ゴゾ島観光の行き方を徹底解説|フェリー料金・ルート・おすすめスポットまとめ
最終更新日: 2026年5月20日

ゴゾ島(Gozo)へは、マルタ本島北端のチルケウア港から在来フェリーで約25分、またはバレッタ・スリーマ・ブジッバから直行する高速フェリーでアクセスするのが基本です。
日帰り観光なら、午前中にマルタを出てヴィクトリアやドゥエイラ湾を回り、夕方の便で戻るのが標準的なルートになります。
本記事では、「使える言語力」を育てる語学学習プラットフォーム「Migaku」が、ゴゾ島へのアクセス方法と観光情報について、徹底解説します。
基礎を学んだ後は、ネイティブの動画で実際の使われ方をチェックするのが「英語脳」を作る一番の近道です。
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ゴゾ島へ行く前に知っておくべき基本情報
ゴゾ島はマルタ諸島を構成する3島のうち2番目に大きな島で、本島から北西約28km(約15海里)の位置にあります。
玄関口となるのはムジャール(Mġarr)港で、そこから島の中心都市ヴィクトリアまでは約6km、バスやタクシーで15分ほどです 💡
日本国籍の旅行者は、シェンゲン圏として扱われるマルタへ180日中90日まで査証なしで滞在できます。
ただし2026年第4四半期にETIAS(欧州渡航情報認証制度)の運用開始が予定されており、開始後は事前申請(料金€20、18〜70歳が対象、有効期間は3年または旅券有効期限のいずれか早い方)が必要になります。
正確な開始時期は変動するため、出発前に公式サイトで最新情報を確認してください。
ゴゾ島への行き方:4つのルート比較
マルタからゴゾ島への渡航手段は、大きく分けて以下の4つです。
ルート | 運航事業者 | 所要時間 | 車両搭載 | 片道運賃の目安 |
|---|---|---|---|---|
チルケウア⇔ムジャール | Gozo Channel | 約25分 | 可 | 徒歩往復€4.65、車€15.70 |
バレッタ⇔ムジャール | Gozo Highspeed | 約45分 | 不可 | €7.50(往復€9.50) |
スリーマ⇔ムジャール | Gozo Highspeed | 約75分 | 不可 | €8.50 |
ブジッバ⇔ムジャール | Gozo Highspeed | 約30分 | 不可 | €6.50 |
レンタカーで動きたい人や宿泊込みで動く人はチルケウア発の在来フェリー、徒歩観光中心ならバレッタ・スリーマ・ブジッバ発の高速フェリーが便利です 👀
チルケウア⇔ムジャール(Gozo Channel)の時刻表と運賃
Gozo Channelは年中無休・24時間運航で、365日サービスを提供しています。
現行ダイヤは2025年5月19日〜2026年11月8日適用で、運行間隔は以下の通りです。
- 日中(およそ06:00〜22:00):約30分間隔
- 夜間(22:00〜06:00):約45分間隔
運賃(2026年)
往復料金制で、マルタ→ゴゾの片道では支払いが発生せず、復路ゴゾ→マルタのムジャール窓口で往復分を一括精算します 💡
- 徒歩乗客(往復):€4.65
- 車+運転手:€15.70
- バイク+ライダー:€8.15
- 自転車:€1.15
- けん引トレーラー:€13.95
- 3〜12歳の子ども:€1.15
- 0〜2歳の幼児:無料(ムジャール窓口でチケット発行が必要)
11月〜3月の20:00〜06:00出発便には夜間運賃が適用され、徒歩€3.50、車+運転手€12.80、バイク+ライダー€6.15となります。
60歳以上のシニアおよび障害者カード保持者にも割引運賃があります。
支払いは現金、カード、コンタクトレス決済すべてに対応しています。
高速フェリー(Gozo Highspeed)の最新ルート
バレッタのGrand Harbour(Lascaris Wharf)発の高速フェリーは徒歩乗客専用で、所要約45分、標準片道€7.50・往復€9.50です 🚀
2026年5月5日にはGozo Highspeed Ltd運営によるスリーマ・ブジッバ⇔ゴゾの新ルートも就航しました。
徒歩乗客のみで車両は積めませんが、リゾートエリアから乗り換えなしで渡れる利便性があります。
- スリーマ⇔ムジャール:所要約75分(ブジッバ経由)、非居住者€8.50
- ブジッバ⇔ムジャール:所要約30分、非居住者€6.50
- ゴゾ住民はスリーマ便€2.25、ブジッバ便€2.00(学生・高齢者・子ども・障害者はさらに割引)
- Tallinjaカード保持者はスリーマ⇔ブジッバ区間が無料で、ゴゾ渡航分のみ運賃が発生
運航時刻は季節で異なり、夏期はゴゾ発最終21:15・スリーマ発最終22:00、冬期はゴゾ発16:15・スリーマ発15:45です。
最終便を逃すとチルケウア経由に戻る必要があるため、出発前にgozohighspeed.comで最新時刻を必ず確認してください。
チルケウア港までの行き方
