英語「whatever」の意味と使い方を例文付きで解説!ネイティブが日常英会話で使う英語表現も
最終更新日: 2026年1月30日

英語を学習していると、「whatever」という単語をよく目にしますよね。
でも、この単語は場面によって意味が変わるため、使い方に迷う方も多いのではないでしょうか 🤔
この記事では、「使える言語力」を育てる語学学習プラットフォーム「Migaku」が、「whatever」の基本的な意味から実際の使い方まで、例文を交えながらわかりやすく解説します。
「whatever」の基本的な意味を解説
「whatever」は、基本的に「何が~でも」「どんなことでも」という意味を持つ単語です。
ただし、文脈によって以下のようなニュアンスで使われます。
- なんでも(好きなものを選んでいい)
- たとえ何が起きても
- どうでもいい(無関心を示す)
- いったい何が(疑問を強調)
「whatever」の意味を理解するには、それぞれの使い方を具体的に見ていくことが大切です 📚
使い方1:「なんでも」を表す
「whatever」は、選択肢が複数ある中で「どれを選んでもいい」という意味で使われます。
例文:
- You can order whatever you like.(好きなものを何でも注文していいよ)
- I'll support you whatever you decide.(あなたが何を決めても、私は応援するよ)
- Choose whatever color you want.(好きな色を何でも選んでいいよ)
この場合、「whatever」の後ろには名詞や節が続きます。
相手に自由な選択を与える、優しいニュアンスがありますよ ✨
使い方2:「たとえ何が〜でも」を表す(no matter whatとの関係)
「whatever」は「たとえ何が起こっても」「どんなことがあっても」という意味でも使われます。
この用法は「no matter what」と同じ意味です。
例文:
- Whatever happens, don't give up.(何が起きても、あきらめないで)
- I'll be there for you, whatever it takes.(何が必要でも、あなたのそばにいるよ)
- Whatever he says, I don't believe him.(彼が何を言おうと、私は信じない)
「whatever」と「no matter what」は置き換えが可能です。
- Whatever you do, be careful. = No matter what you do, be careful.(何をするにしても、気をつけてね)
どちらを使っても意味は変わりませんが、「whatever」の方がやや口語的で自然な響きがあります 💬
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使い方3:「どうでもいい」を表すカジュアルな表現
会話では、「whatever」が「どうでもいい」「なんでもいいよ」という無関心や投げやりな態度を示すことがあります。
例文:
- A: Do you want pizza or pasta?(ピザとパスタ、どっちがいい?)
- B: Whatever.(どっちでもいいよ)
この使い方は、相手によっては失礼に聞こえることもあるので注意が必要です⚠️
特に単独で「Whatever.」と言うと、「どうでもいい」「勝手にして」というネガティブな印象を与える場合があります 😓
ただし、以下のように丁寧な文脈で使えば問題ありません。
- Whatever you say.(あなたの言う通りにするよ)
- Whatever works for you is fine.(あなたに合うものなら何でもいいよ)
ネイティブの間では、この「どうでもいい」という意味でスラング的に使われることもよくあります。
使い方4:「いったい何が」を表す疑問の強調
疑問文で使われる場合、「whatever」は「いったい何が」と驚きや強調を表します。
例文:
- Whatever is that noise?(あれはいったい何の音?)
- Whatever did you do that for?(いったいなぜそんなことをしたの?)
- Whatever are you talking about?(あなたはいったい何を言っているの?)
