英語の「Do」と「Make」の違いや使い方を解説!英会話でよく使う2つの動詞をマスターしよう
最終更新日: 2025年11月19日

英語の動詞「do」と「make」は、日本語だとどちらも「する」と訳されるため、英会話でも英語学習でも混乱しやすい単語です。
ネイティブは直感的に使い分けますが、学習者が理解するにはコツがあります。
今回の記事では、両方の基本的な意味、使い方、違いを紹介しながら、日常やビジネス、さらにTOEIC・IELTS・TOEFLなどの試験でも役立つ英語表現を解説します✨
doとmakeの使い分けに関する情報をまとめて紹介するので、英語勉強中の人はぜひ参考にしてください🚀
英語の動詞「do」と「make」の違いは?
英語の動詞「do」と「make」は、日本語ではどちらも「する」と訳されるため、最初は違いが見えづらい単語です。
英会話でも試験でもよく登場するため、学習の早い段階でしっかり使い分ける方法を理解しておくといいでしょう。
両者の一番大きな違いは、「行為」を表すのが do、「結果」を作るのが make ということです。
たとえば do homework は“作業そのもの”を行うイメージで、make a plan は“計画という結果”を作り出すイメージになります💡
この記事では、「do」と「make」それぞれの意味や使い方について詳しく解説します。
「do」の基本的な意味と使い方
まずは、英語の動詞「do」の基本的な意味から整理していきましょう💫
英語の動詞「do」は、行為や作業に焦点を当てます。
do の基本:行う・遂行する・作業をする
「do」は、行為そのものを表す動詞で、宿題、家事、仕事など、日常の動作に使います。
ネイティブが自然と使う部分で、英会話では必須の単語です💡
do の一般ルール:作業や行動そのものを表す場合
以下のように、英語では「作業」や「行動そのもの」を表す場合に do を使います。
- do homework(宿題をする) → 行動する
- do laundry / do dishes(洗濯をする / 皿洗いをする) → 家事をする
- do yoga(ヨガをする) → 運動する
- do one’s best(最善を尽くす) → 努力する
do は「結果」よりも「作業そのもの」にフォーカスしている点がポイントです💡
do の代表的な英語表現
日常でもビジネスでもよく使われる単語表現です。
- do a favor(お願いを聞く)
- do exercise(運動する)
- do yoga(ヨガをする)
- do laundry(洗濯をする)
- do dishes(皿洗いをする)
- do martial arts(武道をする)
- do gymnastics(体操をする)
- do hair(髪を整える)
- do nails(ネイルをする)
- do time(刑務所で過ごす)
- do one’s best(最善を尽くす)
「make」の基本的な意味と使い方
次に、「make」の基本的な意味と使い方について解説します💫
make の基本:作る・創り出す・結果を生む
「make」は、人や物、状況に「結果を作る」イメージの動詞です。
- 料理を作る
- 友達を作る
- 計画を作る
- 印象を作る
など、目に見えるものから抽象的なものまで幅広く使われます。
過去形・過去分詞の「made」も英会話でよく使われます。
「何を作る結果になるのか」を意識すると理解しやすいです🎨
make の一般ルール:結果を生み出す場合
英語では、以下のような「結果」を生み出す場合に make を使います。
- make a cake(ケーキを作る) → 物を作る
- make someone happy(誰かを幸せにする) → 状態を作る
- make a plan(計画を立てる) → 計画を作る
- make an impression(印象を与える) → 印象を作る
日本語だとどれも「〜する」で訳せる場合があるため違いが見えにくいですが、「結果が生まれるかどうか」を基準に判断すると理解しやすくなります。
make を使う代表的な英語表現
学習者が覚えておくべき単語セットを紹介します。
- make money(お金を稼ぐ)
- make friends(友達を作る)
- make an impression(印象を与える)
- make fun of 人(〜をからかう)
- make a joke(冗談を言う)
- make excuses(言い訳をする)
- make time(時間を作る)
- make music(音楽を作る)
- make a mess(散らかす)
- make up one’s mind(決心する)
- make an appointment(予約する)
- make progress(進歩する)
- made a plan(計画を立てた)
- made a mistake(間違えた)
英語試験でも頻出の単語セットなので、学習の早い段階で覚えておくと安心です📘
do を使うか make を使うかは、英語ではコロケーション(単語の組み合わせ)で決まっている場合が多いため、学習段階では「形でまとめて覚える」と理解しやすくなります。
「do」と「make」の違いまとめ(本質)
英語のdoとmakeの違いはシンプルです。
“行為 vs 結果” で判断する
- do = 行為・作業
- make = 結果・創造・変化
この法則は英会話・英語試験どちらでも通用する基本です。
名詞の種類で判断するコツ
- 抽象的な結果 → make
- 家事やルーティン → do
- 感情・印象 → make
日本語では違いが見えづらい場合がありますが、英語では「結果が目に見えるかどうか」で判断すると理解しやすいです👀
ネイティブの判断感覚
ネイティブはコロケーション(単語の組み合わせ)として覚えています。
英語学習者も同じように覚えるのがいちばん早いです。
日常英会話での「do」と「make」
英会話では、日常でよく使われる特有の組み合わせがあります。
日常でよく使う do の例
- I’ll do the dishes.(皿洗いをするね)
- Did you do your homework?(宿題やった?)
