英語で内向的を表すイディオム|内気な性格の表現方法
最終更新日: 2026年1月22日

英語で「内向的」や「内気」を表現したいとき、"introverted"や"shy"という単語は知っていても、もっと自然なイディオムやフレーズを使いたいと思ったことはありませんか?実は英語には、内向的な性格を表す豊富な表現があります。この記事では、英会話で使える実用的なイディオムと、それぞれのニュアンスの違いを例文とともに詳しく解説していきます。
内向的を英語で何といいますか?基本表現を理解する
内向的な人を英語で表現する際、最も基本的な単語はintrovertedです。これは心理学的な用語として広く使われており、「一人の時間を好む」「内省的」という意味を持ちます。
Introvert(イントロバート)は名詞で「内向的な人」を指し、introverted(イントロバーティド)は形容詞として「内向的な」という意味で使います。この使い分けは英語学習者にとって重要なポイントです。
例文を見てみましょう:
- I'm an introvert.
私は内向的な人です。 - She's quite introverted.
彼女はかなり内向的です。
発音に注意が必要で、introvertは「イントロバート」、introvertedは「イントロバーティド」と発音します。
ShyとIntrovertedの違いを理解する
多くの日本人英語学習者が混同しがちなのが、shy(シャイ)とintrovertedの違いです。この2つの単語は似ているようで、実は異なるニュアンスを持っています。
Shyは「恥ずかしがり屋」「人見知り」という意味で、主に社交的な場面での不安や緊張を表します。一方、introvertedは性格の特性を指し、必ずしも恥ずかしがり屋というわけではありません。内向的な人は単に一人の時間でエネルギーを充電するタイプの人です。
例文で比較してみましょう:
- He's shy around strangers.
彼は知らない人の前では恥ずかしがり屋です。 - He's introverted and prefers small gatherings.
彼は内向的で、小規模な集まりを好みます。
英会話では、この違いを理解して使い分けることで、より正確に自分の性格や他人の性格を表現できます。
内向的を表すイディオムとフレーズ
英語には、内向的な性格を表す様々なイディオムがあります。これらの表現を使いこなせば、英語表現の幅が広がります。
Keep to oneself
"Keep to oneself"(キープ・トゥ・ワンセルフ)は「他人と距離を置く」「一人でいることを好む」という意味のイディオムです。
例文:
- She tends to keep to herself at work.
彼女は職場では一人でいることが多いです。 - He's the type of person who keeps to himself.
彼は一人でいるタイプの人です。
このフレーズは、内向的な人の行動パターンをよく表しています。
A quiet type
"A quiet type"(ア・クワイエット・タイプ)は「物静かなタイプ」という意味で、内向的な性格を表す自然な表現です。
例文:
- I'm more of a quiet type.
私はどちらかというと物静かなタイプです。 - She's always been the quiet type.
彼女はずっと物静かなタイプでした。
Reserved
Reserved(リザーブド)は「控えめな」「遠慮がちな」という意味で、内向的な人の特徴をよく表す単語です。
例文:
- He's quite reserved in social situations.
彼は社交的な場面ではかなり控えめです。
その他の内向的を表す表現
英語には、内向的な性格を表す単語が他にもたくさんあります。それぞれ微妙にニュアンスが異なるので、状況に応じて使い分けましょう。
Timid
Timid(ティミッド)は「臆病な」「気が弱い」という意味で、shyよりもさらに消極的なニュアンスがあります。
例文:
- She's too timid to speak up in meetings.
彼女は臆病すぎて会議で発言できません。
Bashful
Bashful (バッシュフル)は「はにかみ屋」という意味で、可愛らしいニュアンスを含む表現です。
例文:
- He gave a bashful smile.
彼ははにかんだ笑顔を見せました。
Withdrawn
Withdrawn(ウィズドローン)は「引っ込み思案な」「内にこもった」という意味で、より深刻な内向性を表します。
例文:
- After the incident, he became very withdrawn.
その出来事の後、彼はとても引っ込み思案になりました。
外向的との対比で理解を深める
内向的な性格をより深く理解するには、反対の意味を持つ外向的(Extroverted)との違いを知ることも大切です。
Extrovert(エクストロバート)は「外向的な人」、extroverted(エクストロバーティド)は「外向的な」という意味です。
例文:
- She's an extrovert who loves parties.
彼女はパーティーが大好きな外向的な人です。 - I'm not very extroverted.
私はあまり外向的ではありません。
英語学習において、対義語を一緒に覚えることで、単語の意味をより正確に理解できます。
実際の英会話での使い方
これらの表現を実際の英会話でどう使うか、具体的な例文を見てみましょう。
自己紹介で使う場合:
- I'm an introvert, so I need alone time to recharge.
私は内向的なので、充電するために一人の時間が必要です。 - I'm a bit shy when meeting new people.
新しい人に会うときは少し恥ずかしがり屋です。
他の人について話す場合:
- My brother is quite reserved, but once you get to know him, he's very funny.
私の兄弟はかなり控えめですが、仲良くなるととても面白いです。
これらのフレーズを使いこなせば、英会話での自己表現がより豊かになります。
まとめ:内向的な性格を英語で表現する
内向的な性格を英語で表現する方法は、単に"introverted"や"shy"だけではありません。"keep to oneself"、"reserved"、"quiet type"など、様々なイディオムやフレーズを使い分けることで、より正確に自分の気持ちや性格を伝えることができます。
それぞれの表現のニュアンスを理解し、状況に応じて適切な単語やフレーズを選ぶことが、英語学習の上達につながります。辞書で意味を調べるだけでなく、実際の例文を通じて使い方を学ぶことが大切です。
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