英語の現在進行形(be動詞+動詞のing形)の作り方と使い方!現在形との違いなど基本英文法を徹底解説
最終更新日: 2025年11月17日

中学英語の基本でもある「現在進行形」は、英会話でも非常によく使う表現です。
この記事では、英語の「現在進行形」について、基本的な作り方から「今」以外を表す意外な使い方まで、豊富な例文とともに徹底的に解説!
現在形と現在進行形の違いなど、英語の時制(現在、過去、未来)の理解を深めて、英語学習や英会話に活かそう🚀
英語勉強中の人はぜひ参考にしてください💫
基本英文法「現在進行形」とは?形と意味を解説
現在進行形の理解を深めるために、まず基本の形と意味を理解しよう💡
ここでは、現在進行形の作り方やbe動詞(is, am, are)の使い分けをわかりやすく解説します。
現在進行形の基本の作り方(be動詞 + 動詞のing形)
現在進行形は一体どう作ればいいのでしょうか。
現在進行形の基本的な作り方は、とってもシンプルです👇
- 1️⃣ まず主語に合わせてbe動詞(is, am, are)を選ぶ
- 2️⃣ その後に続く一般動詞をing形(動詞のing形)にする
とってもシンプルな作りですよね✍️
この現在進行形の形にすることで、「(今)~しているところです」「(今)~している途中です」という、まさにその瞬間の動作を表せます。
これが現在進行形の基本的な意味です。
- 例文:
- I am (I'm) studying English now. (私は今、英語を勉強しています)
- She is (She's) running now. (彼女は今、走っています)
- They are (They're) still eating lunch. (彼らはまだ昼食を食べています)
- You are watching TV. (あなたはテレビを見ています)
主語に合わせたbe動詞 (is, am, are) の使い分け
be動詞は主語によって「is」「am」「are」を使い分けます。
これは英語の現在進行形を作る上で、1番の基本となる文法ルールです。
しっかりおさらいしておきましょう💫
- I(私) -> am (I'm)
- You(あなた) / We / They(彼ら) -> are (You're / We're / They're)
- She(彼女) / He / It(それ) -> is (She's / He's / It's)
- My friend(私の友達) -> is
【重要】動詞のing形の作り方(スペルルール)
現在進行形に欠かせない「動詞のing形」。
このingの付け方にもいくつかのルールがあります。
多くの場合、単語の最後にingをつけるだけですが、注意が必要な場合も解説します。
基本の作り方
前述のとおり、多くの動詞はそのままingをつけます。
これが1番簡単な基本パターンですね👍
例:
- play -> playing
- watch -> watching
- study -> studying
語尾が「e」で終わる場合の作り方
語尾が「e」で終わる動詞の場合、そのeを消してingをつけます。
eが静かに消えていくイメージです💨
例: make -> making write -> writing / come -> coming
このルールが適用される単語は多いです。
語尾が「短母音 + 子音」の場合の作り方
語尾が「短母音 + 子音字1つ」で終わる場合、最後の子音を重ねてingをつけます🥞
run (running) や stop (stopping) がこの代表的な例です。
例:
- run -> running
- stop -> stopping
- swim -> swimming
語尾が「ie」で終わる場合の作り方
ちょっと珍しいですが、語尾が「ie」で終わる動詞の場合、「ie」を「y」に変身させてからingをつけます。🪄
例:
- lie -> lying
- die -> dying
現在進行形はいつ使う?3つの時制の基本的な使い方
さて、現在進行形の作り方をマスターしたところで、次は「いつ」この表現を使うのか、その使い方を徹底解説します。
現在進行形は「今」だけを表す時制ではありません👀
表現1️⃣:【今この瞬間】の動作「(今)~している」
これは皆さんが1番よく知っている現在進行形の使い方です。
まさに「今この瞬間」に行っている動作を表します⏰
日本語の「(今)~している」に最も近い表現です。
- 例文:
- She is studying English. (彼女は(今)英語を勉強しています)
- What are you doing? (あなたは(今)何をしていますか?)