- I need to do some shopping today.(今日は買い物をしなきゃ)
日常的な作業や行動に do を使うのがポイントです。
日常でよく使う make の例
- Let’s make lunch together.(一緒にランチを作ろう)
- That story made me laugh.(その話で笑ってしまった)
- I want to make more friends.(もっと友達を作りたい)
日常でも「結果」が生まれるときは make を使います。
ビジネス英語での「do」と「make」
ビジネスでの使い分けもしっかり押さえておくべきです。
以下ではビジネスにおけるdoを使った表現とmakeを使った表現を紹介します。
ビジネスでよく使う do の文
- do business with 人(人と取引をする)
- do research(調査をする)
- do a report(レポートを作成する)
- do a presentation(プレゼンを行う)
ビジネスでよく使う make の文
- make a decision(決断する)
- make a plan(計画を立てる)
- make a presentation(プレゼン資料を作る)
- make a contract(契約書を作る)
- make an appointment(予約する)
ビジネス英語では、doとmakeの違いがそのまま意味の違いにつながる場合もあるので注意が必要ですね📘
「do」と「make」を使った英語例文(総まとめ)
ここでは、英語の do と make を実際の文の中でどう使うのかをまとめて確認します。
例文を見比べると、2つの動詞の違いがよりクリアになります。
do の例文
- She does yoga every morning.(彼女は毎朝ヨガをします)
- I’ll do my best.(ベストを尽くします)
- Did you do the laundry today?(今日は洗濯した?)
make の例文
- He made a mistake yesterday.(彼は昨日ミスをしました)
- Let’s make a plan for next week.(来週の計画を立てよう)
- This news made me happy.(このニュースは私を幸せな気持ちにした)
比較すると理解しやすい例
- I need to do my homework.(宿題をしなければならない)
- I need to make a presentation.(プレゼン資料を作らなければならない)
英語学習では、このような比較がとても役立ちます。
試験対策:TOEIC / IELTS / TOEFL に出る「do / make」
英語試験では、doとmakeのコロケーションがそのまま出題されます。
TOEICでよく出る組み合わせ
- make a decision(決断する)
- make a reservation(予約する)
- do research(調査をする)
- do business(取引する / 事業を行う)
IELTS / TOEFLでよく出る組み合わせ
- make progress(進歩する)
- make an effort(努力する)
- do an experiment(実験を行う)
- do analysis(分析を行う)
どれも英語の基礎単語ですが、試験で点を取るためには正しい使い分けができるべきです。
英語学習者が間違えやすいdoとmakeの使い分け
- 日本語の「する」に引っ張られる
- makeの予約が「create」のニュアンスだと気づきにくい
- 単語レベルで覚えず文セットで覚えるべき
- doとmakeの違いが見えづらい場合は「行為 vs 結果」で判断する
学習の序盤でつまずきやすいポイントなので、意識しておくと安心です✨
英語の do と make をもっと自然に使い分けられるようになるには?
do と make の意味や違いを理解することは大切ですが、単語の知識だけでは、実際の英会話でサッと口から出てくるレベルにはなりません。
例えば make friends や do homework のように、「英語ではどの組み合わせが自然なのか?」を、実際の文脈の中で何度も見て、耳で聞いて、徐々に慣らしていく必要があります🗣️✨
Migaku を使えば、日常やビジネスでよく使われる動詞のコロケーションや、ネイティブが自然に使う定番表現を、例文・音声と一緒に効率よく学べます🎧📘
学習を続けるうちに、「あ、この場合はmakeが自然だな」「ここはdoを使うんだ」と直感的に判断できるようになります。
英語の上達は、知識よりも「使って身につける体験」が大切。
今日の一歩が、未来のあなたの英語力を作ります💪✨
まとめ:Do your best, make better English
英会話の基礎として、doとmakeは絶対に理解しておくべき単語です。
覚えておくポイントは以下のとおりです。
- do = 行為
- make = 結果
- 日本語では同じでも英語では役割が異なる
- 試験ではコロケーションがそのまま出る
- 単語だけで覚えず表現ごと覚える方が早い
この使い分けをマスターすると、英語表現が一気に自然になっていきますよ📚
英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。
少しずつ英語の表現に慣れながら、do と make の使い分けを楽しんでいきましょう。
Good luck!💫