アメリカのレストランで注文に使える英語フレーズ・英単語集|海外旅行や留学に行く前に知っておきたい英会話表現を紹介
最終更新日: 2025年11月25日

海外旅行や留学でアメリカのレストランに行く場合、日本とは文化や習慣、英語の使い方もかなり違います。
この記事では、海外旅行の食事をもっと楽しみたい人のために、知っておきたい英単語や英会話フレーズをまとめました。
つい緊張してしまう時もありますが、相手の英語が理解できれば自分の願いも伝えやすくなります。
今回は、アメリカを中心に、英語圏のレストランで注文する際に使える情報を紹介します。
英語学習目的の人にも役立つ内容なので、英語勉強中の人もぜひ参考にしてください🚀
レストランで使う基本的なマナーと英語表現
まず、アメリカのレストランに行く前に知っておきたい、基本的なマナーと英語表現からご紹介します。
日本とは異なる点もあるため、特に初めてアメリカに行く人は、事前に確認しておくと安心です。
海外でのマナーを知らないと、思わぬ失礼をしてしまう場合もあります。
丁寧な依頼の仕方を覚えよう
レストランでは丁寧な表現を使うことで、より良いサービスを受けられます。
英語での丁寧な依頼には、いくつかのパターンがあります。
最も一般的なのは「Could you...?」や「May I...?」といった英語表現です。
例文:
- 「Could you bring me some water?(お水をいただけますか?)」
- 「May I see the menu?(メニューを見せていただけますか?)」
「Can I...?」も使える英会話フレーズですが、「Could I...?」の方がより丁寧な印象を相手に与えます。
また、依頼の最後に「please」を付けることで、さらに丁寧さが増します。
例えば、「The menu, please(メニューをお願いします)」のように、シンプルな表現でも「please」があれば十分丁寧に聞こえます😊
これらの基本的な英語フレーズは、海外旅行中に何度も使う機会があるので、覚えておきたい表現です。
店員さんの呼び方|日本との違いに注意
日本では「すみませーん!」と遠くから呼ぶことが一般的ですが、アメリカではこれはマナー違反とされています。
この点は海外のレストランで特に気をつけたいポイントです。
店員さんを呼ぶ際は、アイコンタクトを取って手を軽く上げるか、店員さんが近くに来た時に「Excuse me」と声をかけます。
大声で呼んだり、指を鳴らしたりするのは失礼な行為とされているので注意しましょう。
日本とアメリカでは、店員さんへの対応方法が異なることを知っておく必要があります。
もし店員さんがなかなか来ない場合は、近くを通りかかった時に「Excuse me, could I get some help?(すみません、お願いできますか?)」と丁寧に声をかけるのが適切です。
相手の様子を見ながら、適切なタイミングで声をかけることが大切です。
入店〜席に案内されるまでに使える英語表現
海外のレストランでは、入店したら最初にホストと呼ばれるスタッフと軽い英会話をする場合があります。
相手は多くのお客さんを対応しているので、必要な情報だけ簡潔に伝えるのがポイントです。
予約がある/ない場合の伝え方
予約がある場合は「I have a reservation under Natalie.(ナタリーの名前で予約しています)」 と伝えます。
予約なしの場合は「Do you have a table for two?(2名で入れますか?)」と人数を入れて聞きます。
後からもう1人入ってくる場合は「One more person will join later.(あとで1人合流します)」と言えばOKです。
他の国でも使える基本の英会話なので、覚えておくといいでしょう🙆♀️
店員さんとのやり取りで使える基本フレーズ
前述のとおり、日本的な「すみませーん!」は海外ではあまり一般的ではありません。
「Excuse me.(すみません)」と静かに声をかける方が自然です。
水が欲しい時や料理の内容を確認したい時は
- 「Could I get some water?(お水をいただけますか?)」
- 「What’s in this dish?(この料理には何が入っていますか?)」
などがよく使われます。
少し緊張しても大丈夫なので、落ち着いて対応しましょう。
ドリンクを注文するときに使える英語表現
席に入った後は、通常ドリンク注文から始まります🍹
この時の英会話はとてもシンプルで、海外でも同じです。
- 「I’d like an iced tea.(アイスティーをお願いします)」
