英語「whichever」の意味や使い方、英文法を例文付きで解説!複合関係代名詞を学んで高校英語をマスター
最終更新日: 2026年2月3日

英語のwhicheverとは、どちらか一方が選ばれる状況において非常に役立つ関係詞です。
高校の英文法で学習する複合関係代名詞の一つであり、日常生活でも選択を迫られる場面で頻繁に登場します。
この記事では、「使える言語力」を育てる語学学習プラットフォーム「Migaku」が、whicheverの意味や使い方、そして間違えやすいwhateverとの違いを詳しく解説します。
本記事でしっかりと基本を確認して、苦手意識を克服しよう 💡
高校英文法で学ぶ複合関係代名詞「whichever」とは?
whicheverは複合関係代名詞の一つです。
関係代名詞にeverがついたこの語は、広い意味で複合関係詞とも呼ばれ、文脈によって的確に使い分ける必要があります 📖
ここでは、高校の英文法で学ぶ複合関係代名詞「whichever」について解説します。
whicheverの2つの意味と基本的な役割を解説
whicheverは、whichにeverが付いた形をしており、大きく分けて2つの意味を持っています。
1つ目は、名詞と同じ役割を果たして文の目的語などになる名詞節、2つ目は、たとえどちらであってもという譲歩を表す副詞節です。
どちらの場合も、特定の限られた選択肢の中から選ぶというニュアンスをしっかりと含むのが大きな特徴です。
whicheverの読み方
whicheverの読み方は、カタカナにすると「ウィッチエヴァー」です。
whicheverの発音記号は/wɪtʃˈɛvɚ/ で、which(ウィッチ)と ever(エヴァー)が組み合わさった音になります。
正確な発音は、以下から確認してください🔈
- whichever
名詞節を作るwhicheverの使い方(どちらでも、どれでも)
文の中で主語や目的語の役割を果たす名詞節の場合、whicheverの意味は、「どちらでも」、あるいは「どれでも」となります。
この使い方の時は、any one thatという英語の表現に書き換えることが可能です。
相手に、好きな方を選んでいいですよ、と伝える際によく使われる形です。
高校英語の問題で見かけることが多い使い方になります。
名詞節を作るwhicheverの例文
具体的な例文を見てみましょう。
- You can take whichever you like.(好きな方のどちらでも持っていっていいですよ)
- Whichever you choose will be fine.(あなたがどちらを選んでも大丈夫です)
- I will buy whichever is cheaper.(安い方のどちらかを買います)
このように、whichever you likeなどのフレーズは、相手の判断に委ねるようなポジティブなシーンで使いやすい表現ですね ✨
副詞節を作るwhicheverの使い方(たとえどちらが〜でも)
文全体を修飾する副詞節として使われる場合、whicheverは「たとえどちらが〜でも」という譲歩の意味を表します。
この使い方の時は、no matter whichという言葉に置き換えて表現することができます。
主に、どんな選択をしても結果は同じである、という状況を説明する際に使われます。
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副詞節を作るwhicheverの例文
具体的な例文で使い方を確認してください。
- Whichever you choose, I will support your decision.(あなたがどちらを選んでも、私はあなたの決断を支持します)
- Whichever road you take, you will arrive at the station.(どちらの道を進んでも、駅に到着します)
文頭や文の途中にカンマが入る場合、それは副詞の役割をしている目印であり、読解の際にも分かりやすいポイントです 🚀
whicheverとwhateverの違いを確認
英語の学習で多くの人が悩むのが、whicheverとwhateverの使い分けです。
最大の違いは、
- 選択肢が限定されているか
- それとも無限にあるか
という点にあります。
whicheverは、目の前にある2つや3つの選択肢から選ぶ時に使います。
一方でwhateverは、何でも、という言葉が示す通り、制限のない広い範囲から選ぶ時に適した表現です。
また、人について話すwhoeverも同様に、誰でも、という意味を持ちます。
レストランでメニューを手渡された際は、以下のような違いが生まれます。
- Choose whichever you want.(この2つのうち、好きな方のどちらかを選んでね)
- Choose whatever you want.(メニューの中から、何でも好きなものを選んでね)
状況に合わせて使い分けができると、より良いコミュニケーションが取れますよ 🍰
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複合関係形容詞としてのwhicheverの使い方(どちらの〜でも)
whicheverは単独で名詞として使うだけでなく、後ろに名詞を置いて形容詞のように振る舞うこともあります。
「どちらの〜でも」という、具体的な物や人を指す場合に非常に便利な形です。
文法的には複合関係形容詞と呼ばれますが、使い方はとてもシンプルです。
複合関係形容詞としてのwhicheverの例文
以下の例文で形を確認してみましょう。
- You can use whichever computer is available.(空いている方のパソコンならどちらを使ってもいいですよ)
- Take whichever bus leaves first.(どちらでも、先に発車する方のバスに乗ってください)
choose whicheverの後に名詞を続けることで、特定の対象をはっきりさせたい時に重宝する表現方法ですね 🚌
生きた英語に触れて、自然に使える表現を身につけられる学習体験
英語の whichever を本当に使えるようになるには、一般的な英語勉強でルールを覚えるだけでなく、実際の文脈の中で何度も目にすることが大切です。
意味は分かっていても、「この場面ではどちらの節?」「これは譲歩?」と一瞬迷ってしまうこと、ありますよね🫠
Migakuでは、ネイティブが実際に使っている英語の動画や記事を通して、whichever がどんな選択の場面で、どんな関係を持って使われているのかを自然に確認できます。
名詞節や副詞節といった英文法の知識を、使える感覚として身につけられるのが特長です。
基礎からしっかり学びたい初心者の方はもちろん、whatever や whoever との違いまで整理したい中級者・上級者の方にも対応しています。
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まとめ:Whichever Way You Choose, Keep Going
この記事で一番大切なのは、whichever は「限られた選択肢の中で、どちらを選んでも成り立つ関係を表す英語表現」だという点です。
名詞節として選択そのものを表す場合も、副詞節として譲歩を表す場合も、「選択が前提にある」という共通点を押さえることで、意味や使い方が一気に整理しやすくなります。
英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。
whichever you choose、学び方は一つじゃありません。
自分に合ったペースで、選びながら進んでいけば大丈夫。
Good luck!