英語の未来形「be going to」の使い方は?「will」との違いや使い分け方、文法、意味、英会話でよく使う表現を例文付きで解説
最終更新日: 2026年1月12日

- 「来週末は京都に行く予定なんだ」
- 「今夜は雨が降るそうだよ」
このように、日常の英会話では未来のことを話すシーンが頻繁にあります。
そんな時に欠かせない英語の表現が、今回紹介する「be going to」です🗣️
中学英語で「will」と一緒に学習した記憶がある方も多いかもしれませんが、大人になって改めて勉強し直すと、
- 「具体的にどちらを使えばいいの?」
- 「使い方が難しい」
と悩むポイントでもあります。
この記事では、英語学習をしている人に向け、英語のbe going toが持つ本来の意味や使い方、そしてよく比較されるwillとの違いについて、豊富な例文とともに解説します。
「~するつもり」「~する予定」というニュアンスをマスターして、ネイティブのような自然な未来表現を身につけよう🚀
未来を表す英語の「be going to」の意味
前述のとおり、be going toは、「未来」を表します。
しかし、未来について話すときに使われるだけじゃなく、その裏に「すでに心の中で向かっている」というニュアンスが含まれています。
be going toが使われる主な場合は、大きく分けて以下の2つのパターンがあります✌️
- すでに決めている計画・意図(~するつもり、~する予定)
- 目に見える根拠がある予測(~しそうだ)
それぞれの意味と使い方を詳しく見ていきましょう💫
1. すでに決めている計画・意図
もっとも一般的な使い方は、「前からそうしようと決めていた」という計画や意図を伝える場合です。
頭の中ですでに「~するぞ」という方向(go)に向かっているイメージを持つと分かりやすいでしょう🏃
- I am going to visit my grandmother tomorrow.(私は明日、祖母を訪ねる予定です)
- We are going to study together.(私たちは一緒に勉強するつもりです)
この用法では、「思いつき」ではなく、「前々から考えていた予定」であることがポイントです。
2. 根拠がある予測
もう一つの重要な使い方は、現在の状況を見て「今のままだと確実にこうなる」という予測を表す時です。
例えば、空に真っ黒な雨雲が広がっているのを見て「雨が降りそうだ」と言う場合などがこれに当たります☔
ここで、be going toの形の一つであるis going toを使った例を見てみましょう。
- Look at those clouds! It is going to rain.(あの雲を見て!雨が降りそうだよ)
- The cup is going to fall.(カップが落ちちゃうよ)
単なる推測ではなく、「目に見える証拠」があるため、起こる可能性が非常に高い未来を示唆します。
英語の未来形「be going to」の形と動詞の使い方
ここでは、基本的な文法の形をおさらいしましょう。
be going toを使う際は、主語に合わせてbe動詞を変化させる必要があります📝
基本の肯定文
形:主語 + be動詞(am / are / is)+ going to + 動詞の原形
- I am going to play soccer.(私はサッカーをするつもりです)
- She is going to buy a new car.(彼女は新しい車を買う予定です)
動詞は必ず「原形」になる点に注意してください。
否定文の作り方
「~するつもりはない」「~しないだろう」と否定する場合は、be動詞の後ろに「not」を入れます🙅
- I am not going to eat dinner.(私は夕食を食べないつもりです)
- He is not going to come to the party.(彼はパーティーに来ないでしょう)
疑問文の作り方
「~する予定ですか?」と相手の計画を聞く場合は、be動詞を文頭に出します💫
- Are you going to cook tonight?(今夜、料理をするつもりですか?)
- Is he going to join us?(彼は私たちに参加する予定ですか?)
be going toとwillの違いは?
英語の未来形を学習する際、必ずと言っていいほど問題になるのが「will」との使い分けです。
どちらも未来を表す表現ですが、ネイティブは明確な違いを感じて使い分けています🤔
be going to:すでに決まっている予定
前述の通り、be going toは「会話する前から決めていたこと」に使います。
すでに計画のレールに乗っている(進行している)感覚です。
- A: Why did you buy this flour?(なんでこの小麦粉を買ったの?)
