英語の疑問文「Yes/No」まとめ:基本の作り方から語順ルールまで例文付きで徹底解説!
最終更新日: 2025年11月13日

英語で質問をするとき、まず覚えておきたいのが Yes/No疑問文。
- 「Are you ready?(準備できた?)」
- 「Do you like coffee?(コーヒーは好き?)」
のように、答えが Yes か No で返ってくるこの形は、英会話のあらゆる場面で登場します。
この記事では、be動詞・一般動詞・助動詞を使った 英語の疑問文の基本ルール や 語順の作り方、そして自然な答え方までわかりやすく解説!
英語学習を始めたばかりの人でも、今日からスラスラ「質問できる英語」を身につけられるはずです🚀✨
Yes/No疑問文とは?英語の疑問文の基本を理解しよう
英語でコミュニケーションをとる上で、「質問する力」はとても大切です。
相手の情報を知ったり、会話を弾ませたりするためには英語の疑問文が欠かせません。
ここでは、英語の疑問文の中でも最も基本となる「Yes/No疑問文」について、その作り方や答え方を徹底的に解説します。
英語学習の初期段階でつまずきやすいポイントを分かりやすく見ていきましょう。
「Yes/No疑問文」と「疑問詞を使った疑問文」の違い
英語の疑問文は、大きく分けて2つの種類があります。
この違いを理解することが大切です。
1️⃣ Yes/No疑問文
相手に「はい (Yes)」か「いいえ (No)」で答えてもらう質問です。
- 例:Are you a student? (あなたは学生ですか?)
→ Yes, I am. / No, I’m not.
2️⃣ 疑問詞を使った疑問文 (WH疑問文)
What (何), Where (どこ), When (いつ), Who (誰), Why (なぜ), How (どうやって) といった疑問詞を使い、具体的な情報を求める質問です。
この場合、答えはYes/Noになりません。
例:Where do you live? (どこに住んでいますか?)
→ *I live in Tokyo.
(When is your birthday? なども疑問詞の疑問文です。)
今回のテーマは、1つ目の「Yes/No疑問文」です。
英会話のキャッチボールを始めるための第一歩ですね🥎
英語の質問の仕方をしっかり学びましょう。
Yes/No疑問文の基本ルール:「答え」がYesかNoになる質問の形
Yes/No疑問文の最大のルールは、その名の通り「答えが必ずYesかNoになる」ことです。
日本語で「~ですか?」と聞く質問の多くがこの形(疑問文)に当てはまります。
この形の疑問文をマスターすることは、英語学習の初期段階で非常に重要です。
相手の言っていることを確認したり、簡単な質問をしたりする場面で、この形が土台となります。
TOEICのリスニングパートでも、この種類の英語の疑問文への応答が問われることがあります。
【パターン別】Yes/No疑問文の作り方|動詞の種類で変わる英語の語順ルール
Yes/No疑問文の作り方は、その文で使われている「動詞の分け方」によって変わります。
ここが英語の疑問文を学ぶ上で最初の大きなポイントです。
英語の動詞は大きく分けて「be動詞」「一般動詞」「助動詞」の3つです。
それぞれのパターン(形)を見ていきましょう。
英語の語順がどう変わるか見ることが必要です。
カテゴリー1️⃣:be動詞 (is, am, are) を使う場合の疑問文
be動詞は「主語の状態」や「主語=~である」ことを表す動詞です。
is, am, are が現在形、was, were が過去形です。
英語ではとてもよく使う動詞ですね💡
元の文と疑問文の語順の違いを例文で確認
be動詞を使った通常の文を疑問文にする作り方はとてもシンプルです。
- 作り方: be動詞を主語の前に出す。
この語順の変更だけで英語の疑問文が作れます。とても簡単ですね!👀✨
- 元の文: You are a student. (あなたは学生です。)
- 疑問文: Are you a student? (あなたは学生ですか?)
- 元の文: She is busy. (彼女は忙しいです。)
- 疑問文: Is she busy? (彼女は忙しいですか?)
過去形 (was, were) の場合の作り方
過去形 (was, were) の場合も作り方は全く同じです。
英語の疑問文の並べ方に注意しましょう⚠️
- 元の文: He was in London. (彼はロンドンにいました。)
- 疑問文: Was he in London? (彼はロンドンにいましたか?)
