英語のTHの発音練習方法!難しい理由や無声音θと有声音ðの舌の位置など、ポイントを解説
最終更新日: 2026年3月19日

英語のTH音は日本人学習者にとって最も難しい発音の一つです。
日本語には存在しない音なので、多くの人が「s」や「z」の音で代用してしまいます。
でも正しい舌の位置と息の使い方を理解すれば、誰でも習得できる音なんです。
本記事では、「使える言語力」を育てる語学学習プラットフォーム「Migaku」が、TH音の発音方法についてご紹介!
基礎を学んだ後は、ネイティブの動画で実際の使われ方をチェックするのが「英語脳」を作る一番の近道です。
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英語のTHの発音が難しい理由
日本人が英語のTH音を苦手とする理由は明確です。
日本語の音韻体系にこの音が存在しないため、私たちの脳はこの音を認識する回路を持っていません。
幼少期から英語に触れていない限り、TH音は「未知の音」として処理されます。
多くの日本人学習者は「think」を「シンク」、「this」を「ジス」と発音してしまいます。
これは日本語の「サ行」や「ザ行」の音をイメージし、無意識にTHの音と置き換えているからです。
英会話の中でこの発音を続けると、ネイティブスピーカーに誤解される可能性があります。
さらに、TH音には無声音(θ)と有声音(ð)の2種類があり、それぞれ異なる発音方法が必要です⚠️
無声音θの発音方法と舌先の位置
無声音のTH(θ)は「think」「three」「month」などの単語に使われます。
この音を正しく発音するには、舌の位置が重要です。
舌先を上の前歯と下の前歯の間に軽く挟みます。
舌を噛むというより、前歯に軽く触れる程度で十分です。
その状態で息を吐き出すと、摩擦音が生まれます。
声帯は振動させません。
練習する際は、まず「す」と発音してから、徐々に舌を前に出していく方法が効果的です。
「す」→「舌を少し出す」→「舌を前歯に触れさせる」という段階を踏むと、自然にθの音に近づきます。
無声音θの練習に役立つ英単語一覧
単語例をいくつか挙げます。
単語 | 意味 |
|---|---|
thank | ありがとう |
thing | もの |
mouth | 口 |
bath | お風呂 |
path | 小道 |
これらの単語を毎日10回ずつ声に出して練習してください。
最初はゆっくりと、口の形を意識しながら発音することがコツです😊
有声音ðの発音方法
有声音のTH(ð)は「this」「that」「mother」などの単語に使われます。
舌の位置は無声音θと同じですが、声帯を振動させる点が異なります。
舌先を前歯に軽く触れさせた状態で、「ず」のように声を出します。
喉に手を当てると、振動を感じるはずです。
この振動が有声音の特徴です。
日本人学習者は有声音と無声音の区別が曖昧になりがちです。
「they」と「say」、「then」と「Zen」では意味が全く異なります。
英語の発音を正確にするためには、この区別が不可欠です。
有声音ðの練習に役立つ英単語一覧
練習単語は以下の通りです。
単語 | 意味 |
|---|---|
the | その |
there | そこ |
father | 父 |
brother | 兄弟 |
weather | 天気 |
これらを毎日練習することで、舌の筋肉が正しい位置を記憶していきます💪
発音の仕方:口の形と息の基本のコントロール
TH音の発音では、口の形と息の使い方も重要な要素です。
唇は自然に開いた状態で、リラックスさせてください。
力を入れすぎると、不自然な音になります。
息のコントロールについては、無声音θでは息を強めに吐き出します。
鏡の前で練習すると、息の流れが見えて分かりやすいです。
鏡が曇るくらいの息の量が目安です。
有声音ðでは、息の量は少なめで、声帯の振動を意識します。
「あー」と声を出しながら、舌を前歯に触れさせる感覚です。
THを発音する際の注意点
日本人学習者の中には、舌を噛みすぎて痛くなる人がいます。
舌は軽く触れる程度で十分なので、力を入れすぎないようにしてください⚠️
効果的な練習方法とトレーニング
TH音を習得するには、毎日の継続的な練習が欠かせません。
ここでは具体的なトレーニング方法を紹介します。
1. 単語で練習する
まず、単語レベルの練習から始めます。
単語 | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
three | 3 | 数字。/θ/の発音(舌を噛む音) |
thing | もの | 名詞。/θ/+ng の組み合わせ |
think | 思う | 動詞。/θ/で始まる基本動詞 |
これらを1日20回ずつ発音してください。
スマートフォンで自分の声を録音して、ネイティブの発音と比較すると効果的です。
2. 短いフレーズで練習する
次に、短いフレーズで練習します。
フレーズ | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
I think so | そう思う | /θ/の音+日常会話でよく使う返答 |
Thank you | ありがとう | 定番表現。/θ/の発音に注意 |
This is | これは〜です | /ð/(有声音)で始まる基本フレーズ |
会話の中で自然に使えるようになることが目標です。
舌の筋肉を鍛える「舌トレ」も有効です。
舌を前に出して、上下左右に動かす運動を毎日行うと、舌の可動域が広がります。
他にも、YouTubeには英語発音に特化したチャンネルが多数あります。
動画を見ながら一緒に発音練習すると、視覚的にも理解しやすいです🚀
「Migaku」の動画学習機能を使えば、動画を観てわからなかった単語をクリックするだけで意味が確認できるので、コンテンツを楽しみながら英語力が自然にアップします💯
単語の位置によるTH音の違いと練習方法
TH音は単語のどこに位置するかによって、発音の難易度が変わります。
単語の最初、真ん中、最後でそれぞれ練習しましょう。
単語の最初にTH音がある場合
単語の最初にTH音がある場合は以下の通りです。
単語 | 意味 |
|---|---|
think | 思う |
that | それ |
three | 3 |
through | 通り抜けて |
there | そこ |
これらは比較的発音しやすい位置です。
単語の真ん中にTH音がある場合
単語の真ん中にTH音がある場合は以下の通りです。
単語 | 意味 |
|---|---|
mother | 母 |
brother | 兄弟 |
anything | 何でも |
nothing | 何も〜ない |
前後の音との繋がりに注意が必要です。
単語の最後にTH音がある場合
単語の最後にTH音がある場合は以下の通りです。
単語 | 意味 |
|---|---|
mouth | 口 |
bath | お風呂 |
with | 〜と一緒に |
month | 月 |
tooth | 歯 |
日本人にとって最も難しい位置です。
単語の最後で舌を前に出す動作が不自然に感じられるからです。
各位置で10個ずつ単語を選んで、毎日練習してください。
1週間続ければ、明らかな変化を感じられるはずです🔥
よくある質問と解決方法
ここでは、よくある質問をまとめました。
Q: 前歯でTH音を発音できますか?
