと変わっていきます。
たとえば what や how、where の疑問詞を使った質問も、ネイティブの会話に触れているうちに自然と語順が耳に残り、迷わず作れるようになります🗣️✨
Migaku なら、中学英語の基礎レベルから英語学習者がつまづきやすい疑問文まで、英文法ポイントを実際の例文と音声で「使える形」に落とし込んで学べます🎧📘
Yes/No疑問文や WH疑問文、付加疑問文も、英語のストーリーやリアルな会話の中で何度も出てくるので、自然と感覚が育っていくはずです。
英語学習は“知識を知って終わり”ではなく、“使いながら定着させる”ことが大事。
たくさん英語に触れれば触れるほど、疑問文もスッと出てくるようになります。
一緒に英語の世界をもっと広げていこう🌍✨
まとめ:英語の疑問詞をマスターして英語学習に役立てよう
英語の疑問文を作るときに大事なのは、まず「動詞の種類と語順」を見ることです。
Yes/No疑問文・WH疑問文・付加疑問文の3つの基本形を押さえるだけで、英語での質問がぐっと自然になります。
英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。
Good luck, and enjoy asking questions in English!