- 元の文: They were tired. (彼らは疲れていました。)
- 疑問文: Were they tired? (彼らは疲れていましたか?)
カテゴリー2️⃣:一般動詞 (play, likeなど) を使う場合の疑問文
一般動詞は「主語の動作」や「行動」を表す動詞で、play (~する), like (~が好き), eat (食べる) など、be動詞以外のほとんどの動詞がこれに当たります。
一般動詞の疑問文では、be動詞のように動詞をそのまま前に出すことはできません。
代わりに Do, Does, Did という「助っ人」 が登場します🦸
この動詞の使い分けが英語学習のポイントです。
Do / Does を使う場合 (現在形) の疑問文の作り方と使い分け
現在形の一般動詞の疑問文は、以下のように作ります。
- 作り方: Do または Does を文の先頭に置く。
- 使い分け:
- 主語が I, you, または複数形 (we, theyなど) の場合 → Do を使う。
- 主語が3人称単数 (he, she, it, Kenなど) の場合 → Does を使う。
- 例文 (Do):
- 元の文: You like dogs. (あなたは犬が好きです。)
- 疑問文: Do you like dogs? (あなたは犬が好きですか?)
- 例文 (Does):
- 肯定文: She likes cats. (彼女は猫が好きです。)
- 疑問文: Does she like cats? (彼女は猫が好きですか?) (このsheに対するdoesの使い方が英語の疑問文のポイントです)
Did を使う場合 (過去形) の疑問文の作り方
過去形の一般動詞の疑問文は、主語が何であっても Did を使います。
これは覚えやすいですね💯
- 作り方: 主語に関わらず Did を文の先頭に置く。
例文:- 元の文: You played soccer. (あなたはサッカーをしました。)
- 疑問文: Did you play soccer? (あなたはサッカーをしましたか?)
- 元の文: He played soccer. (彼はサッカーをしました。)
- 疑問文: Did he play soccer? (彼はサッカーをしましたか?)
Do / Does / Did の使い分けまとめ表
時制 | 主語 | 文頭に置く語 | 後ろの動詞の形 |
|---|---|---|---|
現在 | I / you / we / they | Do | 原形 |
現在 | he / she / it / 単数名詞 | Does | 原形 |
過去 | すべて | Did | 原形 |
注意点:主語が "you" や "she" の場合の動詞の形
Does や Did を使った疑問文で、とても大切な注意点があります👀
それは、助っ人である Does や Did が時制(現在や過去)の役割をすべて引き受けるため、後ろに来る一般動詞は必ず「原形」(元の形)に戻る、という英語の決まりです⚠️
- (Does) Does she* plays tennis? (誤り ❌)
- (Does) Does she play tennis? (正しい O)
元の文の plays の s は、Does が引き受けました。
この英語の単語の形を掴みましょう。
- (Did) Did you played soccer? (誤り ❌)
- (Did) Did you play soccer? (正しい O)
元の文の played (過去形) の役割は、Did が引き受けました。
この並べ方と動詞の形が英語の疑問文の鍵です。
カテゴリー3️⃣:助動詞 (can, willなど) を使う場合の疑問文
最後は助動詞です。
can (できる), will (~するだろう), should (~すべき), must (~しなければならない) などを「助動詞」と呼びます。
これらは動詞を助ける言葉で、英語の表現を豊かにするために必要です。
助動詞を使った疑問文の語順
助動詞を使った英語の疑問文の作り方は、be動詞の場合と似ています。
この語順のルールはとってもシンプルです💡
- 作り方: 助動詞を主語の前に出す。
ただこれだけです!👏
例文:
- 元の文: You can speak English. (あなたは英語を話せます。)
- 疑問文: Can you speak English? (あなたは英語を話せますか?)
