英語の人称代名詞まとめ:主格や目的格などの種類、文法、覚え方まで例文付きで解説
最終更新日: 2025年11月12日

中学英語の勉強や英会話を話すうえで欠かせないのが「人称代名詞(personal pronoun)」です。
I、you、he、she、they といった単語は、英語の会話や文法の中で毎日のように使われています。
でも、「主格」「目的格」「所有格」など、使う場合によって形が変わるので混乱しやすいですよね💦
この記事では、英語の人称代名詞の種類・文法・覚え方を、例文付きでわかりやすく説明します。
どんな場面でどの代名詞を使えばいいのかをスッキリ確認・整理して、英語の文章がもっと自然に使えるようになりましょう!
英語の人称代名詞とは?
英語の人称代名詞(personal pronoun)は、名詞の代わりに使われる語です。
同じ人や物の名前を何度も繰り返さずに済むようにする、代名詞の役割と働きを持っています。
たとえば、「Tom is kind. Tom is funny.」という文では、同じ人の名前が何度も出てきますよね。
これを「He is funny.」と置き換えるとスッキリします。
英語では、主語や目的語の位置、そしてその文法上の形によって人称代名詞が変化します。
つまり「誰が(主格)」「誰に(目的格)」「誰の(所有格)」という使い分けが必要なんです💡
英語の人称代名詞の種類と違い
人称代名詞には、英語の文法上で5つの種類があります。
それぞれの使い方や違いを理解することが、英語の会話で自然に話せる第一歩です。
- 主格(I, you, he, she, it, we, they)
- 目的格(me, you, him, her, it, us, them)
- 所有格(my, your, his, her, its, our, their)
- 所有代名詞(mine, yours, his, hers, ours, theirs)
- 再帰代名詞(myself, yourself, himself, herself, itself, ourselves, yourselves, themselves)
英語では、人の数(単数/複数)や性別によっても形が変わります。
特に「you」は単数でも複数でも同じ形で使えるという特徴があります✨
英語の人称代名詞の一覧表
人称 | 主格 | 所有格 | 目的格 | 所有代名詞 | 再帰代名詞 |
|---|---|---|---|---|---|
一人称 単数 | I | my | me | mine | myself |
一人称 複数 | we | our | us | ours | ourselves |
二人称 単数・複数 | you | your | you | yours | yourself / yourselves |
三人称 男性 | he | his | him | his | himself |
三人称 女性 | she | her | her | hers | herself |
三人称 物・こと | it | its | it | — | itself |
三人称 複数 | they | their | them | theirs | themselves |
この表のように、英語の人称代名詞は、文の中でどんな「役割(主語/目的語)」を持つかで形が変わります。
また、「I」や「you」、「it」は会話で最も頻出する語なので、早めに覚えておくと役立ちます📘
英語で人称代名詞を使う場合の文法と例文
ここでは、英語で人称代名詞を使う場合の文法を例文付きで解説します。
例文とセットで覚えちゃいましょう💫
主格代名詞(subject pronoun)
主格は、文の主語として使われる形です。
例:
- I like music.(私は音楽が好きです)
- He runs fast.(彼は速く走ります)
主格は「誰が〜するのか」を表すときに使い、英語の文法では主語が必ず必要になります🏃♀️
目的格代名詞(object pronoun)
目的格は、動詞や前置詞の目的語として使われる形です。
例:
- She loves him.(彼女は彼を愛しています)
- Give it to me.(それを私にください)
目的格の「me」「you」「her」「him」「us」「them」は、会話の中でも非常に多く使われる語です💬
英語では「動詞+目的語」という順序が基本なので、この位置関係をしっかり理解しましょう。
所有格(possessive adjective)
「〜の」という意味を表す所有格は、「my」「your」「her」などの形で、名詞とセットで使われます。
例:
- This is my bag.(これは私のカバンです)
- That’s their room.(あれは彼らの部屋です)
「my」「your」「her」「our」などの形があり、目的格や主格と混同しないよう注意が必要です🎒
💡 ポイント 💡
所有格と所有代名詞は似ていますが、どちらを使うかは後ろに名詞があるかどうかで決まります。
所有代名詞(possessive pronoun)
所有代名詞は、名詞を省略して単独で使う語です。
例:
- This pen is mine.(このペンは私のです)
- That car is hers.(あの車は彼女のものです)
英語では、同じ「所有」を表しても、所有格は名詞を伴い、所有代名詞は単独で使うという違いがあります。
再帰代名詞(reflexive pronoun)
再帰代名詞は、主語と目的語が同じ人の場合に使います。
例:
- I taught myself English.(私は自分で英語を教えました)
- He hurt himself.(彼は自分をケガしました)
「myself」「yourself」「themselves」などの形は、強調の意味でも使われます💪
例:
- I did it myself.(私が自分でやりました)
一人称・二人称・三人称の代名詞まとめ
ここでは、一人称・二人称・三人称の代名詞をチェックしていきましょう👀✨
一人称(I / we)
「自分」や「自分を含むグループ」を指します。
- 単数:I, my, me, mine, myself
- 複数:we, our, us, ours, ourselves
例:
- We love our friends.(私たちは友達を大切にしています)
英語の会話では「I」と「we」を使い分けることがとても重要です💡
二人称(you)
「あなた」や「あなたたち」を表します。
単数でも複数でも「you」を使い、英語では文脈で判断します。
例:
- You are my best friend.(あなたは私の親友です)
- You all did a great job!(みんな本当によく頑張った!)