- 「Can I get a Coke?(コーラをもらえますか?)」
アルコールを頼む場合はID確認が必要な場合があります。
英語で「Can I see your ID?(身分証を見せてもらえますか?)」と言われたらパスポートを出します。
料理を注文するときに使える英語表現
アメリカのレストランではメニューが多く、料理の説明も長い場合があります。
知らない単語が出ても気にしなくて大丈夫です。
必要に応じて「Could you explain this?(これについて説明してもらえますか?)」と聞けば、丁寧に内容を教えてくれます🍽️
- 「I’ll have the salmon.(サーモンをお願いします)」
- 「Can I get this without cheese?(これをチーズ抜きでお願いできますか?)」 など、自分の願いをそのまま英語にすればOKです。
まだ決まっていない場合に使える英語表現
つい迷ってしまった時は「I need a little more time.(もう少し時間をください)」と言えば、相手は他のテーブルの対応へ先に行ってくれます。
オーダーがなかなか来ないときに使える英語表現
料理が遅れている場合は「Excuse me, is my order coming soon?(すみません、私の料理はもうすぐ来ますか?)」と軽く確認します。
相手の対応は通常丁寧なので、安心してください。
アメリカのレストランでよく聞かれる英語表現と意味
アメリカのレストランでは、学校で習わないカジュアルな英語表現もよく出てきます。
ここでは、アメリカのレストランで聞かれる・目にする特有の英語表現と意味を紹介します。
- all set?(注文は以上ですか? / 準備はできましたか?)
- done?(お皿を下げてもよいですか?)
- box?(お持ち帰り用の箱は必要ですか?)
- to go(持ち帰り)
- for here or to go(店内で食べますか?それとも持ち帰りますか?)
- free refill(飲み物おかわり無料)
- pop(炭酸飲料のこと。地域によって soda / coke とも呼ぶ)
知らないと戸惑いやすいですが、いずれもアメリカの日常会話ではよく使われる、とても単純な表現です。
「pop」のように地域によって変わる言葉もあります。
💡 ポイント 💡
また「doggy bag」が持ち帰り容器を意味することは有名ですが、会話では “box” の方が一般的です。
食べきれないときや持ち帰りたいときに使える英語表現
海外のレストランでは、食べきれない場合は持ち帰るのが一般的です。
「Could I get a box?(持ち帰り用の箱をいただけますか?)」とお願いすれば、すぐに箱を持ってきてくれます。
「Would you like this to go?(こちら、お持ち帰りにしますか?)」と相手から聞かれる場合も多いです。
アメリカの支払い・会計で使える英語表現
支払いの流れは日本と大きく違う点があります💵
クレジットカードを使うかどうか、チップの金額など、旅行者にとって必要な情報が多くあります。
伝票をお願いするときの言い方
会計は席で行うのが通常です。
「Could I have the check?(伝票をいただけますか?)」といえば、伝票を持ってきてくれます。
クレジットカード払いをしたいときに使える英語表現
「I’d like to pay by credit card.(クレジットカードで支払いたいです)」といえば、クレジットカード対応の支払いができます。
レシートにサインを書く場合もあります。
「Sign here, please.(こちらにサインをお願いします)」という案内が来たらサインを書きます🖊️
チップの相場と支払い時の確認ポイント
チップは合計金額の15〜20%が一般的です。
サービス料が自動で入れてある場合もあるため、支払い前に内容をしっかり確認する必要があります。
店員さんがよく使う英語表現
アメリカでは、料理説明や会計の案内が英語で一気に来る場合があります。
内容を少し知っておくと、旅行の時間ももっと楽しめます。
電話での予約対応のときによく耳にする英語表現
- 「How many people?(何名様ですか?)」
- 「What time would you like?(ご希望の時間はいつですか?)」 など、必要情報だけ確認されます。
料理説明でよく使われる英語表現
- 「This dish comes with a salad.(この料理にはサラダが付きます)」
