英語で「いつか」を表すイディオム完全ガイド
最終更新日: 2026年2月7日

「いつか海外に住みたい」「いつか英語がペラペラになりたい」って思うこと、ありますよね。でも英語で「いつか」って言いたいとき、somedayとsometimeのどっちを使えばいいんだろう?って迷ったことはありませんか。実は、この2つの表現は全く違う意味を持っているんです。今回は、英語で「いつか」を表すイディオムや表現について、具体的な例文と一緒に詳しく見ていきましょう。
「Someday」の基本的な意味と使い方
Somedayは「いつか」という意味で、将来の不特定な時点を指します。具体的な日にちは決まっていないけれど、未来のどこかの時点で実現したいことを表現するときに使います。
例文を見てみましょう。
- I want to visit Japan someday.
いつか日本を訪れたいです - Someday, I'll write a book.
いつか本を書きます - She hopes to become a teacher someday.
彼女はいつか教師になりたいと思っています
Somedayは必ず未来のことを指すので、過去の話では使いません。これが重要なポイントです。英会話でよく使われる表現で、夢や目標について話すときに自然に出てくる言葉です。
「Sometime」との違いを理解しよう
Sometimeとsomedayの違いは何でしょうか?これは日本語学習者がよく混乱するポイントです。
Sometimeは「いつか」「ある時」という意味ですが、somedayと違って未来だけでなく過去にも使えます。また、より具体的な時間枠を示唆することが多いです。
未来の場合の例文:
- Let's have lunch sometime next week.
来週のいつか昼食を食べましょう - I'll call you sometime soon.
近いうちに電話します
過去の場合の例文:
- I met him sometime last year.
去年のいつか彼に会いました - She left sometime in the morning.
彼女は午前中のいつか出発しました
Somedayは漠然とした将来の夢を語るときに使い、sometimeはもう少し具体的な時間枠がある場合に使うと覚えておくといいでしょう。
「One day」という表現も覚えよう
One dayもsomedayと同じように「いつか」という意味で使われます。では、one dayとsomedayの違いは何でしょうか?
実は、この2つはほぼ同じ意味で使えます。ただし、one dayの方がやや物語的で、ストーリーを語るような雰囲気があります。
例文:
- One day, I will travel around the world.
いつか世界中を旅します - One day, you'll understand.
いつか分かる日が来ます - He dreamed that one day he would be famous.
彼はいつか有名になることを夢見ていました
One dayは過去の話でも使えるのがsomedayとの大きな違いです。
- One day, I was walking in the park and saw a rainbow.
ある日、公園を歩いていたら虹を見ました
このように、過去の特定の日について話すときにもone dayは使えます。
その他の「いつか」を表す英語表現
Someday以外にも、英語には「いつか」を表現する方法がいくつかあります。
In the future
「将来的に」という意味で、よりフォーマルな場面で使われます。
- In the future, I hope to start my own business.
将来、自分のビジネスを始めたいです
At some point
「ある時点で」という意味で、somedayよりも少し具体的なニュアンスがあります。
- At some point, we need to have this conversation.
いつかこの会話をする必要があります
Eventually
「最終的には」という意味で、時間はかかるけれど必ず実現するというニュアンスがあります。
- I'll finish this project eventually.
最終的にはこのプロジェクトを終わらせます
Down the road
「将来的に」という意味のカジュアルな表現です。
- Down the road, we might expand to other cities.
将来的には他の都市にも展開するかもしれません
実際の英会話でどう使うか
これらの表現を実際の会話でどう使い分けるか、シチュエーション別に見てみましょう。
夢や目標を語るとき
Somedayやone dayが最適です。
- Someday, I want to speak English fluently.
いつか英語を流暢に話したいです - One day, I'll run a marathon.
いつかマラソンを走ります
具体的な予定を立てるとき
Sometimeを使います。
- Let's meet sometime this month.
今月のいつか会いましょう - I'll send you the document sometime tomorrow.
明日のいつか書類を送ります
確実に起こることを話すとき
Eventuallyが適切です。
- You'll get used to it eventually.
最終的には慣れますよ
「いつか」を使った日本人がよくする間違い
日本語の「いつか」をそのまま英語にしようとすると、間違いが起こりやすいです。
よくある間違い:
- ❌ I met him someday last week. (先週のいつか彼に会いました)
- ⭕ I met him sometime last week.
Somedayは過去には使えないので、この場合はsometimeを使います。
もう一つの間違い:
- ❌ Let's have dinner someday tonight.
- ⭕ Let's have dinner sometime tonight.
「今夜のいつか」のように具体的な時間枠がある場合は、sometimeを使います。
表現を使い分けるコツ
英語で「いつか」を表現するときは、以下のポイントを意識しましょう。
- 漠然とした将来の夢 → someday / one day
- 具体的な時間枠がある → sometime
- 必ず実現すること → eventually
- カジュアルな会話 → down the road / at some point
時制も重要です。過去の話ではsomedayは使えません。Sometimeかone dayを使いましょう。
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