英語で永遠を表すイディオム|Foreverの使い方完全ガイド
最終更新日: 2026年2月4日

英語で「ずっと」「永遠に」と言いたいとき、foreverだけで済ませていませんか?実は英語には時間の永続性を表すイディオムや表現がたくさんあって、それぞれニュアンスや使い方が違います。今日は永遠を表す英語表現を、実際の会話でどう使うか、文法的にどう組み合わせるかを中心に解説していきます。
Foreverの基本的な意味と使い方
Foreverは「永遠に」「ずっと」を表す最も一般的な英語表現です。時間が終わりなく続くことを意味します。
日常会話でよく聞くのは「I will love you forever」(あなたをずっと愛し続けます)のような使い方です。ロマンチックな場面だけでなく、友情や家族への愛情を表すときにも使えます。
Foreverは文末に置くことが多いですが、「forever young」(永遠に若い)のように形容詞の前に置くこともできます。カジュアルな会話では「It took forever」(めちゃくちゃ時間がかかった)のように、実際には永遠ではないけど「すごく長く感じた」という意味でも使われます。
ちなみに、若者のスラングで「4ever」と書くことがあります。これは「forever」の短縮形で、テキストメッセージやSNSでよく見かける表現です。「Friends 4ever」(ずっと友達)みたいな感じで使います。
Will + Foreverで未来の永続性を表す
未来のことについて「ずっと〜し続ける」と言いたいときは、will + foreverの組み合わせが基本です。
- 「I will remember this day forever」(この日のことを永遠に覚えています)のように、未来から見てずっと続く状態を表現します。英会話で感情を込めて話すときによく使う形です。
- 「We will be friends forever」(私たちはずっと友達です)という表現も定番ですね。卒業式や引っ越しのときによく聞く言葉です。
注意したいのは、foreverを使うと少し大げさに聞こえることもあるという点です。本当に永遠を意味する場合もあれば、感情を強調するために使う場合もあります。
Will + Alwaysとの違い
Foreverと似た意味を持つのがalwaysです。どちらも「ずっと」と訳せますが、微妙なニュアンスの違いがあります。
Alwaysは「いつも」「常に」という意味で、繰り返し起こることや習慣的なことを表します。「I will always support you」(いつもあなたを応援します)は、何度でも繰り返しサポートするという意味です。
一方、foreverは時間の長さに焦点を当てています。「I will support you forever」は、時間が終わるまでずっとという意味合いが強いです。
実際の会話では、どちらを使っても通じることが多いです。ただ、「I will always love you」(いつもあなたを愛しています)はWhitney Houstonの有名な曲のタイトルにもなっていて、こちらの方が自然に聞こえる人も多いかもしれません。
Permanentlyとの違い
Foreverと混同しやすいのがpermanentlyです。両方とも「永久に」と訳せますが、使う場面が違います。
Permanentlyは「恒久的に」「永久的に」という意味で、より正式でフォーマルな表現です。「The store is permanently closed」(その店は永久に閉店しました)のように、ビジネスや公式な文脈で使われます。
Foreverはもっと感情的で、人の気持ちや関係性について話すときに向いています。「I want to stay here forever」(ここにずっといたい)は自然ですが、「I want to stay here permanently」だと少し硬い印象になります。
法律や契約の話ではpermanentlyを使う方が適切です。「Permanently disabled」(永久的に障害がある)のような医療や法律用語でよく見かけます。
現在完了形での永続性の表現
「ずっと〜してきた」と過去から現在まで続いていることを表すには、現在完了形を使います。
「I have lived here forever」は少し大げさな言い方で、「ずっと昔からここに住んでいる」という意味です。実際には「I have lived here for 10 years」(ここに10年住んでいます)のように具体的な期間を言う方が一般的ですが、foreverを使うと「本当に長い間」という強調になります。
「We have been friends forever」(私たちはずっと友達です)も、幼なじみや長年の友人について話すときによく使う表現です。
現在完了形でforeverを使うとき、ネイティブスピーカーは少し誇張している感覚で使っていることが多いです。文字通りの永遠ではなく、「すごく長い間」という意味で捉えてください。
Keep + ingで「ずっと続ける」
「ずっと〜し続ける」と継続的な行動を表すには、keep + ing形を使います。
- 「I will keep trying forever」(永遠に挑戦し続けます)は、諦めない決意を表す力強い表現です。「Keep going」(続けて)という励ましの言葉もよく聞きますね。
- 「They kept talking for hours」(彼らは何時間も話し続けた)のように、過去の継続的な行動にも使えます。
Keep + ingは意志の強さを表現できるので、モチベーションが必要な場面で使うと効果的です。「Keep learning, keep growing」(学び続けて、成長し続けて)みたいな感じです。
スラング表現:24/7
英語で「ずっと」を表すスラングとして「24/7」(Twenty-four seven)があります。これは「24時間、週7日」つまり「いつも」「常に」という意味です。
- 「I think about you 24/7」(あなたのことをいつも考えている)のように、恋愛の文脈でもよく使われます。少しカジュアルな表現なので、友達との会話やSNSに向いています。
- 「This convenience store is open 24/7」(このコンビニは24時間営業です)のように、実際に24時間営業していることを表すこともあります。
ちなみに、「247」だけで書くこともありますが、これは「24/7」のスラッシュを省略した形です。テキストメッセージでよく見かけます。
その他の永続性を表す表現
Foreverやalways以外にも、永遠や永続性を表す英語表現があります。
- 「For good」は「永久に」という意味のイディオムです。「He left for good」(彼は永久に去った)のように、もう戻ってこないことを表します。
- 「Till the end of time」(時の終わりまで)は詩的でロマンチックな表現です。歌の歌詞などでよく使われます。
- 「Everlasting」は「永遠の」という形容詞で、「everlasting love」(永遠の愛)のように使います。Foreverより文学的で格調高い印象があります。
- 「Eternally」も「永遠に」という意味の副詞ですが、こちらも少しフォーマルです。「I am eternally grateful」(永遠に感謝しています)のように、深い感謝を表すときに使います。
学習のコツと覚え方
これらの表現を覚えるには、実際の英語コンテンツで何度も聞くことが一番です。
- 映画や海外ドラマで「I will love you forever」のようなセリフが出てきたら、そのシーン全体と一緒に覚えると記憶に残りやすいです。感情と一緒に学習すると定着率が上がります。
- 歌詞も効果的な学習材料です。ラブソングには永遠を表す表現がたくさん出てきます。好きな曲で覚えた表現は忘れにくいです。
- 使い分けに迷ったときは、カジュアルな会話ならforeverやalways、フォーマルな場面ならpermanentlyやeternallyと考えると良いです。
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