- 元の文: She will come here. (彼女はここに来るでしょう。)
- 疑問文: Will she come here? (彼女はここに来るでしょうか?)
be動詞・一般動詞・助動詞の疑問文まとめ表
動詞の種類 | 疑問文の作り方 | 例文 | ポイント |
|---|---|---|---|
be動詞 (is, am, are, was, were) | be動詞を主語の前に出す | Are you a student?(あなたは学生ですか?) | 状態や存在を表す。語順を変えるだけでOK。 |
一般動詞 (play, likeなど) | Do / Does / Did を文頭に置く | Do you like dogs?(犬は好きですか?) | 動詞は原形に戻す。Does/Didが時制を引き受ける。 |
助動詞 (can, will, shouldなど) | 助動詞を主語の前に出す | Can you swim?(泳げますか?) | ルールはbe動詞と同じ。簡単で覚えやすい。 |
英語のYes/No疑問文の「答え方」と英会話でのポイント
Yes/No疑問文の作り方を学んだら、次は「答え方」です。
正しい答え方もマスターして、スムーズな英会話を目指しましょう💫
英語学習ではインプットとアウトプットの両方が大事です。
主な答え方:Yes/Noのあとに「主語 + 動詞(助動詞/be動詞)」を続ける方法
英語のYes/No疑問文への答え方として、Yes. や No. だけで答えることもありますが、より丁寧なのは「主語 + 動詞」を続ける方法です。
- 答え方: 質問で使われた「動詞(be動詞、助動詞、Do/Does/Did)」を使って答える。
例文:
- Are you a student? (be動詞の質問)
- Yes, I am. / No, I’m not (I am not). (isが使われた場合は Yes, she is. など)
- Does she like cats? (一般動詞/Doesの質問)
- Yes, she does. / No, she doesn’t (does not).
- Did they play soccer? (一般動詞/Didの質問)
- Yes, they did. / No, they didn’t (did not).
- Can you speak English? (助動詞の質問)
- Yes, I can. / No, I can’t (cannot). 質問の「最初の言葉」に注目すると、何を使って答えれば良いかが分かりやすいですよ。これが英語の疑問文への返答のポイントです。
英語学習者が間違いやすい「否定疑問文」への答え方
日本語と英語で答え方が変わり、英語勉強中の人が混乱しやすいのが「否定疑問文」です。
これは「~ではないのですか?」という形の質問です。
- 例:Don't you like sushi? (あなたは寿司が好きではないのですか?)
この質問に対して「好き」な場合、日本語ではつい「いいえ、好きです」「ううん、好きだよ」って言いたくなりますよね(“「好きではない」ことはない”という感じです)。
しかし、英語は常に「事実」に基づいて答えます⚠️
この意味の捉え方を理解しましょう。
- 好きな場合 → Yes, I do. (はい、好きです。)
- 好きではない場合 → No, I don’t. (いいえ、好きではありません。)
Aren't you tired? (疲れていませんか?) と聞かれた場合も同様です。 - 疲れている場合 → Yes, I am. (はい、疲れています。)
- 疲れていない場合 → No, I’m not. (いいえ、疲れていません。)
💡 ポイント 💡
つまり、英語では質問の「動詞」に対して、肯定(Yes)か否定(No)で答えるしくみになっています。
この場合は「like(好き)」という動詞に対して、好きなら「Yes, I do.」、好きでなければ「No, I don’t.」と答える、というわけです。
日本語の感覚に引っ張られないように注意しましょう🤨
英語の会話ではこのタイプの質問が本当によく出てきます。
否定疑問文の答え方まとめ表(日本語との違い)
質問文 | 状況 | 日本語の感覚での答え | 英語での正しい答え |
|---|---|---|---|
Don’t you like sushi? | 好き | 「いいえ、好きです」 | Yes, I do. |
Don’t you like sushi? | 嫌い | 「はい、好きではありません」 | No, I don’t. |
Aren’t you tired? | 疲れている | 「はい、疲れています」 | Yes, I am. |
Aren’t you tired? | 疲れていない | 「いいえ、疲れていません」 | No, I’m not. |
イントネーションのポイント:Yes/No疑問文は語尾を上げる?
