英語の「even if」の意味や使い方、英文法、「even though」との違いを解説!接続詞の学習に役立てよう
最終更新日: 2026年1月28日

英語の学習を進めていくと、似たような意味を持つ接続詞に出会い、使い分けに迷うことがありますよね。
その代表格とも言えるのが「even if」です。
「もし」と訳すべきなのか、「たとえ」なのか、ニュアンスを掴むのが難しいと感じる方も多いのではないでしょうか🤔
この記事では、「使える言語力」を育てる語学学習プラットフォーム「Migaku」が、「even if」の持つ「たとえ〜でも」という意味や、間違いやすい「even though」との決定的な違い、そして会話で使える表現について、豊富な例文とともに解説します。
文法用語が苦手な方でも大丈夫💫
この記事を読み終える頃には、自信を持って「even if」を使うことができるようになっているはず🚀
英語の接続詞「even if」の意味と使い方を解説
まずは、even ifの基本的な意味と形を確認しましょう。
even ifは、「たとえ〜だとしても(〜する/〜である)」という意味を表す接続詞です。
ここでのポイントは、「仮定」のニュアンスが強いという点です。
「実際にはそうではないかもしれないが、仮にそうだとしても」という、強い意志や譲歩の気持ちを強調したい場合に使われます💡
even ifの読み方
even if の読み方は「イーブン・イフ」です。
発音自体は難しくありませんが、英語学習者がつまずきやすいのは「意味の捉え方」です🤔
even if は、単に if に「強調」がついただけではなく、「たとえ〜でも」「もし仮に〜だとしても」という仮定のニュアンスを含みます。
even ifを使って未来のことを文法的に表す場合
最も一般的な使い方は、まだ起きていない未来のことや、可能性の低い仮定の話をするケースです。
「もし〜なら」という単なる条件(if)に、「たとえ」という強調(even)が加わったものとイメージすると分かりやすいでしょう。
以下の例文を見てください。
- Even if it rains tomorrow, I'll go.(たとえ明日雨が降ったとしても、私は行きます。)
この例文のように、「雨が降る」かどうかはまだ分からないけれど、その仮定が現実になったとしても「行く(I'll go)」という意思は変わらない、というニュアンスが含まれます☔
even if + wereを使って事実と異なる仮定を表す場合
現実の事実とは異なることを、「もし〜だったらなあ」と想像して話す場合もあります。
これは文法用語で「仮定法」と呼ばれ、動詞を過去形にするのがルールです。
- Even if I were you, I would do the same thing.(たとえ私があなただったとしても、同じことをするでしょう。)
ここでは、現在の話であっても「私があなたである」ことはあり得ないため、be動詞はwereを使い、後ろの節にはwouldを使って仮定を表す形をとります。
もしこの文法が難しく感じても、まずは「あり得ない話をする時は過去形」と覚えておけばOKです🙆♀️
even ifとeven thoughの違い
多くの英語学習者がつまずくのが、even ifとeven thoughの違いです。
日本語訳だけを見ると似ていますが、ネイティブスピーカーが感じるニュアンスは全く異なります。
結論から言うと、この2つの違いは「仮定」か「事実」かです。
even ifは「たとえ~でも」という「仮定(まだ起きていない、または現実ではない)」を表します。
一方でeven thoughは「〜だけれども」という「事実(実際に起きている、または起きた)」を表すのです。
同じような状況で、この2つをどう使い分けるか、勉強をテーマにした例文で比較してみましょう👀
- Even if I study hard, I won't pass the final exam.(たとえ一生懸命勉強したとしても、大学の期末試験には受からないだろう。)
こちらは、まだ勉強していない、または結果が出ていない段階での「仮定」の話です。
- Even though I studied hard, I didn't pass the final exam.(一生懸命勉強したけれども、大学の期末試験には受からなかった。)
こちらは、実際に勉強をしたという「事実」に基づいた話になります。
このように、even thoughは「〜だという事実があるにもかかわらず」という意味になります。
一方、even ifは「もし仮に〜だとしても」という可能性の話です。
この違いを理解しておくと、会話力がぐっと上がりますよ🆙
even ifを使った表現と例文
ここからは、実際に会話や日記などで使える、even ifを使った様々な表現や例文を紹介します。
文脈ごとのニュアンスを感じ取ってください。
強い意志や強調を表す表現
相手に何を言われても、状況が悪くても、「私はこうする」という強い決意を表す時によく使われます。
- I'll go to the party even if I am tired.(たとえ疲れていても、私はパーティーに行きます。)
- Even if you disagree, I will still do it.(たとえあなたが反対したとしても、私はそれでもやります。)
ここでstill(それでもなお)を一緒に使うことで、「変わりなく」という気持ちをさらに強調できます💪
諦めやアドバイスを表す表現
「たとえ〜でも、〜すべきだ」と相手にアドバイスしたり、「どうせ〜だとしても」と少し諦めた気持ちを表現したりするシーンです。
- You should try it even if you fail.(たとえ失敗したとしても、やってみるべきだよ。)
- Even if I ask him, he won't listen.(たとえ彼に頼んだとしても、彼は聞く耳を持たないだろう。)
- Even if it takes time, learning English is worth it.(たとえ時間がかかったとしても、英語を学習することは価値がある。)
このように、ポジティブな励ましからネガティブな予測まで、幅広いシチュエーションで使うことができます✨
even ifの覚え方のポイント
覚え方のポイントは、「結果はもう決まっている」というイメージを先に持つことです。
たとえば、「行く」という結果が先にあって、そこに「雨が降るかもしれない」という条件を後からくっつける感覚です☔
- Even if it rains, I’ll go.
この場合、「雨」という条件がどうであれ、「行く」という結果は変わりません。
そのため、even if は「もし〜なら」ではなく、「たとえ〜でも」と日本語で理解した方が、使い方を間違えにくくなります。
また、even if は会話や文章の中で何度も同じ形で登場します。
英語の動画や記事を見ていると、「この流れで even if が来るんだな」という感覚が自然と身についてきます✨
読み方だけで終わらせず、実際の英語の中で何度も目にすることで、even if の意味と使い方はしっかり定着していきます。
生きた英語に触れて、even if を感覚で使えるようになる学習体験
even if は、一般的な英語勉強で「たとえ〜でも」という意味を理解していても、実際の英語の会話や文章の中では、一瞬「ここは even if? even though?」と迷いやすい表現です🤔
特に、仮定なのか事実なのかを瞬時に判断する必要があるため、文法ルールだけで覚えていると使いどころに自信が持てないこともあります。
Migakuでは、ネイティブが実際に使っている英語の動画や記事を通して、even if がどんな流れで出てくるのか、どんなニュアンスで使われているのかを何度も具体例で確認できます。
「たとえ雨でも行く」「たとえ反対されてもやる」といった表現も、知識として覚えるだけで終わらず、「この場面なら even if」という感覚が自然と身についていくのが特長です✨
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even if を実際の英語の中で身につけたい方は、ぜひ以下のリンクから一度体験してみてください🚀
まとめ:Even If You’re Not Sure Yet
この記事で一番大切なポイントは、even if は「たとえ〜でも」という意味で、仮定の条件や意志を表す接続詞だということです。
一方で、even though は事実を前提にした表現であり、この違いを意識するだけで英語の理解度は大きく変わります。
英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。
最初は even if と even though で迷っても大丈夫です。
even if you’re not confident yet, 使い続けていくうちに感覚は必ず育つはず🚀
Good luck!