英語で電話番号を言う方法|自然な伝え方を解説
最終更新日: 2026年3月26日

英語で電話番号を伝える場面は、ビジネスでも日常会話でも意外と多いものです。でも、日本語と違って桁ごとに読むのか、まとめて読むのか、ゼロは何と言うのか、迷ったことはありませんか?この記事では、英語圏で自然に通じる電話番号の言い方を、具体的な例文とともに解説します。国際電話の表記方法や、ビジネスシーンで使えるフレーズも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
英語で電話番号を伝える基本ルール
英語で電話番号を言う時の基本は、数字を一桁ずつ読むことです。日本語では「090-1234-5678」を「ゼロキュウゼロの、イチニーサンヨンの、ゴーロクナナハチ」のように区切って読みますが、英語でも同じように区切りながら一つずつ読みます。
通常、電話番号は以下のように読みます。
Can I have your phone number?
電話番号を教えていただけますか?
It's zero nine zero, one two three four, five six seven eight.
090、1234、5678です。
この方法が最もシンプルで、相手に確実に伝わります。特に携帯電話の番号を伝える場合、桁数が多いので、3桁から4桁ずつ区切って読むと相手も聞き取りやすくなります。
「ゼロ」の読み方:zero と oh の使い分け
電話番号の「0」を読む時、zero と oh の2つの言い方があります。どちらも正しいのですが、使い分けには少しコツがあります。
zero は正式な読み方で、ビジネスシーンや公式な場面でよく使われます。一方、oh(オー)は日常会話でよく使われる表現です。アメリカでは oh を使う人が多く、イギリスでも両方使われますが、zero の方がやや formal な印象を与えます。
例えば、090-1234-5678 という番号なら、以下のように読めます。
Zero nine zero, one two three four, five six seven eight.
090、1234、5678です。
Oh nine oh, one two three four, five six seven eight.
090、1234、5678です。
どちらでも通じますが、情報を正確に伝えたい時や、聞き間違いを避けたい時は zero を使う方が安全です。oh は「O(オー)」と聞き間違えられる可能性もあるからです。
同じ数字が続く時の便利な表現:double と triple
電話番号で同じ数字が2つ続く場合、double を使うとスムーズに伝えられます。3つ続く場合は triple を使います。この表現を使うと、相手も聞き取りやすく、自分も言いやすくなります。
例えば、以下のような番号の場合です。
My number is zero double seven, three four five six.
私の番号は077、3456です。
The office number is triple eight, one two three four.
オフィスの番号は888、1234です。
ただし、この表現は英語圏でよく使われますが、相手が英語に慣れていない場合は、一桁ずつ読む方が確実です。ビジネスで初めて話す相手や、国際電話の際には、シンプルに一桁ずつ伝える方法をおすすめします。
国際電話の表記:+81 の読み方
日本の電話番号を海外の人に伝える時、国際電話の形式で伝えることがあります。日本の国番号は +81 で、この場合、最初の 0 を省略します。
例えば、090-1234-5678 という携帯番号なら、+81 90 1234 5678 という形式になります。これを英語で読む時は以下のようになります。
Plus eight one, nine zero, one two three four, five six seven eight.
プラス81、90、1234、5678です。
Plus は「プラス」と読みます。この表記方法は、海外の取引先に名刺を渡す時や、メールで連絡先を伝える時に使います。相手が日本国外からかける場合、この形式で書いておくと親切です。
電話番号を聞く時のフレーズ
電話番号を尋ねる時、いくつかの表現があります。場合によって使い分けると、より自然な英会話ができます。
Can I have your phone number?
電話番号を教えていただけますか?
What's your number?
番号は何ですか?
Could you give me your contact number?
連絡先の番号を教えていただけますか?
ビジネスシーンでは、Can I have your phone number? や Could you give me your contact number? のように丁寧な表現を使います。友人同士なら What's your number? でも問題ありません。
また、相手の番号を聞き取れなかった時は、以下のように確認します。
Could you repeat that, please?