この用法は、単なる「what」よりも強い疑問や驚きのニュアンスがあります。
驚きや困惑の気持ちを相手に伝えたいときに使える表現ですね 😮
使い方5:「などなど」を表す
会話では、例を挙げた後に「whatever」を付けて、日本語の「などなど」「とか」という意味で使うこともあります。
例文:
- I like action movies, comedies, whatever.(アクション映画とかコメディとか、そんな感じのが好きだよ)
- We can go to a cafe, restaurant, or whatever.(カフェとかレストランとか、何でもいいよ)
この使い方は、リストを完全に列挙しなくても伝わる場合に便利です 📝
「whatever」の文法的な役割
「whatever」は文法的には以下の3つの役割を持ちます。
辞書や英和辞典で調べると、品詞として「関係代名詞」「形容詞」「副詞」などの形で記載されていることが多いです。
関係代名詞として
「whatever」は関係代名詞として、名詞節を作ります。
- I'll eat whatever you cook.(あなたが作るものなら何でも食べるよ)
この文では、「whatever you cook」が「eat」の目的語になっています。
関係代名詞の「whatever」は、「what」を強調した形と考えることもできます 📖
形容詞として
名詞の前に置いて、「どんな〜でも」という意味を表します。
- You can use whatever method you prefer.(あなたの好きな方法を何でも使っていいよ)
この場合、「whatever」は「method」という名詞を修飾しています。
形容詞的な使い方は、選択の幅広さを強調したい場面で効果的です。
副詞として
節全体を修飾して、「たとえ何が〜でも」という意味を表します。
- Whatever you decide, I'll support you.(あなたが何を決めても、私はあなたを応援します)
副詞として使われる場合は、文の中で条件や譲歩を表す役割を果たします 💡
「whatever」を使ったよくある表現
ここでは、英会話でよく使われるフレーズをいくつかご紹介します。
Whatever it takes
「何が必要でも」「どんなことをしてでも」という意味の決まり文句です。
- I'll do whatever it takes to succeed.(成功するためなら何でもするよ)
この表現は、強い決意を示すときによく使われます 💪
Whatever you say
「あなたの言う通りにするよ」という意味ですが、文脈によっては「はいはい、わかったよ」という皮肉にも聞こえます⚠️
- A: You need to study harder.(もっと勉強しなきゃだめだよ)
- B: Whatever you say.(わかったよ)
言い方やトーンによってニュアンスが大きく変わるので、注意が必要ですね。
Do whatever you want to
「好きにしていいよ」「好きなことをしていいよ」という意味です。
- You can do whatever you want this weekend.(今週末は好きなことをしていいよ)
「do whatever」という言葉の組み合わせは、行動の自由を与える場面でよく使われます。
Whatever happens
「何が起きても」という意味で、よく使われる表現です。
- Whatever happens, don't panic.(何が起きても、パニックにならないで)
これらのフレーズは日常会話で頻繁に使われるので、覚えておくと便利ですよ 🌟
【例文で比較】「whatever」と似た表現との違い
英語には「whatever」と似ている表現がいくつかあります。
ここでは、「whatever」と似た表現とその違いについて解説します。
「whatever」と「anything」の違い
どちらも「何でも」という意味ですが、ニュアンスが少し異なります。
- whatever:選択の自由を強調、「どれを選んでもいい」
- anything:存在や可能性を示す、「何か一つでも」
例文で比較してみましょう。
- You can eat whatever you like.(好きなものを何でも食べていいよ)
- Is there anything you would like to eat?(何か食べたいものはありますか?)
「whatever」は「全ての選択肢が開かれている」というニュアンスですが、「anything」は「何かあるかどうか」を尋ねるニュアンスがあります 🍽️
この2つの違いを理解することで、より適切な表現を選べるようになります。
「whatever」と「whichever」の違い
- whatever:無限の選択肢から「何でも」
- whichever:限定された選択肢から「どちらでも」
例文:
- Choose whatever you want.(何でも好きなものを選んでいいよ)
- Choose whichever color you prefer, red or blue.(赤か青、どちらか好きな色を選んでいいよ)
「which」と「what」の違いと同じように考えると理解しやすいかもしれません。
「whatever」を使う際の注意点
英語学習の中で、「whatever」の使い方をマスターするには、いくつか気をつけたい点があります。
1つ目は、単独で「Whatever.」と言う場合です。
これは「どうでもいい」という意味になり、相手によっては失礼に聞こえることがあります。
特にフォーマルな場面や、目上の人との会話では使わない方が無難です。
2つ目は、文脈によって意味が変わることを理解しておくことです。
同じ「whatever」でも、前後の言葉や状況によって「なんでも」なのか「たとえ〜でも」なのか「どうでもいい」なのかが変わります。
3つ目は、「whatever you can」のような形で「できることは何でも」という意味で使われることもあるという点です。
I'll help you in whatever way I can.(私にできる方法で何でも手伝うよ)
このように、様々な形で使われるため、多くの例文に触れることが大切です 📚
辞書やこのサイトの情報を参考にしながら、実際の英会話で使ってみてください。
生きた英語に触れて、自然に「whatever」を身につけられる学習体験
英語の「whatever」は、一般的な英語勉強で意味を理解していても、実際の英会話の中では「この場面で使っていいのかな」と一瞬迷いやすい表現です🤔
特に whatever happens や whatever you say のような形は、文法だけでなく、その場のニュアンスや相手との関係性も感じ取る必要があります。
Migakuでは、ネイティブが実際に使っている英語の動画や記事を通して、「whatever」がどんな文脈で使われているのかを何度も確認できます。
単語やルールとして覚えるだけで終わらず、「この流れなら whatever が来る」という直感を、英語の中で自然に育てられるのが特長です。
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まとめ:Whatever Comes Next
この記事では、「whatever」のいちばん大事なポイントとして「何が〜でも」という感覚を、文法ではなく使われ方から捉えることを紹介しました。
英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。
「whatever」も、最初は迷って当たり前ですが、実際の会話や文章の中で何度も目にするうちに、「この流れなら来るな」という感覚が自然と身についていきます。
Good luck! Whatever you’re learning next, enjoy the process and have fun with English!