車を使わない場合、マルタ公共バスでチルケウア港(Ċirkewwa Ferry Terminal)へ向かうのが一般的です。
- バレッタから:路線41または42、約75分
- スリーマ/セントジュリアンから:路線222(直行)
- ブジッバから:路線221
- マルタ国際空港(MLA)から:路線X1(直行)
マルタの公共バス単一乗車券は冬€2.00・夏€2.50(2時間有効)で、7日間乗り放題のExploreカードは€25です 💪
空港やバレッタからタクシーを使う場合は、空港→チルケウアで45〜60分、バレッタ→チルケウアで40〜50分が目安です。
なお、Xewkijaヘリポート(ゴゾ)とマルタ国際空港の間には、かつて定期ヘリコプター便がありましたが、現在は定期便の運航はなく、チャーター利用のみとなっています。
時間を最優先したい場合は、プライベートチャーターの空き状況を個別にご確認ください。
日帰りモデルスケジュール
チルケウア発の在来フェリーを使った標準的な日帰りプランは以下のようになります 📅
- 07:30 バレッタまたはスリーマからバスでチルケウアへ
- 09:00 チルケウア発フェリー、09:25 ムジャール到着
- 09:45 路線バスでヴィクトリア(チタデル)へ
- 10:30 チタデル城塞と聖母被昇天大聖堂を見学
- 12:30 ヴィクトリア中心部で昼食
- 14:00 ドゥエイラ湾(旧アズール・ウィンドウ跡)またはシュレンディ湾へ
- 16:30 ムジャール港へ戻る
- 17:15 ムジャール発フェリー(往復料金をここで支払う)、17:40 チルケウア到着
- 19:00 バレッタ/スリーマ着
高速フェリーをスリーマやバレッタから使えば、バス移動の往復2時間が省け、滞在時間を1〜2時間延ばせます。
コミノ島のブルーラグーンとセットで回りたい場合は、別途ムジャール港発の小型ボートツアーを利用するのが一般的です。
よくある落とし穴と注意点
- 金曜日夜は週で最も混雑するゴゾ向け便で、夏季週末・祝日は車両待ち時間が2時間を超えることがあります。車で行く場合は早朝便を狙ってください ⚠️
- 復路の精算を忘れないこと。Gozo Channelはゴゾ側で往復料金をまとめて支払う方式のため、行き帰り両方の便で並ぶ必要はありません。
- 高速フェリーは天候による欠航が在来フェリーより多めです。海が荒れる冬期はチルケウアルートを予備で頭に入れておきましょう。
- ETIAS開始後は、未取得のままマルタに到着すると搭乗拒否や入国拒否の対象になります。2026年後半に渡航する場合は出発の数日前までに申請を済ませてください。
- ゴゾ島内のバスは本数が限られるため、複数の見どころを回るならレンタカーかタクシーアプリ(Bolt等)の併用が現実的です。
よくある質問
Q. ゴゾ島観光は日帰りで十分ですか?
ヴィクトリアとドゥエイラ湾、シュレンディ湾の3か所程度なら日帰りで回れます。
タ・ピーヌ大聖堂やラムラ・ベイ、ジュガンティーヤ神殿まで含めるなら1泊が安心です 😊
Q. 予約は必要ですか?
Gozo Channelの在来フェリーは予約不可で、当日先着順です。
Gozo Highspeedの高速フェリーは公式サイトで事前予約可能で、夏季や週末はオンライン予約を推奨します。
Q. マルタ本島の観光と組み合わせるなら?
首都バレッタは半日で主要スポットを歩けます。
詳しくはヴァレッタを半日で歩く観光ルートを参考にしてください。
Q. 他のヨーロッパ都市への乗り継ぎは?
マルタはロンドンとの直行便が多く、英国を組み合わせる旅程も組みやすい立地です。
英国側の入国要件はイギリスのStandard Visitor Visa、滞在費感覚はロンドンの生活費は1ヶ月いくらが参考になります。
マルタの公用語は英語とマルタ語で、観光は英語で十分こなせますが、地元の人とマルタ語で一言交わせると体験の質が変わります。
ちなみに、この記事で紹介したゴゾ島へのアクセスに役立つ表現を実際の英語コンテンツで確認したい方には、Migakuの動画学習機能がおすすめです。
動画学習機能を使えば、NetflixやYouTubeなどのコンテンツを見ながら、字幕内のわからない単語の意味をワンクリックで確認でき、そのままフラッシュカードに保存してサクッと復習できます。

Migakuでは動画学習機能以外にも複数のコースを用意しており、基礎コースで英語の基礎を整理し、実際のコンテンツの中でネイティブのリアルな英語に触れることで、動画や記事を楽しみながら英語脳を身につけられるのが魅力です。
自分好みのコンテンツでゴゾ島への英語表現に何度も触れながら、自然と使える英語が育ちます💫
また、Migakuはスマホ(アプリ)でもPC(ブラウザ拡張機能)でも使えるので、海外ドラマやYouTube動画、ニュースサイトなどのリアルな英語コンテンツを通して、国内にいながらスキマ時間で英語のシャワーを浴びられます。
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