答えはイエスです。
むしろ前歯を使うのが正しい方法です。
舌先を前歯に軽く触れさせることで、TH音特有の摩擦音が生まれます。
Q: トゥギャザーとトゥゲザー、どっちが正しい発音ですか?
これは「together」の発音についての質問ですね。
正しくは「トゥゲザー」に近い音ですが、最初の「to」の部分は「トゥ」よりも「タ」に近い音です。
カタカナで完全に表現するのは難しいので、ネイティブの音声を聞いて真似することが大切です。
「いくら練習してもTH音ができない」という人は、舌の位置を見直してください。
舌を噛むのではなく、前歯に軽く触れるだけです。
力を抜いて、リラックスした状態で練習すると上達が早くなります💡
動画で学ぶTH音の発音
英語発音を学ぶには、動画が非常に効果的です。
ネイティブスピーカーの口の動きを見ながら練習できるからです。
YouTubeで「TH sound pronunciation」や「英語 TH 発音」と検索すると、多くの教材動画が見つかります。
日本人向けに作られた動画は、日本語で説明してくれるので理解しやすいです。
動画を見るときのポイントは、再生速度を0.5倍に落として、口の動きをじっくり観察することです。
舌の位置、唇の形、息の出し方を細かくチェックしてください。
お気に入りのチャンネルを見つけたら、チャンネル登録して定期的に新しい動画をチェックしましょう。
毎日5分でも動画を見ながら練習すれば、1ヶ月後には大きな進歩を実感できます✨
日常会話でTH音を使いこなすコツ
練習したTH音を実際の英会話で使えるようにするには、意識的に使う機会を増やすことが重要です。
日本にいながらでも、オンライン英会話を活用すれば実践の場が得られます。
レッスン中に「I think」「Thank you」などのフレーズを積極的に使ってください。
また、英語で独り言を言う練習も効果的です。
- I think I need to practice more(もっと練習が必要だと思う)
- This is a good method(これは良い方法だ)
英語のポッドキャストやドラマを見るときは、TH音に注目して聞いてください。
ネイティブがどのように発音しているか、耳を鍛えることも大切です。
情報をインプットするだけでなく、アウトプットの機会を増やすことで、TH音は自然に身についていきます👀
まとめ|TH音習得で英語力が変わる
TH音を正しく発音できるようになると、英語全体の発音レベルが上がります。
なぜなら、TH音の練習を通じて、舌の使い方や息のコントロールなど、英語発音の基本を学べるからです。
また、TH音ができるようになると、リスニング力も向上します。
自分で正しく発音できる音は、聞き取りやすくなるという原理です。
「think」と「sink」、「they」と「day」の違いが明確に聞き分けられるようになります。
英語発音の練習は、最初は大変に感じるかもしれません。
でも毎日コツコツと続ければ、必ず上達します。
完璧を目指す必要はありません。
ネイティブとのコミュニケーションで、相手に通じるレベルを目標にしましょう。
コンテンツを楽しみながら、少しでもその【言語】がわかるようになれば、それだけで間違いなく上達の一歩🔥
一度学んだことは、あなたのものです。
頑張ってください😊
ちなみに、この記事で紹介したTH音の発音方法の表現を実際の英語コンテンツで確認したい方には、Migakuの動画学習機能がおすすめです。
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Migakuでは動画学習機能以外にも複数のコースを用意しており、基礎コースで英語の基礎を整理し、実際のコンテンツの中でネイティブのリアルな英語に触れることで、動画を楽しみながら自然に英語脳を身につけられるのが魅力です。
基礎コースには母音の発音、子音の発音、発音の比較レッスンなども用意されているため、英語のTHの発音練習にも役立ちます👄✨

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