もう一度言っていただけますか?
Let me confirm. Was that zero nine zero?
確認させてください。090でしたか?
Phone number と telephone number の違い
英語で「電話番号」を表す表現には、phone number と telephone number があります。この2つの違いは何でしょうか?
結論から言うと、意味はほぼ同じで、どちらも「電話番号」を指します。ただし、phone number の方が日常会話でよく使われ、telephone number はやや formal な印象があります。
現代の英会話では、ほとんどの場合 phone number を使います。携帯電話が普及してからは特にこの傾向が強く、telephone という単語自体が formal に感じられるようになりました。
ビジネス文書や公式な書類では telephone number を見かけることもありますが、口頭で伝える時は phone number で十分です。
部屋番号や内線番号の読み方
電話番号と関連して、部屋番号や内線番号の読み方も知っておくと便利です。
部屋番号(room number)は、通常、数字をそのまま読みます。例えば、Room 305 なら three zero five または three oh five と読みます。三百五(three hundred and five)とは読みません。
内線番号(extension number)は、以下のように伝えます。
Please call extension two three four.
内線234にお電話ください。
You can reach me at extension five double zero.
内線500で私に連絡できます。
ビジネスで会社の電話番号を伝える時、内線番号も一緒に伝えることがよくあります。その際は、メインの番号を伝えた後に、extension という単語を使って内線番号を伝えます。
実践的な電話番号の伝え方:レッスン形式で練習
ここまでの内容を踏まえて、実際の場面を想定した例文をいくつか紹介します。
My cell phone number is zero eight zero, five five five five, one two three four.
私の携帯番号は080、5555、1234です。
You can call me at plus eight one, three, one two three four, five six seven eight.
+81-3-1234-5678にお電話ください。
The best number to reach me is zero nine zero, double three, four five, six seven.
私に連絡するなら090、33、45、67が一番です。
これらの表現を使えば、どんな場面でも自信を持って電話番号を伝えられます。英会話のレッスンで練習する時は、自分の実際の番号(または架空の番号)を使って、何度も声に出して読む練習をするのがおすすめです。
よくある間違いと注意点
日本人が英語で電話番号を伝える時、いくつか注意すべき点があります。
まず、数字をまとめて読まないことです。日本語では「イチニーサンヨン」のように続けて読むことがありますが、英語では一桁ずつはっきり区切って読みます。
また、7 と 9 の発音に注意が必要です。seven(セブン)と nine(ナイン)は、日本語のカタカナ発音だと聞き取りにくい場合があります。特に電話越しでは、はっきりと発音することを意識しましょう。
さらに、相手が聞き取れなかった時のために、ゆっくり、はっきり読むことが大切です。急いで読むと、相手が書き留められず、何度も聞き返されることになります。
英語で電話番号を自然に伝えるコツ
電話番号を伝える時は、相手が書き留める時間を考えて、適度なペースで読むことが重要です。特にビジネスシーンでは、相手が正確に情報を記録できるように配慮します。
また、区切りを意識することで、相手にとって聞き取りやすくなります。日本の携帯番号なら、3桁-4桁-4桁の区切りで読むのが自然です。
最後に、伝え終わったら確認を求めると親切です。
Did you get that?
書き留められましたか?
Shall I repeat it?
もう一度言いましょうか?
このような一言を添えるだけで、コミュニケーションがスムーズになります。
英語の電話番号表現をマスターしよう
英語で電話番号を伝えるのは、基本的なルールさえ押さえれば難しくありません。一桁ずつ読む、zero と oh を使い分ける、double や triple を活用する、この3つを覚えておけば、どんな場面でも対応できます。ビジネスでも日常会話でも、自信を持って電話番号を伝えられるようになると、英会話の幅が広がりますよ。
メディアを{その言語}で消費し、そのメディア内のメッセージや文を少しでも理解できれば、必ず進歩します。以上。
一度学べば、理解できる。そして自分のものになります。
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