英会話ではイントネーション(抑揚)も重要です。
Yes/No疑問文は、基本的に文末の語尾を上げて発音します(上昇調)。
- Are you a student? ↗ (語尾を上げる)
- Do you like dogs? ↗ (語尾を上げる)
こうすることで、相手の人に「Yes/Noの答えを求めている」ことが明確に伝わります。
💡 ポイント 💡
ちなみに、疑問詞 (Where, Whenなど) を使う疑問文は 語尾を下げる のが一般的です。
Yes/No疑問文の答え方まとめ表
質問の種類 | 質問例 | 肯定の答え | 否定の答え |
|---|---|---|---|
be動詞 | Are you tired? | Yes, I am. | No, I’m not. |
一般動詞 | Do you like sushi? | Yes, I do. | No, I don’t. |
助動詞 | Can you speak English? | Yes, I can. | No, I can’t. |
助動詞 | Will you join us? | Yes, I will. | No, I won’t. |
【実践例文集】英語のYes/No疑問文を使った表現
ここで、Yes/No疑問文のパターン別例文をいくつか見てみましょう。
英語の文章に慣れるには、声に出して練習するのがおすすめの方法です🗣️
be動詞または助動詞が使われている場合の例文
- Is this your pen? (これはあなたのペンですか?)
- Are they from Canada? (彼らはカナダ出身ですか?)
- Was she angry? (彼女は怒っていましたか?)
- Were you at home yesterday? (昨日、あなたは家にいましたか?)
- Can she swim? (彼女は泳げますか?)
- Will it rain tomorrow? (明日は雨が降るでしょうか?)
- Should I call him? (私は彼に電話すべきですか?)
その他の場合(一般動詞)の例文
- Do you have a pet? (あなたはペットを飼っていますか?)
- Do they speak Japanese? (彼らは日本語を話しますか?)
- Does he work here? (彼はここで働いていますか?)
- Does your sister live in Osaka? (あなたの姉(妹)は大阪に住んでいますか?)
- Did you watch the movie? (あなたはその映画を見ましたか?)
- Did he finish his homework? (彼は宿題を終えましたか?)
英語の動詞と助動詞についての補足解説
Yes/No疑問文の作り方を学ぶ上で、改めて「動詞の分け方」と「助動詞」について振り返っておきましょう🚀
英語学習に必要な知識です。
英語の勉強に必要な「動詞」の分け方の確認
英語の動詞は、主に以下の2つに分けられます。
この動詞の使い分けを意識することが、英語の疑問文マスターへの近道です。
1️⃣ be動詞: is, am, are, was, were
- 役割: 状態や存在を表す (~です、~にいる)
- 疑問文の作り方: be動詞を主語の前に出す。
2️⃣ 一般動詞: play, like, eat, go, study など
- 役割: 動作や行動を表す (~する、~が好き、食べる)
- 疑問文の作り方: Do, Does, Did を文の先頭に置く。
疑問文で使う主な助動詞一覧
助動詞は、動詞に「できる」「~だろう」「~すべき」などの意味を加える単語です💡
助動詞を使った英語の疑問文は、助動詞を主語の前に出すだけでしたね。
- can (~できる)
- will (~だろう、~するつもりだ)
- shall (~しましょうか ※ Shall I...? / Shall we...? の形でよく使います)
- may (~してもよい)
- should (~すべきだ)
- must (~しなければならない)
どれも英語の会話でよく使う言い回しばかりです。
英語の疑問文を“使える形”にするには?
どんなに時間をかけても、英語で「疑問文」のルールを知るだけでは、実際の会話ではうまく使えません。
たとえば “Are you okay?” や “Do you like it?” のような短いフレーズも、場面やイントネーションによってニュアンスが変わります。
Migaku では、日常会話でよく使われる Yes/No疑問文や WH疑問文を、音声と一緒に何度も聞きながら学べます🎧📚
実際の例文を繰り返し練習するうちに、「文法で考えずに自然に質問できる感覚」が身についていくはずです。
- 「会話の流れで英語の質問を投げかけたい」
- 「相手の言葉をすぐ聞き返せるようになりたい」
そんな人にぴったりの学習体験です✨
まとめ:Yes/No疑問文をマスターして英会話の質問力をアップしよう
今回は、英語の疑問文の基本である「Yes/No疑問文」について、作り方から答え方までを解説しました。
疑問文を作る方法は、覚えてしまえば意外とシンプル💡
Yes/No疑問文の最大のポイントは、動詞を主語の前に出すだけで質問文が作れることです。
be動詞、一般動詞、助動詞のルールを押さえれば、どんなシーンでも自然に質問できるようになります。
Yes/No疑問文をマスターして、英会話(英語での会話)の幅をどんどん広げていきましょう! 🚀
英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。
毎日のちょっとした「質問練習」を続けて、英語での会話をもっと楽しもう💬✨
Good luck!