英語の接続詞とつなぎ言葉の使い方を種類別に解説!英会話や文章が自然になる表現まとめ
最終更新日: 2026年3月22日

英語のライティングや会話で文章をスムーズにつなげたいと思ったことはありませんか?
日本語では「そして」「しかし」「だから」といった言葉を自然に使いますが、英語でも同じように接続詞やつなぎ言葉を使うことで、より流暢で論理的な表現ができるようになります。
本記事では、「使える言語力」を育てる語学学習プラットフォーム「Migaku」が、英語の接続詞とつなぎ言葉について、徹底解説します。
日常会話からビジネスまで使える表現をたくさん紹介するので、ぜひ参考にしてください。
基礎を学んだ後は、ネイティブの動画で実際の使われ方をチェックするのが「英語脳」を作る一番の近道です。
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英語の接続詞とつなぎ言葉の基本
接続詞は英語で「conjunction」と呼ばれ、文や語句をつなぐ役割を持つ重要な品詞です😊
日本語では「接続詞」という一つの言葉でまとめられますが、英語では実はいくつかの種類に分かれています。
つなぎ言葉という言葉は、接続詞だけでなく、会話で使われるフィラーや、文章の流れを作る副詞的な表現も含みます。
接続詞・つなぎ言葉・フィラーの違い
英語の「接続詞」「つなぎ言葉」「フィラー」は似ているようで、それぞれ役割が異なります😊
接続詞は文と文をつなぐ文法上の要素であり、つなぎ言葉は文章や会話をスムーズにするための表現全体を指します。
また、フィラーは会話の中で「間」を埋めたり、考える時間を作ったりするために使われる言葉です。
それぞれの違いを整理すると、以下の通りです。
用語 | 役割 | 具体例 |
|---|---|---|
接続詞 | 文と文をつなぐ文法要素 | and, but, because |
つなぎ言葉 | 話や文章の流れをスムーズにする表現 | however, in addition |
フィラー | 会話の間を埋める言葉 | well, you know, I mean |
これらを上手に使えるようになると、英会話でも英語ライティングでも、あなたの表現力が格段に上がります。
接続詞には主に3つの種類がある
接続詞には、主に3つの種類があります。
等位接続詞、従属接続詞、そして相関接続詞です。
それぞれの特徴と使い方を見ていきましょう。
等位接続詞の種類と使い方
等位接続詞は英語で「coordinating conjunctions」と呼ばれ、対等な関係にある語や句、文をつなぐ接続詞です💡
覚え方として「FANBOYS」という頭文字が有名で、for、and、nor、but、or、yet、soの7つがあります。
よく使う等位接続詞の使い方
まず、andは最も基本的な接続詞で、並立や添加の意味を持ちます✨
- I like coffee and tea.(私はコーヒーとお茶が好きです)
次に、butは逆説を表す接続詞として非常によく使われます🔥
- I studied hard, but I failed the test.(一生懸命勉強したが、試験に落ちた)
また、soは結果や理由を示す接続詞です💡
- I was tired, so I went to bed early.(疲れていたので、早く寝た)
最後に、orは選択肢を示す接続詞です👀
- Would you like tea or coffee?(お茶とコーヒー、どちらがいいですか?)
