英語「wherever」の意味と使い方、英文法を解説!高校英語で重要な複合関係副詞を覚えよう
最終更新日: 2026年2月2日

英語学習において、「どこで~でも」「どこへ行っても」といった意味を自然に表現したいとき、whereverという単語が非常に便利です✨
会話や文章の中でよく目にする一方で、
- 「意味は分かるけど、自分では使えない」
- 「no matter whereとの違いがあやふや」
と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
この記事では、「使える言語力」を育てる語学学習プラットフォーム「Migaku」が、複合関係副詞whereverの意味から具体的な使い方まで、例文を交えながら詳しく解説します。
高校英語で学んだ内容を整理しつつ、実際の英語表現としてどのように使われているのかを確認していこう🚀
英単語whereverの意味とは?日本語で分かる2つの意味を解説
whereverは複合関係副詞と呼ばれる品詞で、「どこで~でも」「どこへ~でも」という意味を持ちます。
この語は関係副詞whereに-everがついた形で、場所に関する表現を柔軟に表すことができます📍
英和辞書・辞典では、主に以下の2つの意味が記載されています。
- 場所を表す意味:「~するところはどこでも」
- 譲歩を表す意味:「どこへ~しても」
日本語では上記のように、「~」を使って動作を省略し、場所に制限がないことを表すことがよくあります。
whereverの基本的な使い方
whereverは副詞として機能し、副詞節を作ります。
文中での使い方を理解することで、会話や文章でも自然に使えるようになります。
場所を示す使い方
whereverが「~するところはどこでも」という意味で使われる場合、副詞節を導きます🎯
例文を見てみましょう。
- Sit wherever you like.(好きなところに座ってください)
- Go wherever you want.(行きたいところへどこでも行ってください)
- I will follow you wherever you go.(あなたがどこへ行っても、私はついていきます)
最後の例文は、有名な歌詞にも登場する表現で、「I will follow」という決意を示しながら、相手への深い愛情や忠誠心を表現しています。
相手がどこへ行くとしても一緒に行く、という気持ちを表しています。
any place whereとの書き換え
whereverはany place whereと書き換えられます。
これにより、whereverの意味がより明確になる場合もあります。
- You can park wherever you find space.(場所を見つけたらどこでも駐車できます)
- You can park at any place where you find space.(場所を見つけたらどこでも駐車できます)
このように、whereverとany place whereは同じ意味を表現できますが、whereverの方が簡潔で自然な響きがあります。
譲歩の意味を表すwherever
whereverには「どこへ~しても」という譲歩を表す意味もあります💪
この場合、条件や状況に関わらず何かが成り立つことを示します。
- Wherever you go, people are friendly.(どこへ行っても、人々は親切です)
- Sit wherever you want to.(どこに座りたくても構いません)
- You can go wherever you like.(好きなところへどこでも行けます)
譲歩を表す時、「たとえどこであっても」というニュアンスが含まれます。
no matter whereとの違いと関係
譲歩を表すwhereverは、no matter whereと書き換えられます。
この2つの表現は意味的にほぼ同じで、互換性があります🔄
- Wherever you go, I'll follow.(どこへ行っても、私はついていきます)
- No matter where you go, I'll follow.(どこへ行っても、私はついていきます)
どちらの表現も高校英語で学習する重要な文法事項です。
no matter whereの方がやや強調的なニュアンスを持つ場合もありますが、基本的には同じように使えます。
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whereverと他の複合関係詞(whenever / however / whoever)
whereverは複合関係副詞の一つですが、同じ仲間には以下のような語があります。
これらの単語も同様に、接続詞的な役割を果たしながら、文と文をつなげる表現として機能します📚
実践的な例文で理解を深める
実際の会話やライティングでwhereverを使いこなすために、さまざまな場合の例文を見ていきましょう。
日常会話での表現
日常的なシーンでwhereverを使った表現を紹介します🗣️
- You can sit wherever you like in this room.(この部屋ではどこでも好きなところに座れます)
- I feel at home wherever I am with you.(あなたと一緒ならどこにいても家にいるような気分です)
- Find a quiet place wherever you can.(できるところならどこでも静かな場所を見つけてください)
- You may live wherever you want to be.(あなたが住みたいと思う場所なら、どこに住んでも構いません)
これらの例文は、友人や家族との会話でよく使われる自然な表現です。
ビジネスやフォーマルな表現
ビジネスシーンでもwhereverは頻繁に使われます💼
- Our service is available wherever you are in Japan.(当社のサービスは日本のどこにいてもご利用いただけます)
- You can access this site wherever you have internet connection.(インターネット接続があればどこでもこのサイトにアクセスできます)
このような表現は、オンラインサービスの説明や案内文でよく見られます。
whereverの使い方でよくある疑問と注意点を確認
whereverを正しく使うためには、以下のポイントに注意しましょう⚠️
品詞の理解
whereverは副詞であり、名詞ではありません。
文中で副詞節を作る形で使われることを理解しておきましょう。
時制との関係
whereverを含む節の時制は、主節の時制と適切に対応させる必要があります。
文全体の時の流れを意識して使いましょう。
複合関係副詞の文法
whereverは関係副詞の複合形なので、節を導く接続詞的な働きをすることを理解しておきましょう。
この文法的な理解が、正しい使い方につながります。
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英語の「複合関係副詞」については、以下の記事で詳しく解説しています💡
👉『 英語「複合関係副詞」の英文法を例文付きで徹底解説!「wherever/whenever/however」の意味や使い方、複合関係代名詞との違いも 』
読み方と発音のポイント
whereverの発音は「ウェアエヴァー」のように聞こえますが、ネイティブスピーカーは流暢に発音するため、リスニング練習も重要です🎧
whereverの正しい発音は、以下のとおりです:
- wherever
高校英語で押さえたいwhereverの問題
高校レベルの英語勉強法として、whereverの問題に取り組むことは重要です。
特に接続詞としての働きや、複合関係副詞の用法を理解しているかを問う問題がよく出題されます。
例えば、「no matter whereとwhereverの書き換え問題」や「whereとwhereverの違いを問う問題」などです📝
日本の英語教育では、これらの複合関係詞は重要な文法項目として設定されています。
生きた英語に触れて、whereverを自然に身につけられる学習体験
whereverは一般的な英語勉強で意味や文法を理解していても、実際の会話や文章の中では「ここで使っていいのかな」と一瞬迷いやすい表現です🙂
特に wherever you go や wherever you like のような形は、場所を表すのか譲歩なのかを文脈の中で判断する必要があります。
Migakuでは、ネイティブが実際に使っている英語の動画や記事を通して、whereverがどんな場面で使われているのかを何度も確認できます。
日本の英語学習でありがちな「ルールとして覚える」だけで終わらず、「この流れならwhereverだな」と直感的に分かる感覚が少しずつ身についていきます。
初心者から上級者まで幅広く対応しており、まずは基礎コースで学習の進め方を体験できます。
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まとめ:Wherever You Go with English
この記事のポイントは、whereverは「どこで~でも」という意味を表し、場所にも状況にも縛られない感覚を英語で自然に伝えられる複合関係副詞だということです。
文法やルールとして理解するだけでなく、例文の中で何度も見ていくことで、「この流れならwhereverだな」と感覚的に分かるようになっていきます。
英語のコンテンツに触れて、なんとなくわかる——を積み重ねる。
その繰り返しこそが、英語力を伸ばす確かな道。
学習の場所やレベルにとらわれず、自分のペースで英語を楽しもう💫
Good luck! And enjoy learning English wherever you are!