英語の仕事・職業関連単語|ビジネスで使える語彙一覧
最終更新日: 2026年2月8日

ビジネスシーンで英語の仕事関連単語を使いこなせると、キャリアの可能性が広がります。特に日本の職場では、カタカナ語として定着した英単語が多く使われていますが、正しい意味を理解していないと恥ずかしい思いをすることも。この記事では、実際の仕事で使える英語の職業名やビジネスフレーズを紹介します。
英語で覚えるべき基本的な職業名
仕事の話をする時、職業を英語で説明できると便利です。まずは基本的な職業名から見ていきましょう。
IT業界では「engineer」という単語が頻繁に使われます。日本語では「エンジニア」として完全に定着していますね。Software engineer(ソフトウェアエンジニア)、web engineer(ウェブエンジニア)など、専門分野を前に付けて使います。
「Manager」も重要な英単語です。Project manager(プロジェクトマネージャー)、sales manager(セールスマネージャー)など、管理職を表す時に使います。日本の会社では「マネージャー」という肩書きが増えていますが、英語圏と役割が少し違うこともあるので注意が必要です。
クリエイティブ系の職業では「designer」がよく使われます。Graphic designer(グラフィックデザイナー)、UI designer(UIデザイナー)、product designer(プロダクトデザイナー)など、デザインの種類によって呼び方が変わります。
仕事で使える実践的な英語フレーズ
職業名だけでなく、仕事に関する動作や状況を表すフレーズも覚えておくと役立ちます。
- 「Work」は仕事を表す基本的な英単語です。ちなみに、workは不可算名詞として使われることが多いので、「a work」とは言いません。「I have a lot of work today」のように使います。単数扱いなので「My work is important」となります。
- 「Job」は可算名詞で、具体的な職や仕事の依頼を指します。「I'm looking for a new job」(新しい仕事を探している)のように使います。workとjobの使い分けは、英会話でよく間違えるポイントです。
ビジネスシーンでよく聞く「deadline」(締め切り)、「meeting」(会議)、「presentation」(プレゼンテーション)なども重要です。これらは日本のオフィスでもカタカナ語として使われていますね。
IT・ビジネス業界の専門用語一覧
現代の職場、特にIT業界では英語由来のカタカナ語が溢れています。正しい意味を理解して使いましょう。
- 「リモートワーク」は remote work のことで、オフィス以外の場所で働くスタイルです。2026年現在、多くの会社で一般的になりました。
- 「ノルマ」は実は英語ではなくロシア語由来ですが、英語では「quota」や「sales target」と表現します。日本独特のビジネス用語なので、英語圏の人には通じません。
- 「人月」(にんげつ)も日本的な概念です。英語では「man-month」と言いますが、最近は性別に配慮して「person-month」を使うことが増えています。プロジェクトの工数を表す単位として、IT業界でよく使われます。
- 「アサイン」は assign から来ていて、「割り当てる」という意味です。「このプロジェクトにアサインされた」のように使います。
- 「タスク」は task で、「作業」や「課題」を意味します。「今日のタスクを確認する」といった使い方が一般的です。
- 「エビデンス」は evidence のことで、「証拠」や「根拠」を指します。ビジネスでは「エビデンスを残す」(記録を残す)という表現をよく聞きます。
カタカナビジネス用語の実例と使い方
日本の職場で使われるカタカナ語の中には、英語として通じないものもあります。
- 「アジェンダ」は agenda(議題)から来ていて、会議の議題リストを指します。「今日のアジェンダを共有します」のように使います。
- 「フィードバック」は feedback で、「意見」や「評価」を意味します。「上司からフィードバックをもらう」という表現が一般的です。
- 「ブラッシュアップ」は brush up のことですが、日本では「改善する」「磨き上げる」という意味で使われます。実は英語の brush up は「復習する」という意味なので、ニュアンスが少し違います。
- 「コミット」は commit(約束する、責任を持つ)から来ています。「この目標にコミットする」のように使いますが、英語圏では「commit to」の形で使うことが多いです。
英語力を活かせる高収入職種
英語を使いこなせると、キャリアの選択肢が広がります。特に高収入が期待できる職種を紹介します。
- 外資系企業の manager ポジションは、英語力が必須です。日本国内でも年収1000万円以上を目指せる職種として人気があります。
- IT業界の engineer も、英語ができると有利です。技術文書の多くが英語で書かれているため、最新情報にアクセスしやすくなります。グローバル企業では、英語でのコミュニケーション能力が評価されます。
- 「コンサルタント」(consultant)も英語力が求められる職業です。海外のクライアントと直接やり取りする機会が多く、専門的な英語表現を使いこなす必要があります。
まとめ:英語の仕事関連語彙を効率的に学ぶ
ビジネスで使える英語の職業名やフレーズを覚えることで、職場でのコミュニケーションがスムーズになります。特にIT業界では、engineer、manager、designerといった基本的な職業名は必須です。また、workとjobの違いなど、細かいニュアンスを理解することも大切です。
カタカナ語として定着している表現も多いですが、本来の英語の意味と異なる場合があるので注意が必要です。実際の英語コンテンツに触れながら学習すると、より自然な使い方が身につきます。
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