- 「It’s our most popular item.(これは当店で一番人気の料理です)」
海外の店では料理の素材や追加の選択肢なども多く、聞き返したい際は「Could you say that again?(もう一度言っていただけますか?)」と言えば問題ありません。
会計説明でよく使われる英語表現
- 「Here’s your check.(こちらが伝票です)」
- 「You can pay whenever you are ready.(お支払いの準備ができたらどうぞ)」
旅行中はつい焦ってしまうこともありますが、相手は慣れているので安心です。
アメリカでご当地グルメを楽しむときに役立つ英単語
アメリカは地域ごとに有名な料理や定番の食べ物が大きく変わる国です🦞
旅行中に見かけることが多い単語を中心に、地域別の代表メニューを表にまとめました。
アメリカ各地の代表的なご当地グルメ一覧
地域 / 州 | 料理名 | 英語表記 | どんな料理? |
|---|---|---|---|
ニューイングランド(ボストンなど) | クラムチャウダー | clam chowder | クリーミーな貝のスープ。パンボウルで提供されることもある。 |
ルイジアナ | ガンボ | gumbo | ルーとスパイスで煮込んだ濃厚なスープ料理。米と合わせて食べる。 |
メイン州 | ロブスターロール | lobster roll | ロブスターをバターと和えてパンに挟んだ名物サンド。 |
テキサス | テキサスバーベキュー | Texas BBQ | スモークした肉を豪快に楽しむ本場のバーベキュー。 |
シカゴ | シカゴピザ(ディープディッシュ) | deep-dish pizza | 厚みのある“重い”ピザ。チーズたっぷり。 |
ニューヨーク | NYスタイルピザ | New York-style pizza | 薄くて大きいスライスを折って食べる定番スタイル。 |
カリフォルニア | カリフォルニアロール | California roll | アメリカ発祥のお寿司。アボカド+カニカマ。 |
ハワイ | ポキ | poke | 魚のぶつ切りを調味したハワイの定番ローカルフード。 |
サウスカロライナ | シュリンプ&グリッツ | shrimp and grits | エビととうもろこしのお粥を合わせた南部の名物。 |
ペンシルベニア | チーズステーキ | Philly cheesesteak | 薄切りビーフ+チーズを挟んだ名物サンド。 |
知っておくと便利!旅行中にメニューでよく見る英単語集
- entrée(メイン料理)
- side(付け合わせ)
- dressing(サラダのドレッシング)
- grilled / fried / baked(焼く・揚げる・オーブンで焼く)
こうした単語を知っておくと、アメリカのレストラン巡りがさらに楽しくなりますよ🥗✨
💡 ポイント 💡
「entrée」は日本の“前菜”ではないので注意してください⚠️
アメリカのレストランでもっと自然に英会話ができるようになるには?
レストランでの英語は、単語やフレーズを知っているだけでは“使える英会話”にはなりません。
たとえば、all set? や to go など、アメリカ特有の表現は実際の会話やメニューの中で何度も触れることで、ようやく直感的に理解できるようになります🍽️✨
Migaku を使えば、海外のレストランでよく出てくる英単語・表現を、実際の音声付きコンテンツを通して自然に身につけられます。
注文、支払い、店員さんとのちょっとしたやり取りなど、旅行の“リアルな場面”を想定しながら学習できるのが強みです🎧📘
- “I’d like this to go.”
- “Could I get some water?”
こうしたシンプルなフレーズも、日常的にインプットを続けることで反射的に使えるようになります。
アメリカに旅行へ行くときも、海外のレストランで食事をするときも、自信を持ってスムーズに英語で対応できるようにしていきましょう💪✨
まとめ:All set? レストラン英語を味方に海外旅行へ出かけよう
アメリカのレストランで使う英語は、実際の注文や会計の流れに触れながら覚えることで、ぐっと自然に使えるようになります。
次の海外旅行では、自分の言葉で注文できる楽しさをぜひ味わってください。
英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。
Have fun exploring new restaurants on your next trip, and good luck!