再帰代名詞の形は「yourself/yourselves」になります。
you は英語の中でも非常に多く使われる語の1つです👋
💡 ポイント 💡
ちなみに、「you」が複数であることを強調したいときは、次のような表現も使われます:
you both(あなたたち2人とも)/you two(あなたたち2人)/you guys(あなたたち)/you all(あなたたちみんな)
三人称(he / she / it / they)
「話し手・聞き手以外の人や物」を指す語です。
- he:男性(人)
- she:女性(人)
- it:物・事・動物など
- they:複数、または性別を問わない単数の人
例:
- They are students.(彼らは学生です)
- It’s cold today.(今日は寒いです)
最近では、多様性やLGBTQ+への配慮から、性別を限定しない単数theyも一般的になっています🌈
英語の人称代名詞を使うときの注意点
英語の人称代名詞を使用する際は、以下に注意しましょう⚠️
- 主格と目的格の混同(×Me like cats → I like cats)
- 所有格と所有代名詞の違い(my book と mine の使い分け)
- 再帰代名詞のスペル間違い(×hisself → himself)
- you の単数・複数の混乱
- 英語では主語を省略できない(日本語との違い)
これらを意識すると、英語の文法理解が一段と深まります🧠
人称代名詞を覚えるコツと使い方の練習法
人称代名詞は、同じパターンごとにまとめて覚えると効果的です。
- I – my – me – mine – myself
- you – your – you – yours – yourself
- he – his – him – his – himself
このようにリズムで覚えると、形の違いも頭に入りやすくなります。
ゲーム感覚で練習したり、会話で意識して使うと記憶が定着しますよ🎯
人称代名詞を使った英語表現の例
英語の会話では、以下のような短い表現がよく登場します。
- It’s me.(私です)
- That’s mine.(それは私のものです)
- Give it to her.(それを彼女に渡して)
- They’re with us.(彼らは私たちと一緒です)
人称代名詞を正しく使えると、相手に伝わりやすくなるのでとても役立ちます🙌
英語の人称代名詞を“自然に使える英語”に変えていこう
英語で「I」「you」「he」「she」「they」といった人称代名詞を覚えるのは簡単ですが、実際の会話で瞬時に使い分けられるようになるには練習が必要です。
たとえば、
- “I like you.”(あなたが好き)
- “You always make me laugh.”(あなたはいつも私を笑わせてくれる)
のように、英語の文の流れの中で感覚的に使えるようになるのが理想です✨
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自分に合った覚え方や練習方法を見つけることが、英語の上達には大切です。
少しずつでも“英語の思考”を積み重ねていけば、気づいたときには自然に口から出てくるはず。
今日からあなたも、英語で考える第一歩を踏み出そう💪🌍
まとめ:Your English, Your Story
英語の人称代名詞は、英語文法の中でも特に大切な基礎です。
英語では文中のどれを使うかによって、意味やニュアンスが変わります。
主格・目的格・所有格・再帰代名詞などの種類を正しく理解すれば、英語の主語や目的語の使い方がぐっと明確になります。
英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。
楽しみながら、毎日の中で少しずつ “I”“you”“they” を使ってみよう!
Good luck and have fun with your English journey💪✨