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英語で金額を言う方法|正しい読み方と実践的な表現

最終更新日: 2026年3月26日

金額のイメージ

海外旅行や英会話で必ず使う場面が来るのが金額の表現です。日本語では「千円」「万円」と言いますが、英語では数字の区切り方も読み方も全く違います。この記事では、英語で金額を正しく言う方法を、基礎から実践的な表現まで丁寧に紹介します。

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英語の金額表現の基本的な読み方

英語で金額を言うときは、通貨単位と数字の組み合わせ方が重要です。最も基本的な形は「数字 + 通貨単位」の順番です。

例えば、1ドルは "one dollar" と読みます。2ドルなら "two dollars" と複数形になります。この複数形のルールは英語の金額表現で最も大切なポイントの1つです。

日本円を英語で表現する場合は "yen" を使います。面白いことに、yenは単数でも複数でも形が変わりません。100円は "one hundred yen"、500円は "five hundred yen" と表現します。

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3桁ごとの区切りが鍵となる数字の読み方

日本語と英語で最も違うのが、数字の区切り方です。日本語は4桁ごとに「万」「億」「兆」と単位が変わりますが、英語は3桁ごとに "thousand"(サウザンド)、"million"(ミリオン)、"billion"(ビリオン)と区切ります。

1,000は "one thousand" です。10,000は日本語なら「1万」ですが、英語では "ten thousand" と読みます。この考え方の違いに慣れることが、英語で金額を言う方法をマスターする近道です。

具体的な例を見てみましょう。1,200円を英語で言うと "one thousand two hundred yen" または "twelve hundred yen" となります。後者の読み方は日常会話でよく使われるカジュアルな表現です。

3,000円なら "three thousand yen"、1,300円は "one thousand three hundred yen" または "thirteen hundred yen" と読みます。

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小数点を含む金額の表現方法

ドルやユーロなど、セント(cents)やペンス(pence)を含む通貨では、小数点の読み方を知っておく必要があります。

$1.50は "one dollar and fifty cents" または "one fifty" と読みます。ビジネスシーンでは前者のフォーマルな言い方を、日常会話では後者のカジュアルな言い方を使い分けてください。

$10.99なら "ten dollars and ninety-nine cents" です。小さな金額の場合、ドルを省略して "ninety-nine cents" とだけ言うこともあります。

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priceとamountの違いを理解しよう

英語で金額を話すとき、よく出てくる単語が "price"(プライス)と "amount"(アマウント)です。この2つは意味が異なります。

priceは「値段」「価格」という意味で、商品やサービスに付けられた金額を指します。"What's the price?"(値段はいくらですか?)のように使います。

一方、amountは「金額」「総額」という意味で、より広い範囲の数量を表します。支払い総額や請求金額を聞くときは "What's the amount?"(金額はいくらですか?)と言います。

他にも、costは「費用」「コスト」、feeは「手数料」「料金」、chargeは「請求額」「課金」という意味があり、状況によって使い分けが必要です。

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日常英会話で使える金額の聞き方

実際の英会話では、金額を聞く表現をいくつか覚えておくと便利です。

最もシンプルなのは "How much?"(いくらですか?)です。カジュアルな場面で気軽に使えます。

もう少し丁寧に聞きたいときは "How much is it?"(それはいくらですか?)や "How much does it cost?"(それはいくらかかりますか?)と言います。

レストランで会計を頼むときは "Can I have the check, please?"(お会計をお願いします)と言った後、金額を確認したければ "What's the total?"(合計はいくらですか?)と聞けます。

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ビジネス英語での金額表現のポイント

ビジネスシーンでは、より正確でフォーマルな金額表現が求められます。

見積もりを伝えるときは "The estimate is $5,000."(見積もりは5,000ドルです)のように明確に述べます。

大きな金額を扱う場合、"one million dollars"(100万ドル)、"five million yen"(500万円)のように、million や thousand を使って正確に伝えることが大切です。

予算について話すときは "Our budget is around 3 million yen."(予算は約300万円です)のように "around"(約)を使って柔軟性を持たせることもできます。

契約金額を確認する場面では "Could you confirm the amount?"(金額を確認していただけますか?)と丁寧に尋ねる表現が役立ちます。

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複数通貨を扱うときの読み方

国際的なビジネスや旅行では、ドル、ユーロ、ポンドなど複数の通貨を扱う機会があります。

米ドルは "US dollar" または "USD"、ユーロは "euro"、英ポンドは "British pound" または "GBP" と表現します。

€100なら "one hundred euros"、£50なら "fifty pounds" と読みます。ユーロもポンドも複数形になることを忘れないでください。

為替レートについて話すときは "The exchange rate is 150 yen to the dollar."(為替レートは1ドル150円です)のように表現します。

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実践的な金額表現の練習例

ここまで学んだ内容を使って、実際の場面を想定した練習をしてみましょう。

ショッピングの場面: "This shirt is $25."(このシャツは25ドルです)
このシャツは25ドルです。

レストランでの会計: "The total comes to 4,500 yen."(合計で4,500円になります)
合計で4,500円になります。

ビジネスの見積もり: "The project cost is estimated at $120,000."(プロジェクト費用は12万ドルと見積もられています)
プロジェクト費用は12万ドルと見積もられています。

これらの表現を何度も声に出して練習することで、自然に使えるようになります。

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金額表現をマスターして英会話力アップ

英語で金額を正しく言えるようになると、海外旅行もビジネスも格段にスムーズになります。最初は3桁区切りの考え方に戸惑うかもしれませんが、練習を重ねれば必ず身につきます。日常的に英語の金額表現に触れることが上達への近道です。

メディアを{言語}で消費し、そのメディア内のメッセージや文章の少なくとも一部を理解できれば、必ず上達します。それだけです。

一度学んで、理解して、自分のものにしましょう。

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