英語で第一印象のイディオム|初対面で使える表現
最終更新日: 2026年2月4日

初対面で「この人いいな」と思ってもらえるかどうかは、最初の数秒で決まると言われています。英語でも日本語でも、第一印象を表すイディオムやフレーズを知っておくと、ビジネスシーンや英会話で役立ちます。今回は、初めて会う人との場面でよく使われる英語の表現を紹介します。
第一印象を表す基本的な英語表現
第一印象を英語で言うと「first impression」が最も一般的です。ビジネスでも日常会話でもよく使われる表現で、初対面の際に相手が受ける印象を指します。
もう少しフォーマルな場面では「initial impression」という言い方もあります。面接や公式な場での第一印象を表す時に使われることが多いです。
「Make a first impression」(第一印象を与える)というフレーズも覚えておくと便利です。例えば「You only get one chance to make a first impression」(第一印象を与えるチャンスは一度だけ)という格言は、英語圏でよく耳にします。
良い印象を残すためのイディオム
良い第一印象を残したい時に使える英語のイディオムをいくつか見てみましょう。
- 「Make a good impression」は「良い印象を与える」という意味で、最もよく使われるフレーズです。「I want to make a good impression on my new boss」(新しい上司に良い印象を与えたい)のように使います。
- 「Leave a lasting impression」は「lasting」(持続する)という単語が入っているので、「忘れられない印象を残す」というニュアンスになります。単なる良い印象ではなく、記憶に残るような強い印象を表現したい時に便利です。
- 「Put your best foot forward」は直訳すると「最良の足を前に出す」ですが、「最高の自分を見せる」という意味のイディオムです。初対面で自分を良く見せようと努力する様子を表します。
第一印象に関する英語の格言
英語圏には第一印象に関する格言がいくつかあります。
- 「First impression is the last impression」は「第一印象が最後の印象」という意味で、最初に与えた印象がずっと残り続けるという考え方を表しています。インドや英語圏でよく使われる表現です。
- 「You never get a second chance to make a first impression」も有名な格言です。「第一印象を作る二度目のチャンスはない」という意味で、初対面の重要性を強調しています。
これらの格言は、英会話の中で使うと教養のある人という印象を与えることができます。
ネガティブな第一印象を表す表現
残念ながら、第一印象が良くない場合もあります。そんな時の英語表現も知っておきましょう。
- 「Make a bad impression」は「悪い印象を与える」という意味です。「I made a bad impression by arriving late」(遅刻して悪い印象を与えてしまった)のように使います。
- 「Rub someone the wrong way」は「人を不快にさせる」というイディオムです。第一印象で相手を不快にさせてしまった時に使える表現で、直訳すると「間違った方向に擦る」となりますが、要するに「相性が悪い」「気に障る」という意味です。
- 「Get off on the wrong foot」は「悪いスタートを切る」という意味のイディオムで、初対面で失敗してしまった状況を表します。「We got off on the wrong foot, but now we're good friends」(最初は印象が悪かったけど、今は良い友達です)という感じで使えます。
実際の会話で使える例文
ここまで紹介したフレーズを実際の会話でどう使うか、例文を見てみましょう。
面接の場面では「I hope I made a good impression during the interview」(面接で良い印象を与えられたと良いのですが)と言えます。
初めて会った人について話す時は「She made a great first impression on everyone at the meeting」(彼女は会議で全員に素晴らしい第一印象を与えた)という表現が使えます。
ビジネスシーンで「First impressions matter in business」(ビジネスでは第一印象が重要です)と言うこともよくあります。
第一印象を良くするための英語表現
最後に、第一印象を良くしたい時に役立つ英語のフレーズをいくつか紹介します。
- 「Dress to impress」は「印象的に見えるように服装を整える」という意味のイディオムです。初対面の際に見た目で良い印象を与えることの大切さを表しています。
- 「Break the ice」は「緊張をほぐす」「打ち解ける」という意味で、初めて会う人との会話を始める時によく使われます。第一印象を良くするためには、この「ice breaking」(アイスブレイキング)が重要です。
- 「Come across as」は「〜という印象を与える」という意味で、「I want to come across as confident」(自信があるという印象を与えたい)のように使います。
これらの表現を使いこなせるようになると、英語での初対面がもっとスムーズになります。実際の英語コンテンツの中でこれらのイディオムに出会った時に、すぐに意味が分かるようになるはずです。
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