英語の直接話法と間接話法の違いは?基本の使い方、書き換え方法、時制の変化ルールを例文付きでわかりやすく解説!会話でよく使う表現も紹介
最終更新日: 2026年3月4日

英語を勉強していると、直接話法と間接話法の違いで混乱することがありますよね。
特に時制の変化や人称の書き換えは、日本語にはない感覚なので最初は戸惑うものです。
本記事では、「使える言語力」を育てる語学習プラットフォーム「Migaku」が、直接話法と間接話法の違いと書き換え方法について、徹底解説します。
基礎を学んだ後は、ネイティブの動画で実際の使われ方をチェックするのが「英語脳」を作る一番の近道。
YouTubeやNetflixをあなた専用の教材にして、リアルな会話の中で答え合わせをしてみよう🚀
\ クレジットカード登録不要・数分でサクッと登録完了 /
直接話法とは
直接話法は、話し手が言った言葉をそのまま引用符「"」で囲んで伝える方法です。
英語では quotation marks を使って、発言者の言葉をまったく変えずに表現します😊
例えば、
- She said, "I am tired."(彼女は「私は疲れている」と言った)
という文では、彼女が言った言葉をそのまま伝えています。
直接話法の特徴は、発言者の言葉を一字一句そのまま伝えることです。
時制も人称も、発言された時のままで変更しません。
引用符の中身は、発言者が実際に口にした言葉そのものなので、臨場感があって生き生きとした表現になります💪
🔗 関連記事 🔗
英語の「直接話の基本的な使い方」については、以下の記事で詳しく解説しています💡
👉『 英語の直接的表現「直接話法」とは?間接話法との違いや基本的な使い方をわかりやすく解説!英会話で使える表現も紹介 』
間接話法とは
間接話法は、話し手が言った内容を、引用符を使わずに伝える方法です。
発言の内容を報告する形になるので、時制や人称、指示語などを状況に合わせて変える必要があります✨
先ほどの例文を間接話法に書き換えると、
- She said that she was tired.(彼女は疲れていると言った)
となります。
間接話法では、報告する人の視点から文を組み立てるため、元の発言から時間が経っている場合は時制を過去にずらす「時制の一致」というルールが適用されます。
これが英語学習者にとって最も難しいポイントの一つです
直接話法と間接話法の見分け方
直接話法と間接話法はどう見分けるのでしょうか。
実はとても簡単です💡
直接話法には必ず引用符("...")があります。
- He said, "I will come tomorrow."(彼は「明日行く」と言った)
のように、発言がそのまま引用符で囲まれていれば直接話法です。
一方、間接話法には引用符がありません。
- He said that he would come the next day.(彼は翌日に行くと言った)
のように、接続詞 that を使って発言内容を報告する形になります。
引用符がなければ間接話法だと判断できます💫
時制の変化ルール
間接話法に書き換える時、最も重要なのが時制の変化です🔥
報告する動詞(said、told など)が過去形の場合、引用符の中の動詞も過去にずらす必要があります。
基本的な変化パターンを見ていきましょう。
- "I like coffee." → She said that she liked coffee.
- "I am studying." → He said that he was studying.
- "I went to Tokyo." → She said that she had gone to Tokyo.
- "I will call you." → He said that he would call me.
- "I have finished my homework." → She said that she had finished her homework.
ただし、報告する動詞が現在形の場合や、普遍的な真実を述べている場合は、時制を変えなくても大丈夫です💫
人称と指示語の変更
時制だけでなく、人称代名詞や指示語も状況に合わせて変える必要があります👀
人称の変化は文脈によって決まります。
- "I am busy." → She said that she was busy.
- "You are right." → He told me that I was right.
指示語も変更が必要です。
- "I like this book." → She said that she liked that book.
時を表す言葉も変わります。
- "I will go tomorrow." → He said that he would go the next day.
場所を表す here は there に変わることが多いです。
- "I live here." → She said that she lived there.
疑問文の間接話法への書き換え
疑問文を間接話法に変える時は、語順と文末に注意が必要です⚠️
Yes/No疑問文の場合、接続詞として if または whether を使います。
- "Are you happy?" → He asked me if I was happy.
疑問詞がある疑問文の場合、その疑問詞をそのまま接続詞として使います。
- "Where do you live?" → She asked me where I lived.
疑問詞の後は平叙文の語順になることを忘れないでください。
間接話法では文末にクエスチョンマークは付けません。
報告する文なので、ピリオドで終わります。
🔗 関連記事 🔗
命令文の間接話法への書き換え
命令文を間接話法に変える時は、tell や ask などの動詞と to 不定詞を使います🚀
- "Close the door." → He told me to close the door.
否定の命令文の場合は not を使います。
- "Don't be late." → She told me not to be late.
依頼の場合は ask を使います。
- "Please help me." → He asked me to help him.
🔗 関連記事 🔗
実践的な例文と練習
ここまで学んだルールを使って、いくつか例文を見てみましょう💪
- Tom said, "I have been to Paris." → Tom said that he had been to Paris.
- She said, "I can speak three languages." → She said that she could speak three languages.
- He said, "I will finish this project next week." → He said that he would finish that project the following week.
- Mary asked, "Do you know the answer?" → Mary asked me if I knew the answer.
- The teacher said, "Study hard for the exam." → The teacher told us to study hard for the exam.
高校英語や大学受験の問題でも頻出するこの文法事項は、基本ルールをしっかり押さえれば確実に得点できる分野です。
まとめ
直接話法と間接話法の違いは、引用符の有無だけでなく、時制、人称、指示語の変化というルールがあることを理解することが大切です😊
間接話法への書き換えでは、時制の一致を忘れずに適用すること、人称代名詞を文脈に合わせて変えること、疑問文や命令文では特別な構文を使うことがポイントになります。
最初は複雑に感じるかもしれませんが、例文をたくさん読んで書き換えの練習を繰り返せば、自然と身についていきます。
英会話でも、誰かの発言を第三者に伝える時によく使う表現なので、実用的なスキルとして習得する価値は高いですよ。
ちなみに、この記事で解説した直接話法と間接話法の表現を実際の英語コンテンツで確認したい方には、Migakuの動画学習機能がおすすめです。
動画学習機能を使えば、NetflixやYouTubeなどのコンテンツを見ながら、字幕内のわからない単語の意味をワンクリックで確認でき、そのままフラッシュカードに保存してサクッと復習できます。
Migakuでは動画学習機能以外にも複数のコースを用意しており、基礎コースで英語の基礎を整理し、実際のコンテンツの中でネイティブのリアルな英語に触れることで、動画を楽しみながら自然に英語脳を身につけられるのが魅力です。
Migakuはスマホ(アプリ)でもPC(ブラウザ拡張機能)でも使えるので、海外ドラマやYouTube動画、ニュースサイトなどのリアルな英語コンテンツを通して、国内にいながらスキマ時間で英語のシャワーを浴びられます。
初心者から上級者まで対応しており、今なら10日間の無料お試し体験が可能です💫
クレジットカードの登録なしで、サクッと気軽に使い始められます!
リアルな英語の中でネイティブがよく使う表現を身につけたい方は、下のリンクから無料で試してみてください👇✨