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英語で未来を表す現在形を解説!文法や現在進行形との違い、確定した予定や約束を表す英会話表現を紹介

最終更新日: 2026年1月14日

英語の未来を表す現在形のイメージ

学校で「未来のことは will や be going to を使う」と習った方は多いはず。

しかし、ネイティブの会話や一般的な英文では、未来のことを話しているのに現在形がよく使われます

今回は、どのような場合に現在形で未来を表すのか、その意味や使い方、文法的なルールについて解説!

普段の英語学習で疑問に思っていたことも、この記事ですっきり整理していこう✨

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英語の現在形で未来を表す理由

現在形は、普段の習慣や「変わらない事実」を示すのが基本の時制です。

未来のことであっても、それが「個人の意志では変えられない決まったこと」や「客観的な事実」として捉えられる場合、英語では現在形を使います。

これは、現在起きていることと同じくらい「確実なこと」として見なされるからです💡

具体的には、電車の時刻表や、学校・お店の予定などがこれに当てはまります。

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未来を表すのに現在形を使う主なシーン

それでは、実際にどのような動詞やシチュエーションで「この形を使う」のか、例文と和訳で確認しましょう。

理解を深めるために、英語のキーワードを含んだ例文を用意しました📖

交通機関の発着などの確定した時刻

電車、バス、飛行機などの発着時間は、個人の計画ではなく、公に決まっている時刻です。

そのため、出発する(leaves, depart)や到着する(arrive)といった動詞が現在形でお決まりのように使われます🚆

  • The train leaves at 10:00 tomorrow.(その電車は明日の10時に出発します。)
  • The next flight arrives at Narita soon.(次の便はもうすぐ成田に到着します。)

公的なイベントやスケジュール、予定

映画の上映時間、授業の開始時間、会議の予定など、すでにプログラムやカレンダーで決まっているイベントも現在形で表現します。

starts(始まる)、opens(開く)、closes(閉まる)、ends(終わる)などが頻出です🗓️

  • My English class starts next week.(私の英語の授業は来週始まります。)
  • The meeting is tonight.(その会議は今夜あります。)
  • The shop opens at 9 a.m. and closes at 8 p.m.(その店は午前9時に開き、午後8時に閉まります。)
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「will」「be going to」「現在進行形」との違いと使い分け

未来の表現には will や be going to、現在進行形などがありますが、これらはニュアンスが異なります

それぞれの情報を整理した以下の表を参考にしてください🤔

表現

ニュアンス

キーワード

現在形
確定した事実・公的な予定(カレンダー・時刻表)
Facts, Timetables
個人的に準備済みの確実な予定
Arrangements
前から考えていた計画・意図
Intention
その場で決めた意志・単なる予測
Volition, Prediction

【例文で確認】時制によって伝わるニュアンスの違い

同じ「行く」という行為でも、時制によって伝わるニュアンスの違いがあります

  • I will go to Tokyo.((今決めて)東京に行くよ。/たぶん行くだろう。)
  • I am going to visit Tokyo.(東京を訪れるつもりです。/予定です。)
  • I leave for Tokyo tomorrow.(明日、東京へ出発します。/旅程として決まっている)

will は「意志」や「不確定な未来」を含むのに対し、現在形は「個人の意志に関係なく、そうなることが確実」という響きが強くなります。

これが will を使った未来表現との大きな差です。

🔗 関連記事 🔗

英語の「will」については、以下の記事で詳しく解説しています💡

👉『 英語の未来形「will」とは?使い方や意味、「be going to」との違いや使い分け、基本文法を例文付きで解説
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「時」や「条件」を表す副詞節の文法ルール

もう一つ、問題集やTOEICなどで頻出のルールがあります。

「時(when, before, after)」や「条件(もし〜なら/if)」を表す副詞節の中では、未来の内容でも現在形を使うという文法ルールです⚠️

  • If it rains tomorrow, we will cancel the picnic.(もし明日雨が降ったら、ピクニックは中止します。)
  • I will call you when I arrive at the station.(駅に着いたら電話します。)

ここでは「明日」や「着く(未来)」ことについて話していても、文法上は現在形(rains, arrive)を用います。

数分後(minutes later)のような近い未来であっても、このルールは絶対ですので覚えておきましょう。

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未来表現を「過去の暗記学習」から「未来につながる英語学習」へ

英語の現在形で未来を表す使い方は、一般的な英語勉強でルールとして理解できても、実際の英文を読んだり聞いたりすると迷ってしまうことがよくあります🙂

Migakuでは、英語の動画や記事といった実際の英語コンテンツに触れながら学習できます

この記事で解説した「現在形で未来を表す表現」も、文法書の説明だけで終わらせず、

  • なぜここで will ではなく現在形が使われているのか
  • これは時刻表や確定した予定としての未来なのか

といったポイントを、リアルな英語の中で何度も確認できます

日本語でも、電話でのあいさつや決まった言い回しは、説明されなくても聞き続けるうちに自然と身についていきますよね📞

英語も同じで、英語に触れる時間が増えるにつれて、

  • これは個人の計画だな
  • これはスケジュールとして決まっている未来だな

といった判断が、意識せずにできるようになっていきます。

Migakuは数分で使いはじめられるので、実際の学習フローや使い心地を確認しながら、自分に合うかどうかを試せます。

今なら、以下のリンクから実際の英語学習体験を無料で試せます

まずは英語に触れながら、現在形で未来を表す感覚を「理解」から「直感」へ変えていこう✨

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まとめ:When the Future Is Already Set

英語では、未来のことでも「すでに決まっている予定」や「時刻表のような事実」は、現在形で表します。

will や現在進行形ではなく、現在形が選ばれる理由は、「その未来がどれだけ確定しているか」という視点にあります。

英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。

時刻表やスケジュールを見かけたら、「あ、これは現在形だな」と気づけるようになると、英語の見え方が少し変わってきます🚆

Good luck, and have fun noticing how English talks about the future that’s already decided!