"now" や "at the moment"
この現在進行形の使い方の場合、"now" (今) や "at the moment" (ちょうど今) といった、まさに「今」という瞬間を表す単語と一緒によく使われます✨
これらの単語があれば、現在進行形が「今この瞬間」の意味で使われているとすぐに分かりますね。
表現2️⃣:【一時的】な動作や状態「(最近)~している」
「今この瞬間」でなくても、比較的短い時間・期間(「今日」「今週」「最近」など)だけ一時的に継続している動作や状態を表す場合にも現在進行形を使います🗓️
これは「一時的」な動作や状態であることがポイントです。
- 例文:
- I am (I'm) reading a new book. (私は(最近)新しい本を読んでいます)
※今この瞬間は読んでいなくてもOK - They are living in Tokyo. (彼らは(一時的に)東京に住んでいます)
※永住ではなく、一時的な滞在のニュアンス
- I am (I'm) reading a new book. (私は(最近)新しい本を読んでいます)
表現3️⃣:【近接未来】の確定した予定「~する予定だ」
これは少し意外かもしれませんが、現在進行形は「未来」を表すこともできます。
英語の現在進行形が「今」だけを表す時制ではない、という実例です。
ポイントは、「今」から近い未来の、すでに手配済みの「確定した予定」であることです✈️
- 例文:
- I am (I'm) meeting my friend tomorrow. (私は明日、友達に会う予定です)
- She is leaving next week. (彼女は来週、出発します)
- We are going to Kyoto tomorrow. (私たちは明日、京都へ行く予定です)
日本語の感覚と違う?現在形と現在進行形をマスターしよう
それでは、現在形と現在進行形は一体何が違うのでしょうか。
2つとも「現在」という文字が頭についていますが、実は微妙に違うんです。
日本語の感覚とは少し異なりますが、覚えてしまえば難しくはありません💡
現在進行形と現在形の違い
英語の時制を理解する上で非常に重要な「違い」です。
現在進行形と現在形、この2つの時制を使いこなせると、あなたの英語の表現の幅がグッと広がります⚖️
- 現在形は「習慣」
- 現在進行形は「一時的な動作」
と覚えるのが基本です。
- 例文比較(現在進行形):
- I am (I'm) playing soccer.(私は(今、一時的に)サッカーをしています)
→ 今この瞬間にプレーしているか、あるいは「今週末の試合のために練習中」といった一時的な動作を表します。
- I am (I'm) playing soccer.(私は(今、一時的に)サッカーをしています)
- 例文比較(現在形):
- I play soccer.(私は(習慣として)サッカーをします)
→ 普段からサッカー部に所属している、あるいは趣味で定期的にサッカーをしている、といった「いつものこと、習慣」を表します。
- I play soccer.(私は(習慣として)サッカーをします)
これが現在形が表す意味です。
この現在進行形と現在形の感覚的な違いを、ぜひ例文でマスターしてください。
現在進行形の否定文・疑問文の作り方
現在進行形の作り方を覚えたら、次は否定文と疑問文です。
これもbe動詞(is, are, am)の文法ルールさえ分かっていれば簡単です💫
否定文の作り方:「be動詞 + not」
be動詞(is, are, am)の後に「not」を入れるだけで否定文が作れます。
これだけで「~していません」という意味の現在進行形の否定文になります。🙅
- 例文:
- She is not (isn't) studying now.(彼女は今、勉強していません)
- I am not (I'm not) watching TV.(私はテレビを見ていません)
- You are not (aren't) listening to my story.(あなたは私の話を聞いていません)
疑問文の作り方:「Be動詞」を文頭に置く
be動詞(Is, Are, Am)を主語の前に出すだけで疑問文が作れます。
「~していますか?」と尋ねる現在進行形の疑問文になります💫
- 例文:
- Is she studying now?(彼女は今、勉強していますか?)
- Are you eating?(あなたは(今)食べていますか?)