- B: I am going to make a cake.(ケーキを作る予定だからだよ)
※小麦粉を買う時点で、すでにケーキを作ることは決まっています。
will:その場で決めた意志
一方、willは「今、話しているその瞬間に決めたこと」に使われます。
意志の強さを伴うことが多いです💪
- A: We don't have any sugar.(砂糖がないよ)
- B: Really? I will buy some.(本当?じゃあ買ってくるよ)
※「砂糖がない」と聞いて、その場で「買う」と決めました。
このように、be going toは「準備された未来」、willは「その場の意志」という違いがあります。
よく使われるフレーズなので、セットで覚えておこう✨
🔗 関連記事 🔗
ネイティブはこう使う!会話でのgonnaと現在進行形
学校の授業や教科書では習わないかもしれませんが、実際の英会話の中では、be going toが少し形を変えて使われることがよくあります💡
カジュアルな会話ではgonna
日常会話や映画の中では、going toの部分が短縮されて「gonna (ガナ)」という言い方に変わることが非常に多いです。
- I'm gonna do it.(やるつもりだよ)
これは文法的に正式な書き言葉ではありませんが、親しい間柄でのメールや会話では頻出する単語です。
リスニングの際にも役立つ知識です👂
確実な予定は現在進行形
be going toよりも、さらに確実性が高い計画(手配が全て完了しているような場合)には、「現在進行形(be + -ing)」を使うことがあります。
- I am leaving for Tokyo tomorrow.(明日、東京に向けて出発します)
- We are meeting him at 7 PM.(午後7時に彼と会うことになっています)
これは「未来に向けてすでに動作が進行している」というニュアンスで、be going toと非常に近い意味で使われます。
このように、進行形を使うことで「準備万端」なニュアンスを出すことができます。
ネイティブがよく使うbe going toを使った表現・例文集
最後に、さまざまなシチュエーションで使えるbe going toの例文をいくつか紹介します。
声に出して練習してみましょう🗣️
自分の夢や目標を語るとき:
- I am going to be a doctor.(私は医者になるつもりです)
近い未来の予定を伝えるとき:
- What are you going to do next week?(来週は何をする予定ですか?)
- I am going to study English all day.(一日中、英語を勉強する予定です)
天気や状況の予測:
- It is going to be hot today.(今日は暑くなりそうだ)
相手への注意喚起:
- Watch out! You are going to crash!(気をつけて!ぶつかるよ!)
未来表現を「ルール」から「感覚」に変える学習体験
Migakuでは、英語の動画や記事を使って、実際の英語に触れながら学習できます。
この記事で解説した be going to も、一般的な英語勉強で文法ルールとして覚えるだけでなく、どんな場面で、どんな流れで、なぜ will ではなく be going to が使われているのかを、ネイティブのリアルな英語コンテンツの中で何度も確認できます。
最初は「ここ、be going to だな」と気づくだけでOK🙂
英語に触れる回数が増えるにつれて、「これは前から決めてた予定だな」「これは今の状況からの予測だな」と、自然に判断できる感覚が身についていきます。
Migakuは数分で使いはじめられるので、実際の学習フローや使い心地を確認しながら、自分に合うかどうかを試せます。
今なら無料で、実際の「基礎コース」を体験できます✨
まずは英語に触れながら、be going to と will の違いを「わかる」から「使える」へ変えてみよう🚀
まとめ:Where Your English Is Going To Go
この記事では、英語の be going to が表す「予定している未来」や「すでに決まっている計画」、そして will との違いを中心に解説してきました。
be going to のいちばん大切なポイントは、「その未来が、すでに自分の中で決まっているかどうか」です。
この感覚をつかむだけで、未来を表す英語表現は一気に自然になります。
英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。
今日学んだ be going to も、その積み重ねのひとつです。
次に未来の話をするときは、「これはもう決めている未来かな?」と考えながら使ってみてください。
Good luck! You’re going to get more comfortable talking about the future in English.
Have fun learning!