FANBOYS一覧まとめ
接続詞 | 意味 | 使い方のポイント |
|---|---|---|
for | 理由 | 文語的でフォーマル寄り |
and | 並立・追加 | 一番基本で使用頻度が高い |
nor | 否定の追加 | neitherとセットで使うことが多い |
but | 逆説 | 会話でも文章でも頻出 |
or | 選択 | 疑問文でもよく使う |
yet | 逆説 | butよりやや硬い表現 |
so | 結果 | カジュアルな会話でよく使う |
従属接続詞の種類と使い方
従属接続詞は「subordinating conjunctions」と呼ばれ、主節と従属節をつなぐ役割を持ちます✨
この種類の接続詞は数が多く、時間、理由、条件、譲歩などの意味を表現できます。
時間・理由・条件・譲歩ごとの使い方
時間を表す接続詞には、when、while、before、after、until、sinceなどがあります💡
- When I arrived home, it was already dark.(家に着いた時、もう暗かった)
理由を表す接続詞として、because、since、asがよく使われます😊
- I stayed home because it was raining.(雨が降っていたので、家にいた)
条件を表すifは、英語学習者なら誰もが知っている接続詞でしょう👀
- If you study every day, you will improve.(毎日勉強すれば、上達します)
譲歩を表すalthoughやthoughは、日本語の「〜だけれども」に相当します💫
- Although it was expensive, I bought it.(高かったけれど、買った)
従属接続詞の一覧まとめ
種類 | 接続詞 | 意味 |
|---|---|---|
時間 | when, while, before, after, until, since | 〜するとき、〜の間、〜の前後 |
理由 | because, since, as | 〜だから |
条件 | if | もし〜なら |
譲歩 | although, though | 〜だけれども |
相関接続詞のパターンと使い方
相関接続詞は「correlative conjunctions」と呼ばれ、ペアで使われる接続詞です💫
両方の要素が揃って初めて意味を成すという特徴があります。
よく使う相関接続詞のパターン
both A and Bは「AもBも」という意味で、2つの要素を並べて強調する表現です✨
- She speaks both English and Japanese.(彼女は英語も日本語も話す)
either A or Bは「AかBのどちらか」という選択を表します👀
- You can either stay or leave.(残るか去るか、どちらかを選べます)
neither A nor Bは「AもBも〜ない」という否定の意味になります⚠️
- I like neither coffee nor tea.(コーヒーもお茶も好きではない)
not only A but also Bは「AだけでなくBも」という追加・強調の表現です🔥
- She is not only smart but also kind.(彼女は賢いだけでなく、親切でもある)
相関接続詞の一覧まとめ
パターン | 意味 | ポイント |
|---|---|---|
both A and B | AもBも | 肯定の並列 |
either A or B | AかB | 選択 |
neither A nor B | AもBも〜ない | 否定 |
not only A but also B | AだけでなくBも | 強調 |
英会話で使えるつなぎ言葉とフィラー
英会話では、文法的な接続詞以外にも、話の流れを作るつなぎ言葉やフィラーなどのフレーズが重要です👀
これらは会話をスムーズにし、考える時間を稼ぐ役割も果たします。
よく使うフィラーとつなぎ表現の使い方
Wellは話し始めや考える時間を作るときによく使われる表現です💡
- Well, I think we should start now.(さて、そろそろ始めましょうか)
you knowは相手に共感や理解を求めるときに言う表現です😊
- It's expensive, you know.(高いんですよ、わかりますよね)
I meanは発言を補足したり、言い換えたりするときに使われます✨
- I like it, I mean, it's really good.(気に入っています、つまり、本当に良いんです)
Anywayは話題を切り替えたり、本題に戻すときに便利な表現です🔄
- Anyway, let's get back to the point.(とにかく、本題に戻りましょう)
フィラー・つなぎ言葉の一覧まとめ
表現 | 役割 | 使いどころ |
|---|---|---|
Well | 間をつなぐ・考える時間 | 話し始め・返答前 |
you know | 共感・確認 | カジュアルな会話 |
I mean | 補足・言い換え | 説明を加えるとき |
Anyway | 話題転換 | 本題に戻るとき |
文章のつなぎ言葉で論理的に書く
英語ライティングでは、段落や文をつなぐ接続副詞や転換語が重要です🔥
これらを適切に使うことで、読み手にとって理解しやすい文章が書けます。
- The weather was bad. However, we enjoyed the trip.(天気は悪かった。しかし、旅行は楽しめた)
- He studied hard. Therefore, he passed the exam.(彼は一生懸命勉強した。それゆえ、試験に合格した)
- The product is affordable. Moreover, it's high quality.(その製品は手頃な価格です。さらに、高品質です)
- She is talented. In addition, she works very hard.(彼女は才能がある。加えて、とても努力家だ)
- Some people prefer tea. On the other hand, others prefer coffee.(お茶を好む人もいる。一方で、コーヒーを好む人もいる)
つなぎ言葉を使い分ける6つのカテゴリー
つなぎ言葉は意味や機能によって、大きく6種類に分類できます💪
この分類を理解すると、状況に応じて適切な言葉を選べるようになります。