5W1Hを使った疑問文
もちろん、What (何を) や Where (どこで) といった単語と組み合わせることもできます。
その場合は、5W1HをBe動詞 (is, are) の前に置きます🌏
英会話でよく使う表現ですね。
- 例文:
- What are you studying?(あなたは何を勉強していますか?)
- What is she doing?(彼女は何をしていますか?)
注意!現在進行形に「使われない」動詞(状態動詞)
実は、現在進行形に使われない動詞もあります。
これを「状態動詞」と言います。
「状態」を表す動詞(状態動詞)とは?
動作(体を動かす、など)ではなく、「心の状態」や「知覚」を表す動詞は、原則としてing形(現在進行形)にはしません⚠️
こういった動詞を「状態動詞」と呼びます。
「~している」という一時的な動作のニュアンスが合わない、と考えると分かりやすいかもしれません。
- 例:
- Know(知っている):
❌ I am knowing him.
⭕️ I know him.(私は彼を知っている状態だ) - Like(好きである):
❌ She is liking cats. ⭕️ She likes cats.(彼女は猫が好きという状態だ) - Want(欲しい):
❌ He is wanting water.
⭕️ He wants water.(彼は水が欲しい状態だ)
- Know(知っている):
例外:動作としての意味も持つ場合
ただし、ややこしいことに、動詞が「動作」の意味を持つ場合は、現在進行形にできる場合があります💡
同じ単語でも「状態」と「動作」の2つの意味を持つ場合があるのです。
- 例(have):
- I have a car.(状態:持っている)
-> 進行形 (be + ing) はNG🙅♀️ - I am (I'm) having lunch.(動作:食べている)
-> 現在進行形OK🙆♀️
- I have a car.(状態:持っている)
この "have" は "eating" に近い意味です。
【応用編】英会話でよく使う現在進行形のニュアンス
ここでは、英会話でよく使う現在進行形のニュアンスを解説します。
「always」との組合せ:不満や強調「~してばかりいる」
最後に、英会話でよく使われる応用的な表現を1つ紹介します。
現在進行形と "always" を組み合わせると、「(いつも)~ばかりしている」という、話し手の不満や皮肉のニュアンスを表す場合があります。
現在形が表す「習慣」とはまた違う、感情的な表現です。
- 例文:
- You are always playing video games!(あなたはいつもゲームばかりしている!)
- She is always helping others.(彼女は本当にいつも他人を助けている)
※こちらは感心・強調。She (is) の行動を強調しています。
英語の現在進行形をもっと自然に使えるようになる方法
現在進行形は「今〜しているところです」「今〜している途中です」といった“リアルタイムの動作”を表せる、とても便利な文法です。
でも、実際の英会話で自然に使いこなすためには、is / are / am と動詞の ing 形をただ覚えるだけでは足りません。
書いたり読んだりすることも大切ですが、英語は「知識」より「使う回数」で感覚が育っていきます。
たとえば、ドラマやYouTubeで “I’m watching it now.” “She is cooking.” のような表現に何度も触れていると、ある瞬間ふっと、自分でも同じ構造がスムーズに出てくるようになります📺✨
Migaku なら、日常会話によく登場する英単語や基本文法を、実際の例文・発音音声・シーン別トレーニングを通して“自然と口に出せるレベル”までインプットできます。
- 「今、何してるの?」
- 「まだ食べている途中なんだ」
そんなよく使う英語表現も、繰り返し触れることで “あ、こう言うんだ!” と直感的に理解できるようになります。
英語学習のゴールは、丸暗記ではなく“使える英語”。
今日からあなたの「英語の今」を少しずつ積み重ねて、未来の自分を変えていこう💪📘
まとめ:英語を「現在進行形」で学び続けよう
現在進行形のいちばん大事なポイントは、be動詞+動詞の ing 形で「今まさに進行している動作・一時的な状態・近い未来の予定」を表すということです。
今回学んだ基本を押さえるだけで、英語の“今”を自然に表現できる幅が一気に広がります。
英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。
Good luck, and enjoy practicing your English in the moment! 🌟