並立・添加のカテゴリー(and、also、in addition、moreover)
1つ目は並立・添加のカテゴリーで、情報を追加したり並べたりするときに使います✨
- I like coffee, and I also enjoy tea.(コーヒーが好きで、お茶も楽しみます)
逆接・対比のカテゴリー(but、however、on the other hand、although)
2つ目は逆接・対比で、前の内容と対照的なことを述べるときに使います🔥
- I wanted to go out, but it started raining.(出かけたかったが、雨が降り始めた)
因果関係を示すカテゴリー(because、so、therefore、as a result)
3つ目は因果関係を示すカテゴリーで、理由や結果を説明するときに使います💡
- It was raining, so I stayed home.(雨が降っていたので、家にいた)
時間の順序を表すカテゴリー(first、then、next、finally、after)
4つ目は時間の順序を表す言葉で、出来事の流れを順番に説明するときに使います😊
- First, we had lunch, then we went shopping.(まず昼食をとり、その後買い物に行った)
例示のカテゴリー(for example、for instance、such as)
5つ目は例示のカテゴリーで、具体例を示すときに使います👀
- I like fruits, such as apples and bananas.(リンゴやバナナなどの果物が好きです)
強調や言い換えのカテゴリー(in fact、actually、in other words、that is to say)
6つ目は強調や言い換えで、内容を補足したり別の言い方で説明したりするときに使います💫
- He is very kind. In fact, he always helps others.(彼はとても親切で、実際いつも人を助けています)
つなぎ言葉のカテゴリー一覧まとめ
カテゴリー | 主な表現 | 用途 |
|---|---|---|
並立・添加 | and, also, in addition, moreover | 情報の追加 |
逆接・対比 | but, however, on the other hand, although | 対照・逆の内容 |
因果関係 | because, so, therefore, as a result | 理由・結果 |
時間 | first, then, next, finally, after | 順序・流れ |
例示 | for example, for instance, such as | 具体例 |
強調・言い換え | in fact, actually, in other words, that is to say | 補足・強調 |
接続詞の使い方のコツと注意点
接続詞やつなぎ言葉を効果的に使うには、いくつかのポイントがあります⚠️
ただ知っているだけでなく、適切に使い分けることが大切です。
同じ接続詞を繰り返し使わない
同じ接続詞を何度も使うと、文章が単調になりやすくなります💡
andやbutばかりに頼らず、howeverやthereforeなどの別の表現も使い分けることで、より自然で読みやすい英語になります。
フォーマルとカジュアルを使い分ける
接続詞には、フォーマルな場面に適したものと、カジュアルな会話向きのものがあります😊
たとえば、howeverはややフォーマルで、butはカジュアルな表現です。
状況に応じて適切な接続詞を選ぶことが重要です。
接続詞の位置に注意する
接続詞の位置によって、文章の印象や意味が変わることがあります👀
文頭に置くか文中に置くかでニュアンスが変わる場合もあるため、実際の英文を参考にしながら使い方を確認しましょう。
接続詞を使いすぎない
接続詞を多用しすぎると、便利ではあるけども、かえって文章が読みにくくなることがあります⚠️
必要なところだけに絞って使うことで、シンプルで伝わりやすい文章になります。
接続詞をつい使いすぎてしまう原因
英語学習者が接続詞を使いすぎてしまう原因の一つは、「文と文を必ずつながなければいけない」と思い込んでしまうことです⚠️
その結果、andやbut、soなどを多用してしまい、そうした文章は冗長で読みにくくなることがあります。
また、日本語の感覚のまま文章を組み立てると、必要以上に接続詞を使ってしまう傾向があります。
英語では、短い文をシンプルにつなぐ方が自然に聞こえる場合も多いため、接続詞に頼りすぎない意識が大切です。
接続詞だけに頼らない表現のコツ
接続詞に頼りすぎずに自然な文章を書くためには、文の構造そのものを工夫することが重要です💡
たとえば、2つの文を無理につなぐのではなく、ピリオドで区切ってシンプルに表現することで、より読みやすくなります。
また、関係代名詞や分詞構文などを使うことで、接続詞を使わずに情報をつなげることもできます。
例えば、関係代名詞を使うと2つの文を1つにまとめられます。
I have a friend. He lives in Tokyo.
→ I have a friend who lives in Tokyo.(東京に住んでいる友達がいます)
また、分詞構文を使えば、よりコンパクトに表現することも可能です。
Because I was tired, I went to bed early.
→ Being tired, I went to bed early.(疲れていたので、早く寝た)
このように、接続詞以外の表現を使うことで、より自然で洗練された英語を書くことができます。
接続詞を使ったら不自然になるケース
接続詞は便利な一方で、使い方によっては不自然な印象を与えることがあります⚠️
たとえば、意味のつながりが弱いのに無理に接続詞でつなぐと、論理が不明確になってしまいます。
This is good, but I don’t like it.(良いけど、好きではない)
このように、一見つながっているようで実は関係が弱い文は、不自然に聞こえることがあります。
また、howeverやthereforeなどのフォーマルな接続詞をカジュアルな会話で使うと、少し堅すぎる印象になることもあります。
接続詞は「とりあえず入れる」のではなく、文と文の関係が明確なときにだけ使うことで、自然で伝わりやすい英語になります。
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